(99.9.13〜99.10.27)

501 灰谷文学は面白いか 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/09/13(Mon) 23:07
   なるほど、「灰谷作品とエンターテイメント性」、何となくわかりました。
 しかし物語の評価として「面白い」という言葉を使ってしまうのって、ある意味失礼なのかも知れませんね。
 もっと広く「強く惹き込まれる」といった表現の方が適当のような気がします。
「灰谷文学はどこが面白いか」と言われても……あ、でも短編には「面白い」ものって結構ありますね。
 でもそれらはみた子供達の素の姿を描くことでかもし出されるものだから、やはり「面白い」という言葉で括りたくないなあ。
 いやあ、考えれば考えるほど卒論の中身が見当付きません。

 以下ひとりごと(最近こればっかり)。

 ビデオに録画しておいた「BSマンガ夜話『めぞん一刻』」を観た。
 平成8年の再放送。
 この頃は夏目房之介はいなかったのか。
 そうなるとまともなことを言うのはいしかわじゅんだけ。
 いしかわ氏の発言にいつも共感するわけではないけれど、この回は作家評から個人的な好き嫌いまでおおいに共感。
「高橋留美子の漫画は常に『高橋ワールド』という枠内に留まっており、読んでいて楽しいのだけれど楽しみ切れない所がある。」

 そうなんだ。
 高校時代に借りて読んだ「めぞん一刻」、文句なく面白いのだけれど「好き」と言い切れない何かがあった。
 いしかわ氏も明確には説明し切れていなかったけれど、感じている引っ掛かりは自分と同じだったように思う。
 そもそも高橋留美子という人は、人間を深く描こうという意思がないのではないか。あるいは描けないか。
 人魚シリーズのような重苦しい作品を読んでもそう感じる。
 どの作品からもストーリーテリングの巧さは感じても、感想はそこで止まってしまう。
 何十年か経って高橋留美子が語られるとしたら、「大作家」ではなく「人気作家」、「傑作漫画」ではなく「人気漫画」として語られるように思えてならない。

 しかし高橋留美子というのは不思議な作家。
 女性なのに男の願望を投影したヒロインを描き、逆に男性キャラクターは等身大。
 こういう人は滅多にいない。

 と、これを書いた後で「人魚の森(=兄貴が買った)」を再読。うーん「傑作漫画」かも。
502 灰谷健次郎は過去形であるはずがない。 投稿者:たき 投稿日:99/09/15(Wed) 01:11
   なぜなら、「命を食べる」ということを考えることが、すなわち灰谷健次郎の文学を考えることになるからである!
…と、私は思いますよ。

 灰谷文学のすごさって、そこだと思う。
 著作を読まなくなったとか、たとえ文学自体を離れても、植え付けられたものがちゃんとあるのが分かるんです。

 私が今本を読んで何かを感じ取り、感じたものを言葉に紡ぎ出すとき、その言葉にはきっと灰谷文学が、もしくは灰谷健次郎が見えると思う。
 もちろんそれそのものではないですけれど。自分が在るのだから。
 私は、灰谷文学を吸収しそれを育てているのだと思うのです。

 盲目的に灰谷文学を見ていたのではないかと心配になったことがあります。
 けれど、それは違うんじゃないかなって、最近思うようになりました。
 ちゃんと心に響かせた音は、ちゃんと育っているのだと思います。

 今は壊れてないでしょ?>加藤さん

 あすかさん。はじめまして。
 灰谷ファンのたきと申します。よろしくお願いいたします。

 私、マドレデウスの投稿で壊れられなくなってきました。
 だって、命の泉さんがいないのに、加藤さんは北海道〜♪なんて歌ってる。
 どうしちゃったんだろう、加藤さん。最近お疲れのようですねえ。ふふふ…

 ところで加藤さんってお兄さんがいたんですね。
 きょうだいっていいものですね。私にはかわいい弟がいます。
 でも、私は前々から弟に「将来はお兄ちゃんになってね」と言ってます。
 ……変でしょうか、やっぱり。私って普段から壊れてるのかしら…?
503 よしだあきお 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/09/15(Wed) 23:46
  > 私が今本を読んで何かを感じ取り、感じたものを言葉に紡ぎ出すとき、
> その言葉にはきっと灰谷文学が、もしくは灰谷健次郎が見えると思う。
> もちろんそれそのものではないですけれど。自分が在るのだから。
> 私は、灰谷文学を吸収しそれを育てているのだと思うのです。

「作品と関わる」というのはまさしくそういうことだと思いますね。
「こうなってよかった」「こうなってほしい」「かわいそうだった」「泣いた」
 こうした感想って所詮は作者の掌に乗っているだけで、作品と「関わって」などいない。

 掌に乗ることよりも、自分という人間を根底から見直し、考え続けることを読者に求めているのが灰谷文学だし、そうした接し方をしなかったら何も読んでいないのと同じ(暴言)。

 純粋な娯楽作品ならば掌に乗るのもいいだろうけれど、全ての作品とそうした接し方をするのは間違いだと思います。
「わたしたちは、この長篇世界をくぐり抜けるとくぐり抜けないとで大きく違ってくるだろう」とは上野瞭による「兎の眼」評。
 そうした作品に出会うことが一番幸せなことなんじゃないでしょうか。
 そう言えば灰谷健次郎って娯楽色の強い物語をまるで書いていないような。
 書かないかな。

> 今は壊れてないでしょ?>加藤さん

 さてはたきさんのニセモノだな。

> どうしちゃったんだろう、加藤さん。最近お疲れのようですねえ。ふふふ…

 だってあのヒトが。

> きょうだいっていいものですね。私にはかわいい弟がいます。

 可愛いって何歳??


 またも独り言。
 吉田秋生(初めは「あきお」だと思ってた)の漫画を初めて読んだ。文庫版短編集「きつねのよめいり」。
 残念ながらどの作品もさしたる印象残らず。
 頭で考えて書かれた漫画といった印象を受けたが、これは自分だけの感想だろうか。
 表題の「きつねのよめいり」なんて随分評価されてるみたいだし、読み方が悪いんかな。

 もっとも同じ作家でも短編と長編で作風や出来映えが大きく違うことはままある。
 この1冊だけで判断するのは早計というものか。でも「BANANA FISH」は長いしな〜。

 ときに書店で漫画が「コミック」と分類されるようになったのはいつからだろう。
 最近になって急に気になり出した。
「漫画を読む」とは言っても「コミックを読む」とは言わないし、なんだか変な感じ。
 そのうち漫画家のことをコミックライターなんて呼ぶ奴が現れるかも。やだやだ。

「BSマンガ夜話」で「日出処の天子」(山岸涼子)を取り上げたことがあるらしい。
 再放送してくれ〜。
 過去の放送内容、検索して調べられるかな。
 そう言えばこの番組、手塚治虫や宮崎駿がまだ語られていないような。
 ナウシカやってくれ〜。
504 よしだあきみ 投稿者:みなこ 投稿日:99/09/17(Fri) 01:10
   こんばんは。

加藤くん。
 BANANA FISH はダマされたと思って読んでみませう。
 まぁ、せめて5巻くらいまでは、ねぇ〜?

 たまには、ダマされるほうに(え?)なってみましょうよぉ。
 そうですよね、↑たきさん(はじめまして。しかもいきなり なすりつけ)。
 たきさん、わたしも泉さんがいないと何だかさみしいんです。
 だから、その間は加藤くんで遊びませう! わ〜いわ〜い q(^-^q)

 失礼しま〜す。
505 でび〜る 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/09/17(Fri) 01:30
   やはり「BANANA FISH」を薦めるか。
 じゃ、みなこさんは騙されたと思って「太陽の子」(灰谷健次郎)でも読んでみて。
 いや、やっぱりもったいないから読んじゃダメ。
 で、吉田秋生の短編は読んだことあるん?

