(2000.3.27〜2000.3.31)
791 | Re: ど〜も、ど〜〜も 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/27(Mon) 16:23 |
あやさん、こんにちは。 > 加藤さんが(^^)を「やめろ」というなら、私はあっさり止めます。 > (簡単なことです) 私は、やるやらないということよりも、もっと本質的な話をしているつもりなのですが、肝心なことは何も伝わっていないようですね。 > う〜ん。2時間ですか。大変だったですね。悪かった様にも感じます。 時間に関してあやさんが気にする必要は全くありません。 私が伝えたかったのは、その時間を更に延ばすことを当たり前のように要求することがいかに身勝手で理不尽かということです。こっちを気にしてほしかったのですが。 > (それ程ムキになる話題では無いと思いますがね) 繰り返しますが、あやさんの一連の要求は相手を呆れさせるに充分なものです。 自分の要求の理不尽さに気付かないどころか、気にする方がどうかしているとでも言わんばかりの物言いには呆れてものも言えません。 > 「>」に関しては、それ程のポリシーがあるのならお続け下さい。 なぜポリシーなどという言葉が出て来るのでしょう。 私は「書きやすいから」としか言っていませんよ。 > 私がそれに関して拘った最大の理由は、加藤さんが私のカキコに対し > 「?」が多い様でしたので「もう少し広い意味で読まれては」と、思っ > て書いたのですよ。今までのままですと、いつまで経っても「あれ?私 > そんな意味で書いたんじゃないのに〜」となってしまうのですが、誤解 > したままで結構でしたら、一向に構いませんのデス。 「今までのまま」というのは、“私が”今までのままではという意味ですよね。 結局あやさんの言い分には「読み方が悪い」という発想が一貫していて、自分から歩み寄ろうという気持ちがまるで見えないんですよ。(顔文字の件で私が伝えたかったのはこのことです。) しかも誤読の原因が書き方にあるというのはもう全く理解できません。読むのと書くのは別の作業なのに。 > (私は理解してるつもりなんですけどね、加藤さんの気持ち) 残念ながら、今回のあやさんのコメントは一言一言的外れです。 私の書き方が悪いのか、それともあやさんの読み方が悪いのかはわかりませんが、言いたいことが伝わっていないのは確かです。 > この話題の元となったと思われる「興行と評論」の問題ですが、 > 3月22日の私の書込みに「(それと作品内容は別だと思いますが)」と > 最後に注釈してあります。文章を書いている者なら「( )」は重要 > な箇所だという事は解って頂けると思い、書き込んでいます。 ↓ここのことでしょうか?(ちなみにここの(^ ^)はちっとも不快じゃないです。質が違いますから。) >> 企画内容、制作費の高騰、興行結果のどれからも、これを失敗作とし >> ないと、ジブリに明日は無くなるのではないかと本当に心配です。 >> (それと作品内容とは別だと思いますが)宮崎さんが絡まないと、やは >> りジブリはダメというなら、話は早いんですが・・・・・・・(^^) こういう書き方では、括弧の中は後に続く文の補足だと思っちゃいますよ。括弧内の末尾に句点があったり、その後の文が改段されていたりすればわかりますけどね。 それで私が最後の2行をどう解釈していたかと言うと、何が言いたいのかさっぱりわからなかった。わからないから自分なりに咀嚼して反論しました。 でも、私の「的外れの反論」に対して、あやさんは誤解を指摘せずに「興行成績6億円は十分に失敗作と評価するに値してる」と、そのまま反論なさってますよね。そしてその後「売れてナンボ」という話まで飛び出した。 前回も言ったように、あやさんのコメントにはこうした不可解な箇所が山ほどあるんですよ。それが全て私の読み方のせいだとは正直思えません。 > それでも解らないといわれるなら、正直お手上げですね。諦めます。 今ようやくわかりました。「お手上げ」ではないと思いますよ。上述したように改善の余地ありと私は思います。 ついでに言うと、少なくともこの部分に関しては私の誤読の原因が引用のせいでないこともはっきりわかりました。私にも原因があったとすれば、それは勘の悪さでしょうね。 > それから<汚物扱い>だなんて、勿論そういった意味合いで書いたのでは > ありません。もうここいら辺でそういう下らないお話は止めましょう。 ここも結局「読み方が悪い」という発想ですよね。私に言わせれば、それが既に常軌を逸しているんですよ。 ましてや人の文の書き方に注文を付けるために「自浄作用」なんて言葉を持ち出すのに至っては、私に言わせれば(そして恐らく誰に目にも)「暴言」です。それを非難されて「下らない」と言い放つその感性が私にはわからない。人をナイフで刺しておいて「痛くするつもりはなかった」と言っているのと同じくらい奇異に感じます。 (付け加えれば、あやさんのコメントには程度の違いこそあれそうした暴言がいくつも見られます。) とにかく私があやさんの主張から感じるのは、言いたいことが伝わらない原因が受け手だけにあると決め付け、読み方書き方に一方的に注文を付ける身勝手さに尽きます。 正直言って、あやさんの文章は私にはわかり辛い。前回述べたように飛躍、暴論のオンパレードに見えます。ついでに言えば暴言も多い。 そのように私が受け取るのは、あるいは私の読み方の問題もあるかも知れません。でも私の目から見れば、あやさんの書き方こそ問題だらけ。無論読み方もです。 「お互い様」というのが私にとってはギリギリの妥協点ですね。少なくとも「自分は悪くない」式のあやさんの主張は到底相容れない。 尚、「ど〜も、ど〜〜も」という件名には全く不快感を覚えていないということを付け加えておきます。 > 新しい話題として「ナウシカ」の話が出ていますが、加藤さんにいわせ > ると、問題がある作品の様ですね?どこいら辺に不満を感じてるんでし > ょうか?今回はそこだけ聞きたいですね。 最も気になったのはラストの強引さですね。奇跡を起こしてのハッピーエンドというのは一見ドラマチックではあるけど、奇跡自体からはさほど深い含蓄を読み取ることはできませんでした。 もちろんこの映画に感動はしました。けれども私の感動の高まりと物語のボルテージの高まりのタイミングが微妙にずれてましたね。 自分の受け取り方に問題があるのかなとも思いましたが、インタビューで宮崎氏がラストへの不満を真っ先に語っているのを後で知って、変な話安心しました。作者の意見と同じだからと言って正しいとは限りませんが、とりあえず単純に喜んでます。 この掲示板の過去ログでもナウシカのことを書いています。下記アドレスの705ですが物語の核心には触れていません。どちらかと言えばあら探しに近いです。 http://www2.odn.ne.jp/koji/log-ba18.htm |
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792 | Re: 読むの疲れたよぉ。 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/27(Mon) 16:24 |
