灰谷文学の是非を問う
−もとい 是是を問う−
99.4.23
あらら7年もほったらかした挙げ句の訃報なんてこったい(06.11.24)
はじめに
灰谷健次郎ほどその作品に賞賛と批判が飛び交う作家というのも珍しい。 |
※出典で「74.10」など年月を記しているものは全て 「日本児童文学」の号数を表しています。 |
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参考文献(順不同)
上野瞭「『まがり角』の発想」(晶文社「われら時代のピーターパン」収載) 今江祥智「兎の眼、子どもの眼」(理論社「今江祥智の本 第21巻」収載) 今江祥智 新潮文庫「兎の眼」(灰谷健次郎)解説 河合隼雄「読むこと・書くこと」(理論社「想像力の冒険 わたしの創造作法」収載 今江祥智・上野瞭・灰谷健次郎責任編集) 清水真沙子「良心のいきつくところ」(大和書房「子どもの本の現在」収載) ひこ・田中「『兎の眼』の眼」(ホームページ「児童文学書評」収載) ひこ・田中「はるかなユートピア」(パロル舎「ぱろる9」収載) 今江祥智・上野瞭・灰谷健次郎「現代児童文学作家対談7」(偕成社) 「日本児童文学」各号 |
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