 BSマンガ夜話にそそのかされて永井豪の「デビルマン」を読んでしまった。
 いやもう呆然。
 今まで永井豪は読んだことなくて「個性派」という程度の認識しかなかったけれど、とんでもない。
「デビルマン」が「異様な名作」などと評される理由がよくわかった。凄い。

 BSマンガ夜話のホームページみーつけた。
「風の谷のナウシカ」をリクエストしておいた。
http://www.nhk.or.jp/manga/
506 質問です、加藤さん 投稿者:motoaki 投稿日:99/09/17(Fri) 03:01
   あの、この掲示板にアメリカの情報みたいのながしたり、日々の随筆文みたいの書いてよかですか?
507 遊び方を教えて 投稿者:たき 投稿日:99/09/18(Sat) 00:48
  ☆加藤さん
>  こうした感想って所詮は作者の掌に乗っているだけで、作品と「関わって」などいない。

「掌に乗っている」限り、その作品をある意味で超えることができないんじゃないかと思います。「超える」というのは、作品を通して成長すると言えばいいのかしら。それに、「作品と関わる」ということは、作中の人物に同調するというのとも違うと感じます。

>  掌に乗ることよりも、自分という人間を根底から見直し、考え続けることを読者に求めているのが灰谷文学だし、そうした接し方をしなかったら何も読んでいないのと同じ(暴言)。

 読み方(解釈と言っては語弊があるでしょうか…)は十人十色で興味深いと思うのですが、読む時の姿勢みたいなものってそれとは別だと思います。これは加藤さんがおっしゃる「接し方」に当たると思うのですが。考え続ける姿勢であれば、考え方が異なっても関わりたいと思う、ということも言えるかと思います。

>  純粋な娯楽作品ならば掌に乗るのもいいだろうけれど、全ての作品とそうした接し方をするのは間違いだと思います。

 同感です。そういう風に関わることで作品が生きてくるのだと思います。
 そのようにして作品を生かすということが、読者にとっての喜びだと思います。

> 「わたしたちは、この長篇世界をくぐり抜けるとくぐり抜けないとで大きく違ってくるだろう」とは上野瞭による「兎の眼」評。
>  そうした作品に出会うことが一番幸せなことなんじゃないでしょうか。

 幸せですよねえ。何度読んでも、ずっと読まなくても、自分の中で色褪せない作品って、そう出会えないと思います。

>  そう言えば灰谷健次郎って娯楽色の強い物語をまるで書いていないような。
>  書かないかな。

 彼の性質からはあまり想像できません、私には(笑)。

> > 今は壊れてないでしょ?>加藤さん
>  さてはたきさんのニセモノだな。

 なんだとお!出てこーい、ニセモノめ!!
 わたしがホンモノよ!いいえわたしよ!!

> > どうしちゃったんだろう、加藤さん。最近お疲れのようですねえ。ふふふ…
>  だってあのヒトが。

 だあれ?

> > きょうだいっていいものですね。私にはかわいい弟がいます。
>  可愛いって何歳??

 私より一歳下だから14歳。

☆みなこさん
 みなこさん、はじめまして!
 呼んでくださってうれしい♪

> たまには、ダマされるほうに(え?)なってみましょうよぉ。
> そうですよね、↑たきさん(はじめまして。しかもいきなり なすりつけ)。

 ええ、ええ!そうですとも、そうですとも!!(ぶんぶん頭を振る)

> たきさん、わたしも泉さんがいないと何だかさみしいんです。
> だから、その間は加藤くんで遊びませう! わ〜いわ〜い q(^-^q)

 みなこさんって、もしやスゴイお人なのではっ!
 加藤さんの遊び方を知ってらっしゃるんですか!?
 私なんていじめられっぱなしなんですから…うううっ…
 あんな凶暴な…あー言ってはいけない、まだ命は惜しい…

 で、どうやって遊ぶんですか?!こっそりこっそり…
 ふふふ…加藤さんって、実は遊具だったんだ(笑)。
508 遊んだげる♪ 投稿者:みなこ 投稿日:99/09/18(Sat) 23:05
   こんばんは。

 たきさん、その話はあとで ゆっくりこっそり・・・。
 な〜んて、「加藤くんであそぼ」と言うのが既におちょくっているつもり(あ、また懲役千年かも)なんです。
 と加藤くんを安心させておいて、っと・・・。(ちと意味深っぽく)

 加藤くんとはですね、高校の時同じ部活にいたのですよ。
 同じクラスにもなったことあるんだぁ。
 でも、加藤くんがネットで遊ぶようになってからのほうが、おしゃべりしているかも。こっちの掲示板と、あっちの(って分かるかしら?)掲示板によく出入りしてます。

 マドレデウス掲示板デビューは、もう少し先になりそうです。
 まだ、一人でゆっくりお湯につかっていたい状態みたいなのです。
 そのうち、みなさまと静かにお湯につかったり、あれこれ話しながらカラダを洗ったり(?)したくなったら行こうと思っています。


 あと、吉田さんの短編は読んだことないです。
 よく考えてみたら、バナナフィッシュの連載当時は、わたしも絵が苦手で連載終了後から読み始めた記憶があります。
509 染谷俊 投稿者:さおぉぉぉぉ 投稿日:99/09/19(Sun) 20:06
   染谷俊のHPの紹介にきました。
 どうしても、みんなに知ってもらいたいから。
 ぜひ、行って見てください。
 テレビも開局し、彼の姿も曲も楽しむことができます。
 どのHPに行って良いかわからないあなた!
 ここにいくと、もう他のHPには行けなくなるかもしれません。
 アーティストのHPでは、一番じゃないかなーー。
http://www.realrox.com/someya/index.html
510 殺せ殺せ! 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/09/19(Sun) 23:12
   ぐお〜ノミが出たあ。
 このところ雨が多いから掃除機かけなきゃまずいなまずいなと思いながらズルズルと……。
 痒いよ〜。

 しかしたきさんの一連の言葉を見ると、灰谷文学が本当に全身に染み渡っているなと思う。やっぱり筋金入りだ。

> 「掌に乗っている」限り、その作品をある意味で超えることができないんじゃないかと思います。

 ハッピーエンドの物語を読めば幸せな気持ちになるし、そうでないものを読めば悲しくなる。それは当然のこと。
 でも少なくとも灰谷文学のような物語においては、そこに留まるべきではないと思うんですね。
 やはり一定の理性でもって物語を俯瞰するということが常に求められるのではないか、そんな風に思います。
 その意味では「太陽の子」連載当時、「誰それを死なせないで」といった投書が殺到したなんてエピソードは好きになれまへん。
 その話を聞きつけた今江祥智が灰谷氏に「殺せ殺せ!」と吹き込んだとか(爆笑)。

 ただそうした物語にも、「読んだ後に考える」タイプと「読みながら考える」というタイプのものがあるのかなとも思います。
 灰谷文学は明かに後者だなあ。高畑アニメもそう。
 前者は例が思い浮かばないので自信なし。宮崎アニメなどはその傾向があるような気もするけど、よくわからない。

 しかし物語には「染み入って来る」といった直感的な要素もとても重要。
 清水真砂子による灰谷評「しゃれたケーキも欲しいが、やっぱり歯ごたえのある固い、しっかりとしたパンがほしいと思っていた人々の前に、どう生きるかという問題をつきつけて、その要求に応えた」にはなるほどと思いました。
 逆に言えば全ての作品が固いパンである必要はないと。
「考えさせられる作品は優れており、考えさせられない作品はダメ」なんて言ったら笑われる。
 そして「しゃれたケーキ」との「正しい」接し方って何だろうなんて考え出すと、もうわけがわからない。考える必要なんてないのかも。