ぐらびぃさん、こんにちは。 > 「アニメ」は現実に出来ない事が実現できる手段です。「リアル」に > したいからといって、今井美樹やギバちゃんに顔の表情を作らせて > それを元にトレーシングペーパーでそっくりに写すなんて、実写以下 > じゃないですか。それだったら、今井美樹主演で映画を作った方がいい。 これは、従来のアニメでは表現できなかった微妙な表情を描くための試みですが「写実性の追求」とは違います。人の手を介して表情をより浮き立たせようという意図だったはずです。 結果的には成功とは言い難いと私も思いますが、試みの方向性としては評価できると思います。 > 「アニメ」は基本的に実写を超えていなければ駄目だと思います。 おっと、高畑氏の狙いはまさにそれなんですよ。 つまりこれも人の手を介してリアルに描くことによって、実写以上にリアルに受け手の目に訴えようとしているんです。「おもひでぽろぽろ」の自然の描写については成功していると思ってます。これは後の宮崎作品にも踏襲されていますから。 高畑氏の作風についてもうひとつ補足すると、本来は宮崎作品に近い路線の作品への嗜好も強いそうです。でも宮崎氏が先にやってしまうから、自分は別の路線で表現を追求してみようという成り行きになってしまったそうです。 新しい表現の試みが高畑作品には実に多い。ジブリの実験係みたいだ。 > ディズニーは人間の動きを越えた(滑らかな)動きがあるからスゴイ。 あら、私はディズニーアニメの動きの滑らかさには殆ど興味がありません。「セルを増やせばすむことじゃないか」なんて感想を持ってしまうのは素人だからかな……。 > で、「山田くん」。セルを止めてわざわざデジタルにして、そんでもって > デジタルだと「山田くん」特有の色のはみだした水彩タッチができないから > って、倍の労力と経費を使って・・・いったい何をしたかったんだ?? これは、鉛筆やコンテによる描画の持つ生命感がセル画にするとなくなってしまうという不満があるからだそうです。 また、セル画をリアルな背景に乗せるとどうしても浮いてしまい、絵としての一体感が得られないという点に宮崎氏も高畑氏もセル画の限界を感じて「脱セルアニメ」を模索しており、「となりの山田くん」はそのためのひとつの試みだそうです。 この試みの成否は私にもわかりません。 同じものをセルアニメでも作って見比べればわかるかな? ところで「カリオストロの城」は、私の感想と宮崎氏の自己評価が最も食い違っている作品です。 私の知る限りでは宮崎氏が最も不満を抱いている作品がこれですから。 「もののけ姫」と「カリオストロの城」を比較するのは難しいなあ。前者は娯楽性を追求した作品じゃないですからね。 > 加藤さん、私実は高校時代にあだち充の「みゆき」までの作品、 > 全部買っています。どっちかというと「ああ青春の甲子園」がすきなん > ですが、「陽あたり良好」が一番面白かったです。 へえ、私は確かアニメで「みゆき」を観たのがきっかけてあだち充を読み始めました。兄貴が漫画を持ってましたね。 |
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793 | まったくの勘ですが 投稿者:相馬契太 投稿日:2000/03/27(Mon) 22:37 |
宮崎駿が「カリオストロの城」を気に入らないのだとすれば、れは「ルパン」の人気に乗っかってしまった作品だからじゃないだろうか。 人気作の映画化は制約多いしね。 http://www.hello.co.jp/~skeita28/ |
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794 | 一応の私的意見。 投稿者:ぐらびぃ 投稿日:2000/03/27(Mon) 23:21 |
ありがとうございます。 >これは、従来のアニメでは表現できなかった微妙な表情を描くための試みですが「写実性の追求」とは違います。人の手を介して表情をより浮き立たせようという意図だったはずです。 結果的には成功とは言い難いと私も思いますが、試みの方向性としては評価できると思います。 試みは理解できるが、その「微妙な表情」を描く事にどういう意味があったのか? 人間の表情を真似ただけでは所詮人の演技は越えられない。 モーションキャプチャーで人の動きを忠実に再現したところで、所詮人の動きに似ただけのぎこちない動きになってしまう。 折角のアニメなのに。折角嘘をついているのだから、嘘をつきとおして欲しいというか、アニメの最大の特徴である目の錯覚をもっと利用してほしいというか・・、段々論旨がずれていくなぁ(苦笑) はい、人の表情をアニメで忠実に再現しました!っていわれても、魅力感じないと思うのですが・・。だって、想像つくじゃないですか。 アニメならもっとスゴイことが出来るはず。 >おっと、高畑氏の狙いはまさにそれなんですよ。 ようはリアルさにどれだけアニメ特有の嘘で客の目をごまかせられるか? 私自身それをかんじる事ができなかった、ってことでしょうか? ディズニーに関しては私も殆ど興味ありません。 しかし、人の動かし方は見るべきものがあるかな、と。 そうとう考えていると思いますよ。動きを。 「山田くん」は確かにあの絵の透明感はセル画ではだせないような気がするが、果たして透明感を出したかったのかどうか? 「カリ城」に関しては実は私も映画は見ていませんでした。 ルパン映画の最初は「マモー」で旧ルパンタッチの絵柄。確かに宮崎氏は旧ルパンの絵コンテも手掛けていますが、「カリ城」のルパンはどうも私のルパン像とはかけ離れすぎていた。(私は原作を全巻持っているファンだが、新ルパンも好きだ)だから最初はどうも見る気がしなかった。 好きになったのはTV放映されてから。あれは傑作だと思うがなぁ・・。 映画が当たらなかったのは、宮崎ルパンに対するルパン像のギャップからだと思う。が。(支離滅裂で読みずらいなぁ・・。) 失礼しました。 |
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795 | あなたの心です 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/27(Mon) 23:51 |
出羽桜さん、いらっしゃい。 「カリオストロの城」ですが、当時はアニメ映画はヒットしないのが当たり前で、その中ではまずまずの健闘ぶりだったと聞いてます。 宮崎駿のネームバリューもあまりなかったでしょうしね。その少し前の「未来少年コナン」だって視聴率は10%代前半だったらしいし。 あ〜ぐらびぃさんすいません。「おもひでぽろぽろ」の顔の筋肉の写しについて補足しようと思ってたのに遅れました。 あれも「実写以上の表現」を目指してなされた試みだったんです。 つまり「人の表情をアニメで忠実に再現」しようとしたんじゃないんです。以上。 それから「となりの山田くん」の絵は水彩画ということになってますね。 一番の目的は前述したように背景と人物の一体感の実現だと思います。 相馬さんの意見ですが、多分大ハズレ!だと思います。宮崎氏もあまり詳しくは語っていないのではっきりしないんですけど。 まずスタッフに「あのバカ」という気持ちがあるそうで。うまくできなかったシーンがあるんでしょうね。あれで? それから宮崎氏を含めスタッフ一同体力の限界から、終盤は完全に息切れしたそうな。あれで? で、「エンターテイメントとして失敗」したことをほのめかすことを言っています。あれで? この映画、宮崎氏が自分から名乗り出て作ったとも言われていて、制作には乗り気だったのかも知れません。 ただ原作のルパンは好きでも、テレビアニメ版では原作の倦怠感をわざと排除して作ったり色々複雑な思いがあるみたいで、本当に乗り気だったかどうかはよくわかりません。 「カリオストロの城」の頃は、宮崎氏は本来のルパンはもうこの時代に生きられないと考えていて、唯一生きられる道としてああいう映画を作ったのだとか。 |
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796 | 「おもひでぽろぽろ」にあって「山田くん」にないもの 投稿者:機関銃 投稿日:2000/03/27(Mon) 23:55 |
こんばんは、機関銃です。 >「連続性」はないけれど「繋がり」がある。そこがこの映画の凄さだと私は思ってます。 ずばり、この一言で「おもひでぽろぽろ」と「山田くん」は語れるのですが上の一言、「おもひで」には抱きましたが「山田くん」には感じませんでした。僕だってジブリ信者です。 高畑勲が宮崎監督とは違う作風で有り宮崎監督よりも「人間の業」を抉り取る部分の凄さは知っているつもりです。 「セロひきのゴーシュ」「ほたるの墓」「おもひでぽろぽろ」等、高畑監督の作品にはいつもそう言う部分が有りました。 しかし、「山田くん」には...。 僕自身、まさかあそこまで不毛な1時間40分を耐えるとは思いませんでした(今、思えばミヤコ蝶々の所で悪い予感はしたのです) どうも加藤さんとはジブリ映画の見方が違う様なので仕方有りませんがあの作品は認める訳にはいきません。 信じたくないですが「おもひで」の頃よりも高畑さんの感性が鈍ったとしか考えられないのです。 本来の高畑監督ならあんな作品にはしなかったと思うんですけどね。 http://www2.plala.or.jp/macingun |
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797 | 待たれい機関銃さん 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/28(Tue) 00:27 |
