ヘンな名前のプロレス技


名称 主な使い手 解説 更新
オレが田上 田上明  まさに田上。 2001.6.8
アキレス腱固め 藤原喜明  名前の格好悪さとは裏腹にとても痛い。若林健治アナウンサーとジャイアント馬場のやりとりはあまりにも有名。
「アキレス腱固めという技はどのあたりが痛いんですか」
「そりゃアキレス腱ですよ」
99.1.3
健太ッキーボム 小橋建太 「ストレッチボム」とも呼ばれる変形パワーボム。
 マスコミの付けた「健太ッキーボム」という名称が嫌で使用しなくなったという噂がまことしやかに流れているが真相やいかに。
99.1.3
フランケン
シュタイナー
S.スタイナー  この名前には前田日明もビックリ。「凄いなあ。フランケンかあ……。」 99.1.3
ゼロ戦キック 菊地 毅
M.モスマン
 負け戦に使われた戦闘機名を拝借するとは縁起でもない。ハワイ出身のモスマンの蹴りがゼロ戦キックと呼ばれるのはなんとも意味深。 99.1.3
原爆固め アントニオ猪木  被爆国自らかような命名、許されるべきであろうか。 99.1.3
スクールボーイ 小川良成  横入り式エビ固めのこと。
「こんな基本的な技で負けるのはスクールボーイ(学童)程度だ」という意味合いで命名されたのだとか。あんまりだ。
99.1.6
源さんカッター 天龍源一郎  ダイヤモンドカッターのこと。週プロの命名だとか。真面目にやらんか。 99.1.18
ストレッチプラム 川田利明 「ストレッチP」と略すのはやめてほしい。 99.1.3
DDT 橋本真也  殺虫剤の名前がそのままプロレス技の名前になったもの。ちなみに英和辞典には
「DDT=“デンジャラス・ドライバー・テンリュウ”」とある。
99.1.18
グーパンチ 天龍源一郎 「パンチはグーに決まってるじゃないか」というファンの指摘は的を射ている。ちなみに「パーパンチ」は掌打、「チョキパンチ」はサミングのことらしい。 99.1.25
ストンピング
3兄弟
数知れず  3人がかりのストンピングをこう呼ぶらしいが、なぜ兄弟なのかよくわからない。 99.4.19
STO 小川直也

「スペース・トルネード・オガワ」の略。
 何がどうトルネードなのかよくわからない。

99.1.6
ピープルズ
エルボー
R.メイビア  何がどうピープルズなのかよくわからない。 99.1.18
エメラルド
フロウジョン
三沢光晴  何がどうエメラルドなのかよくわからない。 99.1.3
オレンジ
クラッシュ
小橋建太  何がどうオレンジなのかよくわからない。 99.1.3
ブルーサンダー 秋山 準  何がどうブルーなのかよくわからない。 99.1.3
ブラックハーツ    技の名前ではない。 99.1.3
パワーポム 渡邊 勉  その威力は「20世紀最高の必殺技」と称されるウエスタン・ラリアットをも凌ぐと噂されるが、真相は単なるミスタイプらしい。 99.4.6
ドラドン
スープレックス
ドラドン藤波  ミスタイプらしい。
 ドラドンスリーパー、ドラドンロケット、ドラドンスクリューなどバリエーションは数知れず。中でも複合技「ドラドンポムパーズ」はあまりに強烈。
99.5.7



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