 ところで「日出処の天子」などは主要人物がことごとく不幸になるという悲劇的な物語です。
 私はその悲劇性を、浅はかにも「物語をまとめるための道具立て」という程度にしか捉えていませんでした。
 ところが荒俣宏が「因果応報」という言葉で解説しているのを読んで「そうか!」と思いました。
 これは登場人物の不幸をただ嘆き悲しむといった接し方(たきさんの言葉を借りれば「同調」)では決して到達できない捉え方だと思います。

> 読み方(解釈と言っては語弊があるでしょうか…)は十人十色で興味深いと思うのですが、読む時の姿勢みたいなものってそれとは別だと思います。

「解釈は十人十色」とかいう言葉、間違いではないけど胡散臭いなと思います。
 それは作者や作品との「対話」を拒否している。
 人の話を聞く時は、相手が何を伝えようとしているかを捉えようとするのは当たり前。
 ところが小説を読む段になると、その基本を忘れてしまうのはどういうことでしょう。
 作者が伝えようとしていることを余すことなく捉えよう、感じ取ろうとする作業が「読む」ということだと思いますね。

> 私より一歳下だから14歳。

 もう刑罰が思い浮かばんよ。

> みなこさんって、もしやスゴイお人なのではっ!
> 加藤さんの遊び方を知ってらっしゃるんですか!?

 もう過ぎた話さ、フッ(自嘲)。ってなんでやねん。
 高校時代はみんなにいじられてたからなあ。

> でも、加藤くんがネットで遊ぶようになってからのほうが、おしゃべりしているかも。

 考えてみれば3年間のうち2年間同じクラスだった。
 クラスも部活も一緒だったのに、話をした記憶ってあまりないなあ。
 ネット仲間と会ってみると、喋りより文章の方がずっと雄弁な人って多いんだ、これが。


 さてmotoakiさんのご質問ですが、私は管理者の立場からは投稿内容にあれこれ注文を付けたり禁止事項を並べ立てたりはしないことにしています。
 無論それは「何でもあり」という意味ではなく、投稿者ひとりひとりの手で掲示板の秩序を作っていただきたいと、そういう気持ちで運営しているのです。
 ですからこの掲示板の趣旨に則っているか、あるいは他の投稿とのバランスに問題はないか、閲覧者の関心ごとであるかなどなど、全てご自分の判断と責任によって投稿していただきたいと思います。
(しかしこの掲示板の趣旨って一体何だろう。)
511 信じるものは救われるハズ 投稿者:たき 投稿日:99/09/20(Mon) 02:12
  ★みなこさん
 そうでしたか…みなこさんは加藤さんの正体をご存知なんですね。
 高校時代のクラスメートのホームページ…なんて、私には想像つかないなー。
 あ、みなこさん、私の弟は14歳ではありませんよ(笑)。よって、私は15歳ではなく、もう成人しております♪刑罰が下されないなんてつまんな〜い。
 ところで、あっちってどこなんでしょう?
 みなこさん、これからいっぱい遊んでくださいね♪
 で、後でこっそりお話しません?…刑罰あり?(笑)

★加藤さん
>  しかしたきさんの一連の言葉を見ると、灰谷文学が本当に全身に染み渡っているなと思う。やっぱり筋金入りだ。

 それは加藤さんのおかげだと思いますよ。これだけ語れる相手でなければ、自分の中に埋めていたものを表出することができないですから。染み渡っているものを感じられるというのは、すなわち感じた人も持っているということだと思うんですよ。…ということは、やっぱり加藤さんは筋金入りだ。

>  その意味では「太陽の子」連載当時、「誰それを死なせないで」といった投書が殺到したなんてエピソードは好きになれまへん。
>  その話を聞きつけた今江祥智が灰谷氏に「殺せ殺せ!」と吹き込んだとか(爆笑)。

 あ、これなんかで読んだ。何に載ってましたっけ?今江さんの本だったかな?
 あの最期って…あの場面を初めて読んだ時のこと、忘れられません。

>  しかし物語には「染み入って来る」といった直感的な要素もとても重要。

 そういう感覚は誤魔化せませんものね。言葉で「感動した」というのは誰でも言えることですが、直感的なものは曲げたり支配したりはできないもの。

>  そして「しゃれたケーキ」との「正しい」接し方って何だろうなんて考え出すと、もうわけがわからない。考える必要なんてないのかも。

 加藤さんの発想っておもしろそう。この部分に妙に反応してしまった(笑)。
 しゃれたケーキがお口に合わない人という人はいるでしょうけれどね。考えずに食べることかなーと思いました。口の周りにクリームをつけているのに気がつかない、とか…それじゃしゃれたケーキが台無しか(笑)。

> > 読み方(解釈と言っては語弊があるでしょうか…)は十人十色で興味深いと思うのですが、読む時の姿勢みたいなものってそれとは別だと思います。
> 「解釈は十人十色」とかいう言葉、間違いではないけど胡散臭いなと思います。

 そうですね。ふふふ…ほんと胡散臭い言い方しちゃった(笑)。
 でも、私が言った「十人十色」はそこで終わってるわけではないんですよ。
 その後に私が言った、

>考え続ける姿勢であれば、考え方が異なっても関わりたいと思う、ということも言えるかと思います。

 というのは、加藤さんがおしゃる、

>  それは作者や作品との「対話」を拒否している。

に裏表で繋がるのだと思いますよ。
 異なる考え方(例えば、視点が違えば異なると言えると思うのですが)というものは歴然とそこにありますよね。けれど、お互いが「考え続ける」のであれば、とにかく人間と人間が真剣に「対話」するのであれば、「作者が伝えたいことを感じ取る作業」になるのだと思います。加藤さんと対話することで私は随分灰谷さんの伝えたいことを感じ取る作業をさせてもらていると思いますよ。
「関わりたい」と言ったのは、異なることを「拒否」しない関係になれるかどうか、ということが言いたかったんです。拒否するというのは作品とも向き合っていないということですよね。作品を読む時に大切なのは、加藤さんのおっしゃる「接し方」、私の言った「姿勢」というものだ、ということです。
 うまく言えないのですが…分かって頂けるかしら…。

>  人の話を聞く時は、相手が何を伝えようとしているかを捉えようとするのは当たり前。
>  ところが小説を読む段になると、その基本を忘れてしまうのはどういうことでしょう。

 ほんとですね。それは前に言った「同調」とは異なるものですよね。
 それを「同調」と捉えて変に冷めて接してしまう人がいるのかもしれないな、とちょっと今思いました。(これは暴言かも…。)

>  作者が伝えようとしていることを余すことなく捉えよう、感じ取ろうとする作業が「読む」ということだと思いますね。

 同感です。その「読む」という作業をどれだけ自分と作者、自分と他者、自分と自分との間でできるか、ということがとても大切だと感じます。
「神」としてではなく「人間」としての作者を感じた時、私は作者と対話してるなーと感じます。作者を「神」だと捉えることは、そこで成長し生きるということを断つことになるのではないでしょうか。(神との対話というのは別にありますが…念のため。)


>  高校時代はみんなにいじられてたからなあ。

 加藤さんの高校時代の話、ききたいな〜♪

>  ネット仲間と会ってみると、喋りより文章の方がずっと雄弁な人って多いんだ、これが。

 私もそれに当てはまりますよお〜。
 だからちっとも怪しくなんてないの。信じて♪(笑)
512 痒い〜〜〜 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/09/20(Mon) 03:44
   また足を何箇所もやられた。
 蚊かノミかまだ判別できず。蚊であることを祈る。
 ノミに1箇所食われるくらいなら蚊に10箇所食われる方がいい。
 と言ってもノミ10箇所と蚊100箇所どちらがいいかと聞かれたら考えてしまうな。
 何の話しとんじゃ。

> ところで、あっちってどこなんでしょう?