「おもひでぽろぽろ」は《線》の物語ですよ。「連続性」はあります。 2つの時代が交互に語られはしても、軸となっているのは27歳のタエ子。 そのタエ子が子供の頃のことを思い出しつつ今の自分を見つめるという物語ですから、基本的には道は一本です。《輪》ではないです。 ところで機関銃さんは「となりの山田くん」の欠点はどこにあるとお考えなのでしょうか? 前回の投稿で機関銃さんが指摘された「連続性のなさ」はこの作品への批判としては成り立たないことは、機関銃さんも今回の投稿で認めるコメントをされていますよね。 となるとこの映画のもつ欠陥とは何なのでしょう? 「つまらなかった」という個人的な感想は「駄作である」という客観的な批判には結び付きませんし、ちょっと真意を測り兼ねてます。 |
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798 | しつこくてゴメンなさい(^^; 投稿者:ぐらびぃ 投稿日:2000/03/28(Tue) 01:05 |
>「実写以上の表現」を目指してなされた試み 人間の表情を再現(マネ)するだけでは実写以上の表現は不可能かと・・。 たぶん、それを踏まえた上でのプラスアルファーは(高畑氏は)考えていたとは思うが。それなら理解は出来る。以上。 「カリ城」、映画をカセットにおこして、擦り切れるほど聞いてたぞ。 セリフもほとんど覚えるほど。(オタッキーだなぁ・・) |
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799 | マネと言っても 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/28(Tue) 01:54 |
いいえ構いませんよ、ぐらびぃさん。 あら、ご自分で結論を出してしまいましたね。 その通りで、マネと言ってもマネではないんですよ。 人の手を介することで、必ずディフォルメされるということなんですね。 (ディフォルメってちょっと意味が違うかな?ま、いいか。) 例えば写実的な絵画にしても、描き手の感性によって、ある要素が実物以上に迫って来るからこそ描く意味があるわけで。 なんだかんだ言ってもタエ子やトシ男の表情好きだなあ。 「成功した部分もある」と言っていいかも。 |
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800 | まねに見えるけどなぁ。 投稿者:ぐらびぃ 投稿日:2000/03/28(Tue) 02:38 |
デフォルメがなきゃアニメじゃない。(極論) でも、おいらはあの不自然な顔のシワ、気になって駄目だなぁ・・。 実際にそこにあっても、それを絶対に書かなきゃいけない必然性はないよねぇ。何かもっとうまい表現方法であらわしてほしかった。 その点が「マネ」といった意味です。 それか、トコトンこだわってアキラのように細かい服のシワまで動かすとか。 だって、タエ子の顔おばさんっぽいんだもん(今井ファンとして)映画見ててもアニメにする必要あったのかな? これじゃ、実写でもよかったんじゃない? って感想はぬぐえない。 もっとデフォルメしてもよかった。でも、高畑氏の作風ではムリか? できれば同じ事を宮崎氏でやってほしかったなぁ。 |
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801 | 「カリ城は失敗作」が当時の評価でした。 投稿者:オールドファン 投稿日:2000/03/28(Tue) 12:02 |
こんにちはオールドファンです。 ネットで検索していたらこの掲示板に迷い込んでしまいました。 「カリオストロの城」の話題なので当時の記憶をたどりながらコメントします。 > 「カリオストロの城」ですが、当時はアニメ映画はヒットしないのが当た > り前で、その中ではまずまずの健闘ぶりだったと聞いてます。 残念ながら当時のこの作品の評価は当時は失敗作というものでした。 その理由は2点あって、まず、この「カリオストロの城」は昭和54年の年末封切り作品だったと記憶していますが。観客動員数が低迷して興業予定を変更して途中打ち切りをしたと言われています。 ルパンの映画化は前年に第1作(タイトルは忘れましたが、マモーがでて来る話です)がまあまあの観客動員だったので第2弾として作られたのですが、これが興行的にコケたので第3弾以降は作られませんでした。 もう1点はこの作品は当時の「ルパン三世」ファンに不評だったことです。 当時のルパンフリークの言い分によると、「この作品は出来がよすぎる」んだそうです。「そもそも、ルパンの魅力はその無茶苦茶ぶりにあって、作品のストーリーよりルパンのキャラクターが際だつところにある」そうです。 ですから、「作品の1キャラクターと成り下がったルパンはルパンではない。 だからこれは失敗作。」なのだそうです。 この言い分は推理小説の古典「シャーロックホームズ」ファン(いわゆるシャーロッキアン)が名作といわれる「ヴァスカーヴィル家の犬」を失敗作と言うのと言い分がそっくりなのがおもしろい。なんと言ってもルパンはホームズのライバルだから。 興行成績がどうであれ、当時のファンがなんと言おうとこの作品はよくできている。私も封切館で数回観ていますし、何度もTV放映され今の「ルパン」や「宮崎 駿」を定着させた作品なのは言うまでもありませんが。 この、最初の評価が低くて後で評価があがったのが、TV作品のルパンの最初のシリーズと同じ(低視聴率で途中打ち切り、再放送をすればするほど視聴率が上がった)なのは面白い現象ですね。 もう1点気になったのは > 当時はアニメ映画はヒットしないのが当た > り前で、 ということですが、これは全く反対で当時は「当たる映画はアニメしかない」時代でした。 ブームに火を点けたのは「宇宙戦艦ヤマト」で、大ブームを巻き起こしたのが「さらば宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などなど。「がんばれ!タブチ君」(いしいひさいち原作、「となりの山田くん」のルーツですね)も中ヒットでシリーズ化されています。 これが「ガンダム3部作」につながって、コミケでコスプレやアニパロがはやりだして、アニメというジャンルを定着させるに至ってます。 徳間書店のアニメージュ(まだあるのか?)は「さらば・・・」の頃の創刊じゃなかったかな。ブーム便乗組ですね。 > 宮崎駿のネームバリューもあまりなかったでしょうしね。 当時の一般のアニメファンにとっては全く無名です。 当時のアニメはなんと言っても松本零次(字が違うような、記憶が・・・)全盛でした。宇宙戦艦ヤマトのシリーズ、銀河鉄道999、キャプテンハーロッ等々。 プロデューサとして西崎義展、アニメータとしては「ガンダム」の安彦良和ぐらいしか一般のファンは知らなかったですよ。 当時のアニメージュやOUTでも手元にあればいいのですが。 気がついたことがあったらまた書こうかと思いますが、次またこの掲示板までたどりつけるかどうか・・・ |
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802 | とうとう個人攻撃に・・・ 投稿者: あや 投稿日:2000/03/28(Tue) 13:40 |