 このサイトをくまなく探せば見付かるでよ。

> >  その意味では「太陽の子」連載当時、「誰それを死なせないで」といった投書が殺到したなんてエピソードは好きになれまへん。
> >  その話を聞きつけた今江祥智が灰谷氏に「殺せ殺せ!」と吹き込んだとか(爆笑)。
>
> あ、これなんかで読んだ。何に載ってましたっけ?今江さんの本だったかな?

 私が読んだのは今江祥智の本21巻「友情の肖像」です。
 初出は雑誌だったようです。

> > 「解釈は十人十色」とかいう言葉、間違いではないけど胡散臭いなと思います。
>
> そうですね。ふふふ…ほんと胡散臭い言い方しちゃった(笑)。
> でも、私が言った「十人十色」はそこで終わってるわけではないんですよ。

 あ〜たきさんの言葉を胡散臭いと言ったんじゃないっすよ。
 むしろたきさんの言葉に同意する意味で言ったんす。
 したがって

> うまく言えないのですが…分かって頂けるかしら…。

 フォローしてもらう必要はなかったんですねえ。はなから同意見だったんだから。

> 「神」としてではなく「人間」としての作者を感じた時、私は作者と対話してるなーと感じます。作者を「神」だと捉えることは、そこで成長し生きるということを断つことになるのではないでしょうか。(神との対話というのは別にありますが…念のため。)

 あ〜うまいこと言いよる。
 なんだかよくわからないけどその通りだと思う(なんだそれ)。
513 今日は休み 投稿者:みなこ 投稿日:99/09/22(Wed) 13:43
   雨ですね〜。
 今日は休みなのですが、雨が降っているので、出かけても近所の銀行と郵便局くらいだなぁ。
 ミュージカルの予定もないし。平日は水曜日が休みなのですが、けっこうこれが使えるのよね。

 たきさん、じゃ、あとでミーティングしましょ♪
 飲んでも大丈夫なお年頃★だそうで、安心しました。
 加藤くんだましのオフ会でも主催しますか、って違うか・・・?

 あ、そうそう、だからホントは今日は、お金を握り締めて(10〜15万くらいだったら、現金払いしちゃおっかなーと)パソコンを買うぞぉと思っていたのですが、雨が降っちゃったので、延期。
 25日は兄の○○式があるので、パソコン買うのはもう少し先になりそう。ちょっとドタバタするし。

 そのうち自分のHPを作りたいなーと思っているのですが、今の「画像を表示しない」パソコンだと、ちょっとキビシイかなーと。
 新しく買って、間違えても何でもサクサクできるほうがラクだろうしなぁ。よく見たらCPUは75HMzでした。ひえぇぇ。
 ここまでくると、電話代もバカにならない・・・。

 だんだん ひとり言モードに入りつつありますが、この前買ったビートルズのCD「イエローサブマリン」、なんかイイですよ。
 CD屋さんで 流れまくっていて、気が付いたら買っていたのダ。
 もともとビートルズも好きなんだけど。

 そういえば、ボーイゾーンも来年には解散してしまうらしい。ちょっとザンネン。

 ではでは。
514 オフ会と言えばマドレデウス 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/09/23(Thu) 00:20
   昨夜足を集中的に攻撃したのはどうやら蚊だったらしく、腫れは殆ど引いた。
 が、その前にノミにやられた内腿の腫れ方は壮観。
 デジタルカメラがあれば画像を公開したいくらい。
 やっぱりノミ10箇所より蚊100箇所の方がいいわ。

 しかしたきさんとは2人で誉め合っておかしな状態になってきたぞ。
「世界一気持ち悪い掲示板」とか言われ出す前に歯止めを掛けた方がよさそうだ。

 みなこさんのお兄さんが○○式?
 ナニイ、本当かあ!!

 今のパソコンの相場ってどれくらいなんでしょ。
 15万円あれば新品が買えそうでんな。

 ときに電話代がバカにならないって、テレホーダイ契約は??
 ああ、昼間に投稿してるのか。

「イエローサブマリン」て北島三郎のこと?(意味不明)
515 あ、ちょっと補足です 投稿者:みなこ 投稿日:99/09/23(Thu) 02:32
   こんばんは。

 75MHzのトコ、75HMzなんて書いてしまったワ。
 わはは。

 あと、電話はタイムプラスには加入しています。
 テレホタイムだけ使うわけでもないので・・。
 両方に加入している場合、損益分岐点は、「1ヶ月21時間」とのこと。日経ウーマンにそう載っていました。
 わたしは、だいだい18〜19時間くらいですし、今のところは。
 21時間を越えたら、テレホーダイも考えますっ。

 さて、クイズ。
 みなこさんの兄の○○式の、「○○」に当てはまる言葉とは?

1、銀婚
2、卒業
3、戴冠
4、結婚
5、劇団
6、正岡

 ・・・・う〜ん、アホらしくなってきた・・・。
 当たった方には、その方がHPを持っていたら、もれなく1ヒット(1カウンタ)をプレゼント!
 HPを持っていなかったら、・・・作ってくださいマセ。・・って?
 簡単に作れる方法って、あるんだよね。制約はあるけど。
 実はわたしも、ホントはその「簡単に作れる方法」で1つHP持っているんだぁ。(爆)
 たぶん、そのシステムは知っている人、いると思いますが。
 同じコミュニティー内に作ってくれると、遊びに行きやすいかなーと。

 でもね、自分で苦労してがんばったHPを作りたいんだもン。
 だから、新しいパソコン欲しいんだもン。


 な〜んか、ヘンなことも書いちゃったかも。ま、いっか。
 意味通じなくてもいいよ。うん。
 さぁ、寝てしまおう。おやすみなさい。zzz..
516 貧乏性 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/09/23(Thu) 23:03
   オレ様はテレホーダイタイムにしか接続しておらぬ。
 管理ソフトの履歴を見たら毎月60〜70時間。
 でも7〜8月は60時間を切ってるな。今月も切るかも。
 50時間を切った月はなし。

 タイムプラスって月額200円のあれ?
 だとしたら1分でも5分でも10円だからして、結局時間を気にしなきゃならんのだなあ。
 単純計算すれば1日5分でトントンだけど、2回接続すれば結局20円。
 1回の接続でも5分10秒とかだとやっぱり20円。
 毎回時間ギリギリまで接続するのに神経をすり減らすのもバカらしい。
 貧乏性の人間には不向きだ。

 テレホーダイは月12時間、タイムプラスは昼間なら月2時間半で元が取れる。
 21時間というのは毎回きっかり5分接続するとは限らないことを考慮してるんかな?
 よくわからない。

 で、ホームページを作るとするとワープロ感覚で作れるエディタとタグを並べるエディタがあるが、どちらにするぞなもし。
 私は併用してるが、タグを並べる作業は楽しくはあるが能率はやはり悪い。
 人生の膨大な無駄使いをしているのではないかと時々思う。
517 Re: 貧乏性 投稿者:みなこ 投稿日:99/09/23(Thu) 23:43
   こんばんは。

>  タイムプラスって月額200円のあれ?