3月27日の加藤さんの書込みには申し訳御座いませんが、いままで注意深く読んでいた、私の加藤さんへの信頼を打ち砕くのに十分過ぎる内容だと思います。 私だって加藤さんの文章は読みにくいし、長いし、未消化だし、挙げれば数限りないほど欠点があると思うのですが、そんな事いい出したら、中傷合戦になって収拾がつかなくなって、話の本題が進まないという理由から、無視しているんです。これはインターネットをやっている者の暗黙の了解で、あなたのやっているのは単に個人の中傷を、大掛かりな文章力(?)で、カモフラージュしているに過ぎないじゃないんですか? これ程の言葉狩り、一部抜粋での引用を多用した手法に何の意味があるのか、私には理解できないし、理解したくもありません。人のコメントを引用しないと意見が書けないのは、要するに自分の中で考えが纏っていない証拠ですね。人の意見に乗っかってでしか話題が作れないのは、大人になりきれていない、幼稚性を表しています。自分の好きな作品の欠点を挙げただけで、変な理屈を挙げて長いレスを書くのも同様。 以前にも書きましたが、一回引用を使わず、ご自分の言葉だけで書き込んでみたらどうですか?恐らくお粗末なものしかできないのでは? 今のままでは、ご自分では名文を書かれているつもりなのかも知れませんが、私のも含めて「駄文」だと思いますね。正直。 と、私はケンカをしに来ている訳ではないので、加藤さんも云いたい事は書かれたと思います。この件に関しては終了に致しましょう(加藤さんがこの件に関して書き込んでもレスしませんし、場合によっては目を通しません。長いレスの場合は「特に」です) 加藤さんの「ナウシカ」の感想は実に的を獲ていて、正しいと思います。 従来のジブリ信者も同じ様な事いっていますし、特に原作から離れないファンは「特に」異口同音そうですね。宮崎さんだけでなく、高畑勲も同じ様な事いってて、これは間違いなく作り手の意を離れた選択だったのではないでしょうか? でも、あえて暴論!(笑)あの奇蹟がなかったらどうでしょうか? 私は一般の観客はあのシーンで、救われた気持ちになったのではないかと思っています。物語の背景を考えてください。あの物語は「奇蹟でもおこんね〜と、やってらんね〜や!」て世界です。私は程度が低いのかも知れませんが、あれが無かったら少しキツイ話ですよね。客観的に。 宮崎さんの偉大な所は、加藤さん(引用してスミマセン)の様な批評家肌の人に向かずに、最終的には大衆の所に来てくれる人だと思うんです。 (「トトロ」「火垂の墓」は少し批評家受けを狙っていた感がありますが) 私はあの奇蹟に違和感を感じつつも、納得して泣いた方ですね。理屈こねた終わり方をするよりは(例「もののけ」)スッキリしていると 思います。付け加えると「もののけ」より「ナウシカ」の方が(比べていいと思いますが)数十倍の傑作だと思います。 これは、加藤さんだけでなく、皆さんのご意見もお聞きしたいです。 |
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803 | 「カリ城」は失敗さくか? 投稿者: あや 投稿日:2000/03/28(Tue) 14:09 |
>オールドファンさん ・・・だけでなく、皆さんのカキコを読んでいると「カリ城」コケた話ばっかりになっちゃってますが、「カリ城」の評価の為に少々無理な援護しますと、「ビデオ」が記録的な大ヒットになっています。暫くは記録が破られなかったと記憶していますが、正解な数などは解りません。 当時の観客(少し後かな)の目も鈍ってはいなかった!という事だと・・・・ |
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804 | カリオストロの城 投稿者:出羽桜 投稿日:2000/03/28(Tue) 15:15 |
>あやさん 公開当時の事をご存知ないように見受けられたのであのような書き込みをさせていただきました。 ワシは「カリオストロの城」大好きですよ。 公開時にコケていようが、ビデオが大ヒットしようがあの映画に対する、自分の中での評価には関係ありませんけどね。 >オールドファンさん 「OUT」懐かしいですね〜!時々買ってましたよぉ。 超人ロックとかいう漫画が載っていたのはOUTでしたっけか。 |
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805 | 当時「失敗作」と言われようが 投稿者:オールドファン 投稿日:2000/03/28(Tue) 17:36 |
>あやさんへ 出羽桜さんの書き込みとほとんど同じなのですが、 封切り当時に不入りでコケたのは事実です。ですが、私の「カリ城」への評価は別です。[520]で私はこう書いています。 >興行成績がどうであれ、当時のファンがなんと言おうとこの作品はよくできて >いる。私も封切館で数回観ていますし、何度もTV放映され今の「ルパン」や >「宮崎 駿」を定着させた作品なのは言うまでもありませんが。 「カリ城」はよくできていると書いているでしょう。 それに、封切館で「数回」見ているんです。 当時でも封切館の入場料は1500円ぐらいでした。それを年末年始に数回もお金を払って見に行っているんです。その点はご理解下さい。 >出羽桜さんへ 超人ロックは聖悠紀の作品で、本来は作画グループという漫画集団の肉筆回覧誌に掲載していたものです。それを単行本としてどこかの出版社がポツリポツリと出していたはずです。 「OUT」では特集していたことはあっても掲載していたことはないと思います。たした少年キングで一時期掲載していたような記憶があります。 「OUT」の出版社、みのり書房はどうなったんでしょう。知っていますか?倒産しちゃったのかな。 作画グループといえば私にとっては聖悠紀ではなくてみなもと太郎ですね。 代表作は「ホモホモセブン」(知っている人がいるかな?)。最近だと「風雲児達」ですか。 |
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806 | 見過ごせない 投稿者:相馬契太 投稿日:2000/03/28(Tue) 17:45 |
はっきり言ってしまうと、宮崎駿もジブリも、まあそんなもんどうでもいいわいという感じなので、一連のやりとりにもたいして深く入り込まなかったんですが、どうしても見逃せない言葉がありまして、本腰入れてレスします。 あやさんに質問です。 「言葉狩り」というのはどういう意味で使ってらっしゃるんですか。 確か、あやさんの書き込みに2回出てきたように思います。 最初は何かの間違いかと思ったんですが、また出てきたので、これは選択の上で使っているんだろうと、とすると、自身もマンガを描いていて、直接の被害にあったかどうかは別にしても、「言葉狩り」のせいでどれだけのマンガが現在日の目を見ることが出来ないか、また、表現する側がどれだけこのせいで表現の幅を狭められているかもよくご存じと思います。 さて、加藤さんの書き込みの中に、そのような「言葉狩り」に相当するような箇所はあったでしょうか。 すくなくとも俺には見受けられません。 「>引用」してレスをつけていくということが、「文脈と関係なく言葉を抽出し文句を付けている」ように思え、それを「言葉狩り」と表現したのなら、それは妥当な表現でしょうか。 加藤さんが、あなたの投稿の一切を封じ込めたのなら話は別ですが、そうではないでしょう。 レベルとしてはあなたの「>の引用をやめろ」というのも同程度の圧力に見えますが、それは「お願い」ですか? 「加藤さんの文脈」の中の「>引用の意味」は考えてみましたか? それなくしては、あなたの言葉を借りれば、それも「言葉狩り」です。 長くなりすぎました。すみません。 「言葉狩り」をどういう意味で使っているか、でした。 まずそれを教えてください。 よろしくお願いします。 http://www.hello.co.jp/~skeita28/ |
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807 | オールドファンさん、おひさしぶりです。 投稿者:ぐらびぃ 投稿日:2000/03/28(Tue) 21:57 |
「カリ城」何回も見に行ったんですか。おみそれしました。 私の当時の話は下にもかきましたが、私は例の「ルパンフリーク」でした。 当時、アニメオタクだった私は宮崎氏の名前は「コナン」で知っていましたが、作画の趣味が合わずあまり好きではありませんでした。高1だったかな? ガンダムが再放送されてました。私の親友が大ファンだったこともあり、「カリ城」を見させられ、次第に原作とは違う魅力の虜になりました。 「マモー」のルパン(旧ルパン)とかけ離れていた、という事が「カリ城」の不入りの大きな理由の一つだったというのは当たっていると思います。 最後に、あやさん。 「>引用」を使うのはレスしてる相手への事もありますが、我々のような「途中から見た人」にも気を配った配慮だと理解しているのですが、如何でしょう? この意見は相手のどういう書き込みから発せられたものなのか? それが第三者にも容易に理解する事の出来るBBSの気配りだと思います。だって、いちいち何ページも前の文章を探さなければいけませんからね。なにより、オールドファンさんは(引用したから)幼稚な文章を書くだとは思えませんし。「気」を配れる人の方が「大人」ではないでしょうか? |
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808 | 「山田くん」について 投稿者:機関銃 投稿日:2000/03/28(Tue) 23:02 |