 そうなのダ。でもって、どーやらテレホタイムは7分10円らしい・・・多分・・・。


 そーかぁ、HPでわからんことあったら、加藤くんに聞こうっと♪
 ではでは。
518 結婚と花より団子 投稿者:たき 投稿日:99/09/24(Fri) 02:02
   こんばんは。

>  なんだかよくわからないけどその通りだと思う(なんだそれ)。

 なんだそれ(笑)。それはいけませんいけません(意味不明)。

 私がここで言ったことは褒めてるというより脚色なしの事実ですので、みなさん気持ち悪くなったりする必要はないでしょう(変な言い方(笑))。

 思ったのですが、褒められるっていうのは厄介なことかもしれない。
 なんて言っていいのか分からないという気持ちが苛立ちになって…ということがありました。自分でもよくは分からないのだけれど。
 それから「ふうん」という冷めた反応しかできなくなると、なんだか人間の感情を失ったみたいな気がしてきます。
 抵抗も貴重な感情の一つということなのでしょうか。

みなこさん☆
 だましましょだましましょ♪←意味が違うカモ!?
 みなこさんのお兄さま、ご結婚されるんですか?!
 大当たりですか?(笑)おめでたいですね〜!

 2年前の今頃、イトコの結婚式に出席して、結婚式もいいものだなあと思いました。
 大抵は花婿の父親が目立つのだと思うのですが、私の叔父が一番目立ってました。
 花嫁(私のイトコ)が父親に手紙を読んだり…あれはちょっと照れちゃいます。
 父親って、結婚しなくていいぞって言いません?やっぱり複雑なんでしょうか。
 私が”結婚しない宣言”をしたのは確か中学の時でした。変ではないですよね?
 でもその頃、何故かクラスで選ぶ”早く結婚しそうな人bQ”だったんです。
 人が自分をどんな風に見ているのか、知ってみると意外でびっくりするかも。
 そのアンケートにはいろんな質問項目があって、なかなか面白かったです。
 私の場合、他の項目でも、自分の認識とはことごとくずれていました。

 そういえば10月末には、親の結婚記念日があります。
 この間父は、じいっとリビングにあるカレンダーをめくって見つめていました。
 そして妙に嬉しそうな顔で、大袈裟に「おおっ。結婚記念日があるな!」叫ぶ。
 今から「中華街にでもみんなで食べにいくか!」と一人ではりきっています。

 そうだ。加藤さんって横浜でしたよね。みなこさんもでしょうか。
 夏に山下公園の辺りで大きな花火大会があったでしょう。行きました?
 実は、ちょうど花火大会があった日に、親が横浜の中華街に行ったんです。
 私はその頃、夏ばてがひどくて食べに行くお誘いを断ったのですが、夜中に帰ってきた両親から花火大会が偶然あったということを知らされた時は、花より団子精神を失っては花も見損なってしまう…と落胆したものでした。

 ああ中華〜。もうそろそろ”花より団子”状態になりたい…。だって秋だもの♪
519 学区外 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/09/24(Fri) 23:56
   ああ、損益分岐点ってタイムプラスとテレホーダイを比較した場合ね。
 計算してみたら、損益分岐点は18.7時間のようです。
 21時間って基本料金が計算に入ってないぞ。
 しかしまあ、ちょこっと繋いで切るということだってあるだろうし、実質的な分岐点はもっと短い時間になるだろうな。
 昼間のネットから足を洗うのであれば思い切ってテレホーダイに切り替えた方が得かも。
 あるいは両方入ってしまうか。

 ちなみにみなこさんは横浜市民ではないですね〜。
 そう遠くはないですけど。いや、遠いかな。
520 マイナー市民 投稿者:みなこ 投稿日:99/09/25(Sat) 01:48
   こんばんは。

 って、今ごろアクセスしているわたし・・・。>加藤くん。
 損益分岐点は、うぎゃ〜わからんっ。(と、逃げる)
 わかっとるのは、昼間のネットはやめない、ってことかしら・・・。

 そ、わたしは学区外〜。沿線は同じ。

たきさん。
 大当たりですねー。
 なのになんでこんな時間に起きているんでしょ。
 明日はおいしいモンいっぱい食うぞぉ〜〜。って、ちょっと違う?

 ところで、たきさんってオムコさんをとるのと、オヨメさんをもらうのとどっちなん でしょうか? わたしが思っているのと一致するのかしら?
 どっちも、なんて言われたら、どうしましょ。

 あと、山下公園の花火、見に行きましたよ〜。
 とにかく、人・人・人・・・!
 最近また浴衣を着るのが流行っているようですが、わたしが思わず後を付けたくなるおねーさんがいたんです。
 その人は、チャイナドレスをとっても素敵に着こなしていたの。
 その人以外にチャイナドレスは見かけなかったので、とてもめだっていました。
 そーかぁ、今度はこのテで行くか!みたいなカンジでしたよ。

 ではでは。
521 Re: マイナー市民 投稿者:たき 投稿日:99/09/26(Sun) 01:15
  みなこさああん…

> ところで、たきさんってオムコさんをとるのと、オヨメさんをもらうのとどっちなんでしょうか? わたしが思っているのと一致するのかしら?
> どっちも、なんて言われたら、どうしましょ。

 これ、どういうことなんですかぁ…(;;)←これはウソ泣き。ほんとは大爆笑。
 もしや私を、オトコノコかも…と思ってらしたとか???
 そんな、まさか、ねえ…加藤さん。…ねえ…ねえってばあ!
 まあ、もらえるものならオヨメさんでもいいわけないです〜♪(笑)

> あと、山下公園の花火、見に行きましたよ〜。

 わあ、いいなー♪私も行きたかった…

> 最近また浴衣を着るのが流行っているようですが、

 ゆかた好きですよー。
 でも、今年は花火大会行きませんでした。
 今年は、若い人がミニのゆかた?とか着ていて、見てるだけで面白かったって親が言ってました。

 あ、花火には関係ないけれど。
 前にバイトで、写真館で着物の着付けとかやってたんです。
 親が子どもを連れて、七五三とかの写真撮りに来るんです。
 着付けのほかにも、小さい子の髪を結ったりするのが楽しかった。
 私、小さい頃から高校まで殆どずっと髪が長くて、でも親は、自分で結えないなら切れって言うから、ずっとしかたなく自分でやってたんですけど、髪型をかえるのが楽しくなってくるんですよねー。

> その人は、チャイナドレスをとっても素敵に着こなしていたの。

 うわー。チャイナドレス…着てみたい。
 あ、そういえば私は水着がチャイナ風です♪
 でも、まだそれでプールには一度しか行ってません。
 私、ずっと水泳が苦手でした。一応25mは並みのタイム泳いでたけど。
 それでも、高校にプールがないと知ってすごく嬉しかったなあ。

 なんだか話しがあっちこっち。
 まあ、いいか。バラバラだしね♪(笑)
 ではでは!
522 何でもちょうだい 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/09/27(Mon) 01:24
   オムコだろうとオヨメだろうと、私は貰えるものなら何でも貰います。
 しかし「ぼのぼの」を電車の中で読むのはよくない。苦しい。
523 てへ☆ 投稿者:みなこ 投稿日:99/09/28(Tue) 01:03
  こんばんは!

> みなこさああん…
> これ、どういうことなんですかぁ…(;;)←これはウソ泣き。ほんとは大爆笑。
> もしや私を、オトコノコかも…と思ってらしたとか???

 う〜ん、なんとなく・・。(またもや、死んだふり♪)

> 前にバイトで、写真館で着物の着付けとかやってたんです。
> 親が子どもを連れて、七五三とかの写真撮りに来るんです。
> 着付けのほかにも、小さい子の髪を結ったりするのが楽しかった。

 ということは、やっぱりオムコさんとるほうかぁ・・。いや、まてよ。(続く)

> 私、小さい頃から高校まで殆どずっと髪が長くて、
> でも親は、自分で結えないなら切れって言うから、
> ずっとしかたなく自分でやってたんですけど、
> 髪型をかえるのが楽しくなってくるんですよねー。

 もしかして、ロン毛・・? おしゃれなトコがアヤシイ・・。

> あ、そういえば私は水着がチャイナ風です♪

 オヨメさんもらうほうは、着ないよなぁ・・。

> でも、まだそれでプールには一度しか行ってません。

 一度しか行ってないんじゃ・・。アヤシイ・・・。(^-^;A

> 私、ずっと水泳が苦手でした。一応25mは並みのタイム泳いでたけど。

 わたしも水泳は苦手でした。でも、高校の体育の時間のテストで、「クロール・平泳ぎ・背泳ぎを25メートルずつ連続で泳ぐこと。タイムは問わないが、(Uターンする場所で一息つくのは構わない)、途中で足がちょっとでも付いたら(休んだら)単位はやらん!」みたいなのがあって、そのテストのために自分の家の近くのスイミングスクールに通ったことを思い出しました。

 ううむ、結局ホントのトコロはナゾのまま。・・・って違う?
 たきさん、やはり、あとでミーティングが必要かも。(笑)

 ではでは☆
524 Re: てへ☆ 投稿者:たき 投稿日:99/09/28(Tue) 03:19
   う・うそでしょお?!?
 みさこさん…さては私をからかっているのだな!
 ……ほんとにミーティング必要かも?(笑)
 そうかあ…私の文って、オトコノコみたいなのか…
 あ、実際も、あまりオンナノコオンナノコしてないつもりなので、いいんですけど(^^)←笑顔の裏に何かありそう(笑)ウソですってば♪
 実は女性扱いってちょっとイヤだったりすることがあります。ないでしょうか?
 そのためなのか分からないけれど、私は中性的なヒトに憧れるみたいです。
 憧れが高じて男性的になったら、実際は嬉しくないかもしれないけど。
 ということは、やっぱり妖精になるしかないですよね♪
 永遠の妖精であるオードリー・ヘプバーンが大好きなたきでした♪
525 ごめんなさい!! 投稿者:たき 投稿日:99/09/28(Tue) 22:54
   みなこさんっみなこさんっみなこさんっ!!!
 ごめんなさい。下の投稿で「みさこさん」になってる!
 ごめんなさい…わざとじゃないですよ(;_;)

 明日から数日名古屋です〜♪
 もしや、その間に泉さんがお帰りになるかも?!
 今日はできるだけ早く寝ようと思いまーす。
 では!さらばじゃあ〜♪
526 Re: てへ☆ 投稿者:みなこ 投稿日:99/09/28(Tue) 23:12
  たきさん。
> う・うそでしょお?!?

 うん、ウソだぴょん★ よ〜っくわかりましたから(笑)。

> 永遠の妖精であるオードリー・ヘプバーンが大好きなたきでした♪

 あ、わたしも好きです♪

 そして、今日は眠いので、早く落ちまーす。
 続きは、また。zzz・・・
527 >きつねのよめいり 投稿者:ぐり 投稿日:99/09/29(Wed) 23:38
   これは私が自分のHPでお気に入りにあげている「十三夜荘奇談」とほぼ同じものを収録している本だと思います。
 で、私は「十三夜荘奇談」と「風のうたうたい」が好きなのです。
「ゴキブリ」「虫の一生」など人が普段あまり目を向けない小さな世界をそこはかとない叙情性で描いていて、地味であまり味の濃くない飴玉をなめるように読み返している話なのであります。
http://members.tripod.com/~kasutera
528 テレホとタイムプラス 投稿者:みなこ 投稿日:99/09/30(Thu) 01:16
   こんばんは。

 あちゃらで、テレホとタイムプラスの損益分岐点の話の回答に当たるような記事を見つけました。

「23時〜翌8時の時間帯に月19時間(1日約37分)以上ネットを利用するのならテレホーダイのほうがお得。さらにテレホーダイとタイムプラスは併用も可なので、深夜・早朝に月19時間以上、かつ昼間もネットにつなぐ人は、テレホーダイ+タイムプラスという選択もあるのだ」

・・・とのことでした。
 一応ネタをバラまいてしまった当人なので、ちょっと気になっていたのでした★

 ではでは。
529 60時間突破 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/09/30(Thu) 23:05
  「十三夜荘奇談」と「風のうたうたい」はあの短編集の中では好きな作品です。
 蜩蝉の表情などなかなか。

 9月はネット接続60時間を超えてしもうた。
 7月、8月と50時間代だったのだが。

 水泳はクラスで2番目か3番目くらいに遅かった。
 背泳ぎは鼻や口に水が入るから嫌い。
 平泳ぎは水を蹴る度に腿に痛みが走るから嫌い。
530 公園デビュー 投稿者:石焼ビビンバ 投稿日:99/10/01(Fri) 16:23
   みなさんコンニチハ。
 久しぶりに仲間に入れてください。

 先月から我家に家族が増えまして、名前はサスケ。フェレットです。
 暇つぶしに行ったペットショップで、思わず衝動買い。
 毎晩指をカジッてもらっているので、キーボードとご無沙汰でした。
 でもって明日はイヨイヨ公園デビュー。
 明治神宮か代々木公園に行くつもりですが、他のワンチャンやカラスさんが仲良くしてくれるだろうか? 心配なのです。
 まだ水泳は教えていませんが、平泳ぎにはすぐに追いつけそうデス。
531 Re: ごめんなさい!! 投稿者:泉泰弘 投稿日:99/10/01(Fri) 19:45
   夜行便で昨日の朝早くに名古屋空港に着いたので、夕方まで市内の古本屋、中古レコード屋、輸入盤店(タワーレコード&HMV)を回っていました(大した収穫なし)。
 もしかしたらどこかですれ違っていたかもしれませんなぁ。
532 私のペットはノミ 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/10/03(Sun) 00:32
   フェレットって見たことないですね。
 飼育のしかたなんぞは大丈夫なんでしょうか。

 泉さん、お帰りなさいまし。
 土産話楽しみにしてます。
533 あっ、泉さんだぁ〜 投稿者:みなこ 投稿日:99/10/03(Sun) 00:41
   こんばんは。

 わーい★ 復活ですね。
 わ〜い(^-^) わーい o(^-^)o わ〜い q(^-^q) わーい *^-^*
534 最近読み始めた漫画2題 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/10/03(Sun) 23:05
   石坂啓「キスより簡単」。
 全6巻600円という価格に釣られて購入。
 エッセイや短編漫画は読んだことがあるが長編は初めて。
 自ら「絵が下手」と公言するだけあって本当に下手。
 しかし「それらしく」「小奇麗に」まとめたりしようとしない潔さが絵を生き生きとさせている。
 好きとまでは行かずとも抵抗感は少ない。
 結局私の絵の好き嫌いは、上手い下手よりも自分の感性で描いているかどうかに掛かっているのかも。
 一目で女性の描いた絵とわかりはするが、少女漫画特有の甘さがあまりないのは作者の気性の表れだろう。
 それだけに男性読者にも比較的受け入れられやすい部類に入るように思う。
 話も面白い。
 一見似通った内田春菊の作品には今ひとつピンと来なかったが、こちらは人物の描き方がずっと深く、感傷的にもならず、歯切れよさが心地良い。
 この人は「気持ちを込めて」というより等身大に描く漫画家という感じがする。
 気持ちが込もっていないというのではもちろんないけれど。
 テレビドラマ版は観たことがないのでなんとも言えないが、とりあえず原作はお薦め。