>ところで機関銃さんは「となりの山田くん」の欠点はどこにあるとお考 >えなのでしょうか? 前回の投稿で機関銃さんが指摘された「連続性のな >さ」はこの作品への批判としては成り立たないことは、機関銃さんも今回 >の投稿で認めるコメントをされていますよね。 >となるとこの映画のもつ欠陥とは何なのでしょう? >「つまらなかった」という個人的な感想は「駄作である」という客観的な >批判には結び付きませんし、ちょっと真意を測り兼ねてます。 「なぜつまらなかったか」なのですがとにかく「不毛な作品作り」に撤していたと言う他無いんですね。 僕はあの映画に関しては技術面を評価する以前の問題だと思っています。 一つ一つのストーリー自体変化も面白みも無くかと言って「適当」である事と言う事を際立てて演出している訳でもない。 何気ないワンシーンをただ垂れ流しているだけのストーリ−を延々何本も見せつけられて「適当」が一番と言われてもなにがやねん!と言う感じなんですね。 味の付いてない野菜炒めを食べさせて「やっぱり塩胡椒が効いて無いと」なんて宣うくらい不毛な作りだったんです。 面白みを狙ったとも思えない。普通の生活を切りとろうとしたのかと考えてもそうでも無い。僕は高畑監督自体がこの作品についてのイメージをちゃんと作り上げる事が出来なかったか伝達しきれなかったのどちらかと思いたいのですがあれが狙いだったなら明らかに高畑監督は耄碌したと言わなければなりません。 少なくとも「おもひでぽろぽろ」はこんな事無かったです。 一つ一つのストーリー自体に起承転結を入れ、味わい有る作品にしてその積み重ねをしてラストの相合い傘に繋がっていかせる展開は「さすが高畑勲」と言う他有りませんでした。 今回はその積み重ねをしていくべきストーリー展開自体がおざなりになっていたんです。アニメ技術がどうとかそんなのは関係有りません。公開当時「高畑監督は技術に頼ったマスターベーション映画を作ってしまった」と僕は思ったのですがそれほど肝心のストーリー展開は何もされていなかったと言う感を得たのです。 確かに「本当に適当」な生活を切りとるのは難しいのかもしれません。が、高畑氏が本来持っている切り味を用いれば出来ない事では無かったと思います。 どのシーンがどうだのとかアニメの方法がどうとかだったらまた話は別なのですが本当に根幹の部分だけにどう言う批評の表現をすれば良いか難しい部分では有りますね (食べ物で言えば「辛い」とか「甘い」では無く「まずい」そのものの作品だけに) http://www2.plala.or.jp/macingun |
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809 | この件 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/29(Wed) 00:56 |
あやさん、こんにちは。 例によって引用を使って文章を書き上げましたが、殆ど箇条書きで引用部がなくても問題なさそうなので省いてみました。でも長くなっちゃいました。1060字です。 「この件」についてお読みになりたくない場合は最後の2行だけお読み下さい。 まず申し上げておきたいのは、文章の書き方や読み方に先に注文を付けたのはあやさんだということです。 それに対し私はこう述べました。以前の投稿から3つ抜粋します。 <1> インターネットというのは時間的制約を持つ者同士がやり取りする場であって、その前提の上で相手の意を汲むよう互いに歩み寄るのが暗黙のルールです。ネットで慣例となっている書き方を拒否するのはいかがなものでしょう。 <2> 読んでいて「おや?」と感じた所は山ほどあるけれど、ひとつひとつ指摘して確認していたらきりがないから、これでもだいぶはしょってコメントしています。 <3> あやさんが私の書き方に抵抗を感じているのと同様に、私もあやさんの文章に辟易しており、それを我慢しつつコメントしているのだということをご理解下さい。 (以上抜粋) 今回のあやさんのコメントは、上記の私の言葉と殆ど同じに見えます。あやさんの論に沿うならば私達は「同罪」ということにならないでしょうか。 私が指摘した矛盾点に一切言及なさらないのも合点の行かないところです。 私はこうも申し上げました。 <4> 本来なら時間を割いて自分にコメントをくれる人の文章にケチを付けるなんてことは私は絶対にしません。ただ、あやさんの要求があまりに一方的すぎるように感じたので、あえて言及しました。 (以上抜粋) その他、疑問点などを列記します。 私は普通に反論していたつもりなので、どこが「中傷」なのかわかりませんでした。具体的に指摘していただければ弁明するのにやぶさかでないのですが。 考えがまとまってなくて大人になりきれてなくて幼稚で変な理屈で駄文だというのは私への一評価として受け止めておきます。 「引用を使わず自分の言葉だけで」というのはこの掲示板でもよくやっておりますので、興味がありましたら過去ログをお読みになってお確かめ下さい。 また「児童文学・漫画・アニメの部屋」にいくつか作家論、作品論を掲載しております。作品からの引用はあるものの掲示板での引用とは質が異なり、自分で組み立てた文章と申し上げてもよろしいかと思います。 映画「ナウシカ」については、他にどんな結末があり得たか私も随分考えました。 でも宮崎氏でさえ他に思い付かなかったこの難問はやはり手に負えません。ギブアップです。 |
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810 | ジブリ3作品 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/29(Wed) 02:32 |
と言っても「カリオストロの城」はジブリ作品じゃないけど。 数日前の投稿の訂正。テレビドラマ「天の瞳」のただ乗りのエピソードは原作通りだった。記憶違い。 <おもひでぽろぽろ> この映画での顔の描き方ですが、ただのマネに見えるということは、作り手の意図はどうあれ「失敗」だったと考えることはできるでしょうね。 ちなみに私は一部成功一部失敗だと思ってます。その後の作品であの手法が使われないところを見ると、高畑氏も労力の割に効果が上がらないと思ったのかも知れませんね。 <カリオストロの城> オールドファンさん、いらっしゃいませ。 何のキーワードでここが見付かったのでしょうか。「赤毛のアン」ですか? > もう1点はこの作品は当時の「ルパン三世」ファンに不評だったことです。 はは、根強い原作ルパンのファンは今でも好意的でない人が多いですね。 宮崎氏は意図的に原作のルパンを拒否して作ったわけだから仕方ないか。 > 当時は「当たる映画はアニメしかない」時代でした。 おっと、これは私の事実誤認でしたね。失礼しました。 あるジブリの特番で「当時としては健闘」とかなんとか言っていたもので。 あれはウソであったか。 > 気がついたことがあったらまた書こうかと思いますが、次またこの掲示板まで > たどりつけるかどうか・・・ 大歓迎です。 ここはYahooで「灰谷健次郎」か「マドレデウス」で検索すれば一発です。 gooなら「灰谷健次郎」と「コサキン」のand検索でも可。 適当なキーワードにコサキンを加えればここに来られます。なんやそれ。 <となりの山田くん> 機関銃さん、ご返答ありがとうございます。 ただ、ちょっと気になることがあります。 ピックアップすると、 1.> とにかく「不毛な作品作り」に撤していたと言う他無いんですね。 2.> 一つ一つのストーリー自体変化も面白みも無く 3.> 何気ないワンシーンをただ垂れ流しているだけのストーリ− これら全て「機関銃さんはそう感じた」ということですよね。客観的事実である根拠は何もないわけで。 私は不毛とは全く思わなかったしひとつひとつのストーリーも面白かったし何気ないワンシーンの垂れ流しとも思わなかった。 私の感想を基準にすればこういう暴言も吐けてしまうんですよ。 「内容豊かな作品なのに機関銃さんは不毛としか感じられなかった」 「面白いストーリーなのに機関銃さんはその面白さを理解できなかった」 「全てのストーリーに一貫したテーマを機関銃さんは読み取れなかった」 人の感性って色々ですよね。優れた作品として評価の定着したものであっても感動できないことがあるし、ダメな作品に何かの間違いで感動してしまうこともある。 つまり可能性としては、名作なのに機関銃さんがそのよさを理解できなかったということも考えられるわけですよね。もちろんアホ映画なのに私が感動してしまったという可能性もあります。 そういう可能性を考える様子が全く見えないのが私にはちょっと不思議なんです。 |
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811 | オールドファンさんへ 投稿者:出羽桜 投稿日:2000/03/29(Wed) 02:47 |
作画グループ!そうでした、そうでした。よく覚えてらっしゃいますねぇ。 当時の友人がOUTと超人ロックのファンだったので、混同してしまったようです。 みのり書房の行く末については、ワシには分からないです。 探偵ナイトスクープに依頼してみますか(小枝希望) みなもと太郎…なんとなく絵は浮かんでいるのですがそれが、みなもと氏の絵なのかどうか…。 |
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812 | 超人ロックは…。 投稿者:あすかつぐよし 投稿日:2000/03/29(Wed) 03:28 |
何だか久しぶりです。一応、定期的には見ていたんですが…。 僭越ながら、書き込みさせていただきます。 超人ロックは確かに「OUT」誌上で連載されていたことがありますよ。 それも極最近(と、言っても5年ぐらいは経っているのか?年代に関してはあやふやです)の話ですが。 それと、現在「OUT」は存在していません。 と、言うか出版元の「みのり書房」自体が既に存在していないそうです。倒産したとか…。 ただ、「OUT」の編集者達が集まって、みのり書房倒産後、新しいアニメ誌を作ったはいいが、あっと言う間にその雑誌も休刊になったとか。 ちなみに、その「超人ロック」が掲載されていたのは「OUT」もかなりの末期時だったと記憶しています。 これで連載していた「聖者の涙」篇って、どこかでコミックス化してたよう…な(ここらへんはかなりあやふや)。 大した記憶ではありませんが。「OUT」に連載ってのは間違いない事実なのは確かです。 ところで、加藤さん。 「天の瞳」は見逃しました…。 ビデオ予約したんですが…土曜日を間違えて金曜日にしてしまい…なんか、ニュースステーションとか撮ってやんの、俺…しくしくしく…。 その日の朝放送していた、メイキングの方は撮ってあるので。それでも見て、自分を慰めることにします。 自分の日記の伝言板ではあんな風に書いてたけど… 実は無茶苦茶、楽しみにしてたんだあああああっっっ!! 早く、再放送してくんないっすかね…。 それでは…。 |
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813 | ああ、ついに 投稿者:相馬契太 投稿日:2000/03/29(Wed) 12:30 |
『OUT』…その名前を聞くと、アニメおたくだった中学の頃を思い出してもうイヤ〜な感じになりますな。 読んでたなー。『ファンロード』とか。 みなもと太郎、なんか宗教団体の広報誌にマンガを書いていましたよ最近。 http://www.hello.co.jp/~skeita28/ |
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814 | 「OUT」のこと、「カリ城」のこと 投稿者:オールドファン 投稿日:2000/03/29(Wed) 17:37 |
>相馬契太さんへ やはり「OUT」はおたく雑誌ですか。視聴率が低迷して途中打ち切りになったガンダムを毎号取り上げてブームにまで仕立て上げた点だけは、あの雑誌の功績だと思っています。 負の遺産としてはレベルの低いアニパロを流行らせたことですね。そのせいであの雑誌の読者層の低年齢化が激しくなって読むのをやめてしまいました。 >あすかつぐよしさんへ 最近まで「OUT」はあったのですか、知らなかった。ご指摘有り難うございます。 >ぐらびぃさんへ お久しぶりです。HNが随分とオシャレ(死語か?)になりましたね。 私は「カリ城」がコケた最大の理由は前作が不出来だったからだと思っています。 マモーの話の時は結構映画館には観客が入っていたんですね。ただ、観客期待したほど面白くなかったから第2弾にも興味が沸かなかったと思うんです。(私にはマモーの話は期待はずれだったので) それでも見に行くのがルパンフリークだったりアニメおたくな訳で、彼らが「前作より面白い」と宣伝してくれればいいけど、自分たちのイメージに合わないから「失敗作」だと宣伝したのだから当時の評価が「失敗作だ」となってしまったのでしょう。 |
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815 | あだち充なら私も好きです 投稿者:オールドファン 投稿日:2000/03/29(Wed) 18:06 |
>加藤 浩司さんへ また遊びに来ました。アドレスを登録しましたので一発で来られる様になりました。 昨日は時間がなかったので、チョット見ただけでコメントしたのですが、 改めて過去ログを読んでみると話の流れから外れたコメントでしたね。反省しています。 あだち充とジブリの話がこの掲示板では話題の中心のようですね。最近は劇場用アニメはすっかりご無沙汰で、ナウシカまでしかリアルタイムでは見ていません。トトロ以降はもっぱらビデオですし、ジブリ作品とて全てを見ているわけでもありません。残念です。 その代わりあだち充なら、かなりリアルタイムで読んでいます。一番好きなのは「陽あたり良好」(週刊少女コミック)ですね。「ナイン」(週刊少年サンデー増刊)も好きです。「みゆき」(少年ビッグコミック)は途中までは面白かったけど結末が私には好きになれない。「タッチ」は途中で息切れして単行本で読みました。 「タッチ」以前の作品の方が好きですね、磨き切れていない宝石の輝きを感じます。「タッチ」以降は彼も大家になってしまって、私としては魅力が減ってきたように感じています。 |
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816 | 高畑作品 投稿者:ぐらびぃ 投稿日:2000/03/29(Wed) 21:44 |
加藤さん、高畑氏の「おもひで・・」の試みは、「平成ポンポコ」に活かされていると思います。 でも、駄目な人もいるでしょうね。あの「たぬき」のリアルな動き、あれもホンモノのたぬきをよ〜く観察したそうです。 リアルなたぬきとアニメチックなたぬきのギャップ。面白かったです。 全部リアルだと飽きちゃうけどね。高畑さんはあーいうアニメの方があってる気がする。 「OUT」って、私が高校時代に(大学かな?)廃刊になったと記憶しています。「ファンロード」は創刊から買ってました(爆) 台湾留学中にKさん達と食事もしたことがある(恥) |
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817 | たぬき出現 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/30(Thu) 00:01 |
ヘルペス、ようやく痛みが和らぐ。かさぶたも目立たなくなって来た。 数年前から近所にたぬきが出没。農家の野菜が食い荒らされて困っているとか。 今日我が家の庭にやせ細った貧相なたぬきが現れる。うちの親父がパンをちぎって投げるとさして警戒することなくぱく付く。いくらやっても食べる。餓死寸前だったにちがいない。 猫が近寄って来てもまるで意に介さず。まるまる太って強そうな猫が逆にい距離を取っている。 明日からどうなるか。しかし食べ物をやり続けたら近所の農家から非難轟々だな。 「平成たぬき合戦ぽんぽこ」を思い出す。 あすかさん、おひさしぶりです。 あらま〜「天の瞳」見逃しましたか。思っていたよりずっとよかったですよ。 授業中に矢継ぎ早に質問して来る生徒をどうするかっていう話、例えばノートを持たせて「言いたいこと何でも書け。後で返事するから。ただ授業の腰を折るのはほどほどにしてくれ」なんて考えは単純すぎるかなあ。 ドラマでは「もう少し時間を下さい」と締め括られていました。 メイキングがあったとは知りませんでした。さすがにこっちは再放送されないだろうな。 「超人ロック」は観たことがないのでコメントできず。 オールドファンさんもあだち充好きですか。 「タッチ」より後の作品にこれといったものがないというのは同感ですね。 ジブリアニメは、私が最初に映画館で観たのは「おもひでぽろぽろ」です。それ以降は欠かさず映画館で観てますね。でもどちらかと言えば家で一人で観る方が性に合っているみたいです。 ちなみに今までここであだち充やジブリの話って殆どしたことないんですよ。普段の主な話題ってなんだろう?私のサイトの中身に関係のあることでしたら自由に書き込んで下さいませ。 「平成たぬき合戦ぽんぽこ」について語りたいこともあるけれど……疲れたからまたにします。 |