 石森章太郎(石ノ森章太郎)「HOTEL」。
 大抵の古本屋では1冊300円くらいで売っているのに、なぜか1冊100円で売っている店があり、ちょいちょい買い足しては読んでいる。
 連載開始は意外と古く、石ノ森に改名する前。
 元来理念を語りたがるビジネスマンは好かないが、この作品では理念が真っ向から語られる。
 それでいてひとりひとりの本音の部分もきっちり描かれ、読み手が共感できるものになっている。
 だからホテル業界でひたむき生きる人達の姿が真に迫っており、白けさせない。
 大人物=一流ホテルマンの描かれ方がいい。
 テレビドラマ版は観たことがないのでなんとも言えないが、とりあえず原作はお薦め。
 モウシワケゴザイマセン。
535 きゃあ♪ 投稿者:たき 投稿日:99/10/06(Wed) 01:01
   泉さんっ!!!
 おかえりなさいませ♪
 すれ違ってたかも?!?きゃあ♪(意味不明(笑))
 聞いてくださいよ!ヒドイんですよお!<ぷんぷん
 私、加藤さんのせいで今にもバクハツしそうなんですから!
 泉さんがいなくちゃあの掲示板で生きていけない…くすくす…この話はまた後日(^^)ふっふっふ…意味深。

 今日は大変恐ろしくも可笑しい目にあいました。
 数日前からなんだか右目の上まぶたがじんじん痛くなってしまって、昨日の朝起きたらだいぶはれて痛くって、またモノモライかなーと思って学校の帰りに眼科に行ったら、炎症をおこして膿がたまっていました。
 目の治療ってとても恐い。診察の前にやる検査も恐かった。
 眼圧検査!(いきなり空気が勢いよく目に入ってくるの。)
 あれが恐くて、でも何故か可笑しくて、笑いが止まらなくなってしまった。
 右目の後、左目をやるときに恐くて瞬きしてしまうから何度も失敗してしまって、そのたびに可笑しくて笑いながら「すみませんー」と言っていたのですが、ついにまぶたを押さえつけられたので、思わず「こわいよう」と言ったら、お姉さんに、「大丈夫、小学生でもやりますから」なんて言われちゃった。
 あーあ。笑い上戸っていうのは困りものだ。それから暫く止まらなかった。
 何が面白いのか忘れちゃうくらい笑ってしまうのでした。ああこわかった!

 視力はいいし(前はずっと2.0だった!)、眼科にはずっと縁がなかったということもあり、目をどうにかされるのはほんとに恐いです。
 今日初めて上まぶたをめくられたんです!
 こわーい!!というかすごく気持ち悪い…
 それから、膿を出した後に赤外線治療をしました。
 絶対に目をあけてはいけませんよ、と言われたんですが、ふと「開けたらオシマイだわ」と思うと目に意識が集中して、なぜか意志に反して開きそうな気がして、どきどきしていました。
 ああ、そして。目の病気も飲み薬があるんですね。
 目薬は二種類。私は目薬もちょっと苦手。びくびくしながらさします。
 そういえば、目を開けて泳げるようになったのはとても遅かったです。

 話は変って。
 この間友達の家にいった時、飼っているジャンガリアンと初めて遊びました。
 果物ばかり食べさせていたら太って、前はおなかをひきずって歩いていたというチョビちゃん。
 ナツバテですっかりやせてしまっていましたが、とてもかわいかった。
 手の上で梨を食べてくれました。水をすこし垂らすとぺろぺろ飲んでくれるの!
 そういえばうちのインコには、ずっと好物のちくわをあげていません。ヒステリーが心配で。
 ちくわにつられて肩にのってくれていたので、最近はちょっとつんとしてます。
 そんなとこもかわいいんだけど♪
536 o(^-^)o 投稿者:みなこ 投稿日:99/10/07(Thu) 03:20
   こんばんは。

 たきさんの眼科のはなし、笑っちゃいました。ぷぷ
 なんだか、妙にたきさんのことが想像できて。
537 ワシャ知らん 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/10/07(Thu) 23:07
   なんで目の治療で笑うねん。
 視力分けて。両目0.1になれば万々歳。
538 初めまして 投稿者:相馬 投稿日:99/10/18(Mon) 03:32
   加藤さん主催の他のHPから来てみました。
 マンガ買ってますね加藤さん。
 うちのHPの掲示板も、僕のマンガ買い込み速報みたいになってますよ。
 ところで今はろくでもないマンガをHPで発表してる僕ですが、絵本を作りたいと、その思いはずっとありまして、お話も5本くらい考えてあるんです。
 だからリンク集から行ってみた自作絵本のHPを見てボーゼン。
 ここまで出来るのかー。
 頑張ろう。年内に1本。
 じゃあ、また来ます。
539 AKIRAほか 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/10/19(Tue) 00:28
   相馬さん、いらっしゃいませ。
 今リアルタイムで買っている漫画は「H2」と「ぼのぼの」です。
 でもどちらも深〜い思い入れというのはないですね。
 手塚治虫以外で1作選ぶとしたら「風の谷のナウシカ」かなあ。

 おっと、絵本ですか。
 相馬さんはどんな絵本が好きなんだろう。
「はせがわくんきらいや」(長谷川集平)なんてご存知ですか?

 で、ウェブリングの登録サイトを殆ど見てない私(笑)。


 以下はひとりごと。数日前の出来事。

 うっかり道を間違えて見つけた小さな古本屋。
 期待せずに入ったら掘り出し物があるわあるわ。

「AKIRA」全6巻(大友克洋)¥6,150→¥4,000
「マンガ家批評大系4 マンガ家は語る」(竹内オサム・村上和彦[編])¥1,800→¥800
「『もののけ姫』はこうして生まれた」ビデオ3本 ¥10,000→¥3,000

「AKIRA」は兄貴が家にいた頃持ってたけど読まなかった。
 いつまで経っても評価が落ちない上に今江祥智ご推薦と来ては読まぬわけには行かぬ。
 で、読み終えたが……今ひとつ入り込めず。感想は保留。

「マンガ家批評大系」は、編者を含め執筆者総勢46人。
 それだけにやや薄味の感もあるが贅沢な本なり。

「『もののけ姫』はこうして生まれた」は、自転車のカゴに入り切らないので購入は見送り。
 とりあえずテレビ放送されたものを3倍録画してはあるが……。
540 文頭 投稿者:ぐり 投稿日:99/10/20(Wed) 07:49
   こんにちは。「どうでもいいこと」読みました。
 うーむ、私は、ネット上の光る画面&横書きでは、文頭スペース開いていない方が読みやすかったんです。どうしてでしょう。
 横に目をずらして読んでいると、空きがあるとかえってちらちらしてつらいんです。私の場合...
http://members.tripod.com/~kasutera
541 絵本は 投稿者:相馬 投稿日:99/10/20(Wed) 12:54
   好きな絵本はたくさんありますよ。
「こどものとも」ずーっと読んでたので。
 1号〜100号の復刻版がでたときもすぐ買っちゃったし。
 でも6万は痛かったけど、次が出たらまた買います。

 長谷川集平というのは灰谷健次郎の本の挿し絵を描いてる人かな?
 わからないけど、それは読んでません。多分。
「やっぱりおおかみ」「ムッシュ・ムニエルをご紹介します」
 などの佐々木マキの絵本が好きです。
 もともとはガロ出身のマンガ家ですが。
 あとは瀬田貞二が翻訳している「青い目のネコ」。
 瀬田貞二訳では「おだんごぱん」も好きでした。
 でも今刊行されているものは以前と絵が変わっている。
「うしかたとやまんば」もそうだな。
 あ、思い出した。「ぶたぶたくん」も好き。
「顔つきパンの上等パン」の絵が気持ち悪いんだ。