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818 | OUT 投稿者:出羽桜 投稿日:2000/03/30(Thu) 04:15 |
ワシが読んでいたのは、確か22〜25年前位でした。 あの頃は、アニメ雑誌ってあまりなかったような記憶があります。 ファンロードは見たことないですねぇ。 >ぐらびぃさん KさんってOUTのKさんですか? 確かそんな名前の編集の人か誰かが、よく誌面に登場していたような…。 |
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819 | 落ち着いた様ですね。ヨカッタ・・・ 投稿者: あや 投稿日:2000/03/30(Thu) 13:27 |
>加藤さん 随分しつこいですね(笑)私に・・・というよりは、ご自分のスタンスをアピールしているという感想を持ちました(悪い事ではありませんよ。勿論) お約束通り、この件は終りに致しましょう。 >オールドファンさん 「カリ城」不入りの原因は、前のより今回の方が納得しました。 (それにしても「マモー」評判悪いですね。「カリ城」がなかったら結構いい線いってると思うのですが・・・・・・吉川監督かわいそ〜) 「OUT」か・・・・私は小娘の頃「アニメック」を愛読してました。 ガンダムを盛り立てた功績をいうなら、こちらも忘れてほしくありません。 (「OUT」より硬派過ぎて駆逐され、すぐ廃刊になっちゃいましたけどね) >ぐらびぃさん へぇ〜!台湾に留学されていたんですか?凄いですね。タイムリー!! 私は(本当に)中国の台湾政策には嫌悪感を抱いています。 日本は(石原さんじゃないけど)もっと台湾を支持する方向にいかんと、いけないと思いますね。あんなのほっといたら中国人の為にもなりません。 >それからもう一回、加藤さん 機関銃さんに対してのレスですが、客観性があろうがなかろうが、本人が思った感想が一番尊重するべき事柄でしょう?それ程人のレスが信じられないんですかね?私には理解しがたいです。 それに29日の >あるジブリの特番の「当時としては健闘」とかなんとか言ってたもので。 >あれはウソであったか。 私、最近のジブリの特番は目を通していますが、確かに「健闘」は確認しました。が、「当時としては」は無かったですね。完璧に加藤さんの捏造です。 それに特番でそれをいってたと記憶していたとして、加藤さんがそれを元に書き込んだとしてもですね。特番の文句を鵜呑みにする馬鹿はいないでしょう? 加藤さん程の方がこんな暴論、言い訳されない方がいいのでは? |
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820 | で、暴論おゆるしください。皆様 投稿者: あや 投稿日:2000/03/30(Thu) 13:53 |
私が28日にあそこでああいわないと、いつまでもあの話題が続くと思ったもので・・・・ 少し暴論を吐かせて頂きました。もう少し違った表現もあったと思いますが、逃げたと思われると、後々響きそうですからね。特に「山田くん」の評価に関しては。 特に相場さんなんかは、少し勘違いされてるんじゃありませんか? |
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821 | なにを? 投稿者:相馬契太 投稿日:2000/03/30(Thu) 14:44 |
いやあの、俺が何を「勘違い」してるのかちょっとわからないんですが。 「山田くん」の評価のことかな? それは、まあ、勘違いしてるかもしれない。 どうでもいいからな別に。 「暴論」というのが「言葉狩り」を指すとして、そのことを俺が「勘違い」してるというなら、勘違いもなにも、まだ俺の質問には答えていないのだから、そこのところはきちんと答えて欲しいです。 「言葉狩り」というのはどういう意味で使われたんですか? ということです。 http://www.hello.co.jp/~skeita28/ |
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822 | ん? 投稿者:相馬契太 投稿日:2000/03/30(Thu) 16:02 |
よくよく見ると「相場さん」ですな。 なんだ勘違いしてるのは俺じゃないのか。 「相場さん」が誰という問題はおいておこう。 http://www.hello.co.jp/~skeita28/ |
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823 | 横レスですが 投稿者:オールドファン 投稿日:2000/03/30(Thu) 17:52 |
>あやさんへ 横レスになりますが加藤さんへのコメントを見過ごすことができません。 一部抜粋はお嫌いのようですので1節まとめて抜粋します。(以下あやさんのコメントを引用) > それに29日の > >あるジブリの特番の「当時としては健闘」とかなんとか言ってたもので。 > >あれはウソであったか。 > > 私、最近のジブリの特番は目を通していますが、確かに「健闘」は確認しました。が、 > 「当時としては」は無かったですね。完璧に加藤さんの捏造です。 > それに特番でそれをいってたと記憶していたとして、加藤さんがそれを > 元に書き込んだとしてもですね。特番の文句を鵜呑みにする馬鹿はいないでしょう? > 加藤さん程の方がこんな暴論、言い訳されない方がいいのでは? 内容について特に口は挟みませんけども、「捏造」、「馬鹿」、「暴論」。 かなり意図的にキツイ単語を選んでいますね。確実に相手を不愉快にさせるものばかりです。 「完璧な加藤さんの捏造です」ではなくて「明らかに加藤さんの間違いです」 「鵜呑みにする馬鹿はいないでしょう」ではなくて「鵜呑みにするのはいかがなものか」 「こんな暴論、言い訳」ではなくて「言い訳」 で意味がかわりますか? ご本人にはケンカを売る意図はないのかもしれませんが、第三者から見ればあやさんが加藤さんにケンカを売っているようにしか見えません。 あやさんが悪く見られてしまいますよ。 最後にもう1点あやさんは「一部抜粋されるのは意図が変えられてしまう」と嫌っているにもかかわらず今回一部抜粋をしていますね。ここの加藤さんのコメントは本来は >おっと、これは私の事実誤認でしたね。失礼しました。 >あるジブリの特番で「当時としては健闘」とかなんとか言っていたもので。 >あれはウソであったか。 です。 加藤さんが間違いを指摘をされてそれが正しければ素直に認めている1文を削除していますね。これが >あるジブリの特番で「当時としては健闘」とかなんとか言っていたもので。 >あれはウソであったか。 となっただけで言い訳がましい文章になってしまいます。不思議なものですね。 |
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824 | 加藤さんへ 投稿者:オールドファン 投稿日:2000/03/30(Thu) 18:01 |
加藤さん、[819]のあやさんのコメントに反論を書く前にこの文章をお読みでしたら、しばし反論するのはやめて下さい。 「勝敗は本人が決めるものではない。聴衆が決めます。」 ですから。 |
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825 | はじめまして 投稿者: ジロー 投稿日:2000/03/30(Thu) 18:11 |
どうもこんにちわ。あやちゃんのお友達のモンです。 へ〜、こんな掲示板あったんだ。(しかしあやちゃん馬鹿だね〜) 下の相馬さん。嫌味なヤローだね。間違いに決まってんじゃね〜か! ムカムカしてくんね、遠まわしに馬鹿にしようってんだろ?おめぇみたいな奴なんていうか知ってっか?「馬もくわね〜奴」っていうんだよ! 随分時間掛けて読ませて頂きましたが、あやちゃん女の子独りでよくがんばってんね。 オイラはあやちゃんの意見に全面的に賛成だね。「となりの山田くん」オイラは見に行きましたよ!ヒデー駄作だった!もうこれだけで全ての感想。 それに加藤さん。ここの管理人なんだろ?なんなんだおまえは? エラそ〜なやつだね。おまえ、あやちゃんの書き方がどうこうとか、そんな事いって本題から逃げてんじゃねぇか?皆この映画つまんね〜っていってんじゃね〜か?いい加減世間の評価ってモンを認めろよナ。 それにしてもここの掲示板はなんだね?「許してください」っていってんのに、まだいいつづける程仁義がないのかい?オイラはあやちゃんの言い分に百分位理があると思うが、押さえていってんだと思うぜ。しつこい奴は本当に時間があまってんだな!他にやることはねえのか? それにしても女の子独りによってたかって、本当に精神衛生に悪いなココは。 もう来ないかもしれねぇよ!オイラの話はやめてくれよな(^^) (おっと(^^)はダメってか?)じゃ〜な! |
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826 | これだ! 投稿者:相馬契太 投稿日:2000/03/30(Thu) 19:04 |
こういう書き込みを待っていたはずだ加藤さんは。 読んだら嬉し涙にくれるよ。 本意じゃないですが、嫌味じゃないよう直接的にしましょうか。 「友達選べよ」。 http://www.hello.co.jp/~skeita28/ |
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827 | やや?ジローさん? 投稿者: あや 投稿日:2000/03/30(Thu) 22:35 |
すみません。ジローさんって友達じゃないです。 どなたか知りませんが、アリガトウございました。(書き込みで泣けたのは初めてです) そうですね。解ってもらえた人も何人かいたみたいですし、私はもうそろそろ抜けましょうか♪ >相馬さん 「これだ!」って(笑)加藤さんそんなにジローさんの書き込みみたいなのを待ってたんですか?それって挑発して、怒るの待ってたって事じゃないんですか? (名前間違えてゴメンナサイでした) >オールドファンさん 30日の書き込みのやり方は、加藤さんのマネをしたんです。 オールドファンさんのいってる事は、加藤さんに云いたかったんです。 私にいって、ど〜すんですか?(笑)解ってますって! ほんじゃみなさん、ありがとうございました。 |
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828 | ますます盛況 投稿者:出羽桜 投稿日:2000/03/30(Thu) 22:46 |
暴言コンビですな。 後で謝れば、暴言吐いても許されるのか。 これは一般論。あやさんだけの事じゃないです。 ちなみに「女の子独りで」ってのは今回は関係ないでしょ。 |
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829 | 至福のひととき 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/30(Thu) 23:36 |
あやさん、こんにちは。 > お約束通り、この件は終りに致しましょう。 私はそのような約束をした憶えはありませんが。 むしろわかり合えるまで話し合うべきだと思っております。 私は働きかけるべきだと思うから働きかけているまで。 あやさんが無視なさるおつもりなら私にはどうすることもできません。 > 機関銃さんに対してのレスですが、客観性があろうがなかろうが、 > 本人が思った感想が一番尊重するべき事柄でしょう? もちろんその通り。「感性は色々」と私は申し上げております。 しかし個人的感想と客観的評価は必ずしも一致しません。 「私は感動した。だから傑作だ。」「私は退屈した。だから駄作だ。」 どちらの言葉も殆ど意味をなしません。 > 私、最近のジブリの特番は目を通していますが、確かに「健闘」は確認しました。が、 > 「当時としては」は無かったですね。完璧に加藤さんの捏造です。 > それに特番でそれをいってたと記憶していたとして、加藤さんがそれを > 元に書き込んだとしてもですね。特番の文句を鵜呑みにする馬鹿はいないでしょう? > 加藤さん程の方がこんな暴論、言い訳されない方がいいのでは? 大変ユーモアに満ちたコメントをありがとうございます。 ところで、あやさんの支持者が現れたそうでおめでとうございます。 ジローさんいらっしゃいませ。投稿ありがとうございます。 ジローさんのコメントへの回答はここまでの私の投稿の中にありますので、もしお時間があるようでしたらもう一度お読みいただければ幸いです。 さて、あやさんはジローさんのことをご存知ないそうですが、意気投合なさっているようですし、一度お会いになってみてはいかがでしょう? どうもお住まいはご近所のようですよ。ホストを拝見したところ次のようになっておりました。 あやさん ppp218208.asahi-net.or.jp ジローさん ppp218004.asahi-net.or.jp 腹心の友を得る。ネットにおいてこれに優る喜びはございません。 最後にオールドファンさん、折角のご忠告を反故にしてまことに申し訳ございませんでした。だって、だってえ……。 |
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830 | 私も随分みてましたが・・・・・ 投稿者: ITO 投稿日:2000/03/30(Thu) 23:48 |
ここには初かきこみです。 出羽さん。へ〜一般論ですか?逃げてる人に向かってツバ飛ばす人のセリフじゃないですね〜 少し卑怯じゃないですか? 私もこの掲示板は少し問題があると思ってました。あれじゃあんまりあやさんがかわいそうですよ。 彼女なりに自己主張してるだけじゃないですか?ね? 解ってあげるのが大人ってもんですよ(大人は居ないのかもしれませんね) |
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831 | いらっしゃいませ 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/30(Thu) 23:55 |
ITOさんいらっしゃいませ。投稿ありがとうございます。 私もちょっと子供じみていたでしょうか。 第三者からそのように見えるということは、私にも反省の余地があるかも知れませんね。お言葉は謙虚に受け止めておきます。 ところでITOさんもお二人とご近所のようですよ。ほら。 ITOさん ppp218019.asahi-net.or.jp |
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832 | ITOさんへ 投稿者:出羽桜 投稿日:2000/03/31(Fri) 00:11 |
逃げてる人にツバ飛ばすつもりはないので、何が卑怯なのか分かりません。 実生活でもそうでしょ?という意味で一般論という言葉を使いました。 分かり辛かったですか? 「大人」という言葉を使って、この場を丸くおさめようとする ITOさんの発言には首をかしげます。 大人なら、逃げないで自分の尻ぬぐいをしてほしい。 あぁ、本格的に参戦してしまったのか>ワシ |
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833 | 大人ですね、加藤さん。 投稿者:出羽桜 投稿日:2000/03/31(Fri) 00:16 |
暴言吐いちゃったかな>ワシ でも、尻ぬぐいはするよ。 |
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834 | おやおや 投稿者:加藤 浩司 投稿日:2000/03/31(Fri) 00:17 |
すいませんねえ、出羽桜さん、嫌な思いをさせてしまって。 ITOさんとの話し合いが円満に解決するよう願ってやみません。 次はどんな人が出て来るかな? |
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835 | いえいえ 投稿者:出羽桜 投稿日:2000/03/31(Fri) 00:32 |
楽しんでますよ〜(笑)なんて書いたらどうなるかしら。 |