 止まらなくなってきた。また今度。

 あ、そうそう。「AKIRA」の連載を読み終えたとき、ああ80年代のマンガが終わったなあ、と思いました。
 大友克洋なら「童夢」の方が面白いかもしれません。
 今の僕のお薦めは華倫変(字ちがうかも)作の「デッド・トリック」です。
 ヤンマガ連載中。

 ああ、どこに投稿しても文が長い。
http://www.hello.co.jp/~skeita28/
542 おだんごぱん 投稿者:ぐり 投稿日:99/10/21(Thu) 01:00
  >相馬さん はじめまして。
 私の好きな絵本のことが書いてあって嬉しくなりました。
「やっぱりおおかみ」「おだんごぱん」大好きです。「ぶたぶたくん」も持っていました。どれも絵が不気味っぽいのですがそれもなんとも味があって。子供の頃、「粉箱の底をごしごし削っておだんごぱんをつくってみたい」と憧れていたものです。
http://members.tripod.com/~kasutera/
543 うわ〜きゃ〜がお〜 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/10/21(Thu) 02:10
   22日「徹子の部屋」にディアマンテスのアルベルト城間が出演するで。
 17日のコンサートよかったのお。

 お〜、まさか反応があるとは。
 ぐりさんこんにちは。

> こんにちは。「どうでもいいこと」読みました。
> うーむ、私は、ネット上の光る画面&横書きでは、文頭スペース開いて
> いない方が読みやすかったんです。どうしてでしょう。

 私もいつも読みにくく感じるわけではないですけど、文頭が空いていると程よい凹凸が付いて、次の行に移る時に探しやすく感じるんですね。
 特に1行の字数が多い場合は字下げがないと辛いです。
 うわ〜きゃ〜がお〜

 相馬さんコメントどうもです。

> 好きな絵本はたくさんありますよ。
> 「こどものとも」ずーっと読んでたので。
> 1号〜100号の復刻版がでたときもすぐ買っちゃったし。
> でも6万は痛かったけど、次が出たらまた買います。

 ありゃ、それじゃあ私より児童文学全般に通じてますね、きっと。
 それにしてはその手のサイトで名前を見ないなあ。
 MLにも入ってないし。

> 長谷川集平というのは灰谷健次郎の本の挿し絵を描いてる人かな?
> わからないけど、それは読んでません。多分。

 私は絵本ではなくテキストだけを読んだことがあるだけなんですが、なんと言ったらいいのか、もう。
 で、相馬さんの挙げた絵本作家、みんな知らない名前です。
 引き出し少ないからなあ。
 あ、ついこの間レオ・レオニがなくなりましたね。

> あ、そうそう。「AKIRA」の連載を読み終えたとき、
> ああ80年代のマンガが終わったなあ、と思いました。
> 大友克洋なら「童夢」の方が面白いかもしれません。

「童夢」は「BSマンガ夜話」で取り上げられていたようですね。
「AKIRA」は期間を置いて再読しようっと。
 好きな人はどのキャラクターに肩入れして読むのかなあ。
544 AKIRAは鉄雄 投稿者:相馬 投稿日:99/10/21(Thu) 07:50
   AKIRAは鉄雄ですよ。いや大佐かもしれない。

 ぐりさん初めまして。
『ぶたぶたくん』をあらためて読むと、登場人物がみな精神病のようだ。
 よくこんな絵本が流通したなとちょっと感心します。
 そういえば最近『べろだしちょんま』を見ないのですが、発禁になっちゃったりしたんだろうか。
 誰か事情を知ってる人いますか。見たよ、という人とか。
 なんだかんだと絵本も改訂が入っています。
『おおどろぼうホッツェンプロッツ』も文章の一部が変わってたし。

 長谷川集平はやっぱり灰谷健次郎の挿し絵を描いてる人だった。
http://www.hello.co.jp/~skeita28/
545 はじめまして。 投稿者:ひげ占い!(省略) 投稿日:99/10/21(Thu) 11:52
   私もやってきました。
 相馬さんと同じく「あちら」からきました。
 でも、あちらでの話題はやめときます。
 せっかくですから。
 絵本に関しては、ほとんど知らないです。
 いや、「知ろうとしてない」だけですね。すいません。
 知ろうともせずに「知らない」といいたくないんです。
 ここで、少しでも知識を吸収したいと思います。
 AKIRAは、読みました。読んだ回数分感じ方が変わるような気がします。
 では、漫画のお話を少し。
 私は、基本的に「ジャンプ」を読んでいる人間でして、JOJOが終わって止めようかと思いましたが、な〜んか、止める気にならなくて・・・
 ほかには、「ぼのぼの」(そういえば「ぼのぼの絵本」は読んだ)を読んでます。「スプリガン」も買って読みました。
 弟(高3)の友人から借りた、「MASTERキートン」を読みましたけど、面白かったですよ。あっ、「コジコジ」も(笑)。
 今日は、この辺で・・・では。
546 金田金だ 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/10/22(Fri) 23:07
  > AKIRAは鉄雄ですよ。いや大佐かもしれない。

 うむむ、やはり鉄雄ですか。
 私には金田という少年がなんだかよくわからなくて、その引っ掛かりが最後まで解けませんでした。

> そういえば最近『べろだしちょんま』を見ないのですが、
> 発禁になっちゃったりしたんだろうか。

 私の手元にあるのは92年発行ですね。
 絵本ではないですけど。

> 長谷川集平はやっぱり灰谷健次郎の挿し絵を描いてる人だった。

 灰谷健次郎の読者のくせにあやふやな私。
 そう言えば長谷川氏はホームページ持ってますね。
 検索すればすぐ見付ると思います。


 ひげ占いさん、いらっしゃい。
 絵本読みたいんだけど、図書館の絵本コーナー、行き辛いんだよなあ。
 したがって私は絵本はもっぱら評論で楽しんでます。なんやそれ。
547 えへへ☆★☆ 投稿者:タケ 投稿日:99/10/26(Tue) 00:23
   遊びにきちゃったー!
 加藤さん、反応いいなあー、感心。
 でも、ホントにバラバラで、よいわあ。
 至福のバスタイム。
 シャンプーしようとしたら、切れていた。
 ががががーんと思いつつ、うろうろ辺りを見回したら、おばあちゃん愛用中の「黄金シャンプー」が!!
「くう、どうするどうする、タケさんよ〜」
と葛藤した末、使用。
 今も髪から黄金の香りがそりゃもうぷんぷんして、むせかえりそうです。
 ぷんぷん!(怒っているのでなく)
548 観たぞ観たぞ 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/10/26(Tue) 01:23
  「徹子の部屋」観たぞなもし。
 CDとライブで散々聴いてるくせにやはり溜め息が出てしまう。
 アルベルトの声は反則ぞなもし。

 タケさん、いらっしゃいませ。
 そう、バラバラなのです。プロレス以外の私の趣味全部ですから。
 黄金シャンプーって……。
549 おやまあ 投稿者:相馬 投稿日:99/10/27(Wed) 00:08
   書き込みが増えてないよ。間が空いたのに。
 いま安野光雅著『参五拾五』という本を探してます。
 安野光雅は大好きな絵本作家の1人です。
 しかしあの絵…。

『ANONのABC』を海外で発売したとき、誰も日本人だと思わなかったというのも頷ける。
http://www.hello.co.jp/~skeita28/
550 なんのこれしき 投稿者:加藤 浩司 投稿日:99/10/27(Wed) 01:18
   ここをプロレスサイトと同列に見てはいけません。
 1週間投稿がなくても誰も驚かないといういわく付きの掲示板なるぞ。
 安野光雅……うーん、やっぱり知らない。

 あ、長谷川集平のホームページはここです。
 いつの間にか掲示板ができてる。
 あらら、「はせがわくんきらいや」は絶版らしい。
http://www.edonagasaki.co.jp/shuhei/