(2000.10.11〜11.11)

1481 次のハンドルどうしよう・・・
投稿者:はじめまして  投稿日:10月11日(水)22時41分26秒
   マドレデウスを検索してこちらに引っかかりました。
 みると、マドレデウスからコサキンまで・・・
 何とばらばらで、私に共鳴しやすい事!!
1481 内田春菊vs.今江祥智 投稿者:加藤 浩司  投稿日:10月12日(木)01時38分04秒
   なをみさん、「写楽暗殺」喜んでお貸しします。私の家に取りに来て下さい(笑)。
 似たタイプの長編「マイ・ディア・シンサク」も素晴らしい傑作だと思うんですが、こちらは廃刊になっているそうな。

 日本人が「愛国」を嫌うのは戦中教育の反動だと思います。「お国のために」たくさんの人が死んで行ったわけですから。
 欧米人は皆国歌が大好きらしい。日本人はまあ、なんというか。「君が代」いい曲だとは思いますけど。
「島国だから」というのは、私も聞いたことがあります。アメリカなどはたくさんの民族が集まった国だから、国旗や国家の下に団結するという意識が強いのだとか。

 わ、本当に「エイサ」注文してくれたんですか。恐れ入ります。
「怒り」についてはどうなんでしょう。批評が長く生き続けるにはそれすら削がなければいけないとでも考えてるのだろうか。
 小林氏みたいに「直せない」と断言できるくらいの文章を書けるようになりたいものだ。絶対無理だな。
 そのサイト、最高。

 はじめましてさん、いらっしゃいませ。
 マドレデウスとコサキン両方のファンですか。嬉しいですね。
 マドレデウス掲示板もありますので、そちらもどうぞよろしく。


 内田春菊「目を閉じて抱いて」3巻まで各100円で売ってた。とりあえず1巻だけ買う。うーん、なんじゃこれ。
 フツウの男、間違えて入ったゲイ・バーでニューハーフに一目惚れして深〜い仲に。それまで付き合っていた女性と別れる。
 納得できない女性、ゲイ・バーに乗り込んで「恋人を返せ」と要求するが、逆に誘惑されて深〜い仲に。
 1巻はそこで終わる。なんじゃこれ。
 このニューハーフは、もしかしてアレか、生まれながらの両性具有。続きを読めばわかるか。
 異様な迫力を持った作品であるのは確か。

 やはり内田春菊の作品には、「弱者」としての鬱憤が未消化のままくすぶっているように感じられ、そこが鬱陶しくて好きになり切れない。かといって弱者に甘んじていろというのではないけど。

 同じ店で今江祥智「雲を笑いとばして」定価1600円が100円で売っていた。全集で持っているが思わず買う。(全集版は2900円もする。なぜだ。)
 教授の家に居候する大学生の主人公。入浴は一番最後。ところが
「姉妹(中学生)が使ったあとでは、何となくお湯がなまめかしいのである。若い盛りの高志には少しばかり刺激の強いお風呂になっていた……。」
 内田春菊とのこの違いはどうだろう。
1482 時間さえあったら 投稿者:泉泰弘  投稿日:10月12日(木)08時35分26秒
   パラグアイMLは結局よく解らないままバッタリと投稿が途絶えた。
 ボートでパラグアイ行きかあ。何せ内陸国だからまず太平洋側のリマかサンチャゴあたりに上陸し、それからは徒歩かヒッチハイクでアンデス越えだ。陸路を嫌うならホーン岬廻り、あるいはパナマ運河を通過して大西洋側に廻り、ブエノスアイレスから川を遡る(ラプラタ河→パラグアイ河)という手もある。どっちにしてもメッチャ楽しそう。

 愛国心については、僕があれこれ言うより、あの西村さんのご意見を読んでもらう方がいいような気がしてきました。(僕も全く同感ですので。)→http://www3.ocn.ne.jp/~pwaaidgp/back27.html#sec19
 それから「万世一系」という幻想を打ち砕くためにも、天皇にはこの際、古来からの血筋は一度途絶えており、今の天皇家には朝鮮民族の血が入っているということ(現在では相当に有力な学説)を公式の場で認めてもらいたいと思っています。(註:この文章ヤバイと判断されたら消しちまって下さい。)

 英語公用語化は、日本語と置き換えるというのだったら反対だけど、在日外国人が増えているために公用語の一つに加えるというのなら別に構わないと思う。(英語が世界語であるというのは戯言と自分は思っているが、これは別な話になるので止めておく。)海外には政治的配慮から少数民族の言語を公用語に入れている国はいくらでもある(特にアフリカ)。しかし、そうするなら我が国では少なくとも韓国・朝鮮語とポルトガル(ブラジル)語も入れる必要があるだろう。また絶滅寸前だけれど、というより、だからこそアイヌ語も加えねばならないと思う。
 日本語の乱れがよく言われるけれど、言語というのは無数の「乱れ」の蓄積によって古代語から変化している訳で、ここまでが「変化」で許せるが、ここからは「乱れ」で許せないなどという判断は意味がないと思う。「日本文化を守る」というのもこれと同じく、自分にはあまり意義が感じられない。日本文化の相当多くの部分は大陸から得たものであるから(漢字、仏教、稲作など数知れず)、これらを全て排除して縄文時代のアニミズムと狩猟に戻るという話ならわかるが、これに対しては「あんたがおやんなさい」と言うだけだ。ゴチャゴチャ書いたけど、言いたいのは結局これ。「外国文化も取り込んでしまえば日本文化だ。」

 最後に余談ですが、昭和30年代の調査では高校の上級生が3万語の語彙を持っていたという結果が出たけれども、今では大学生でも15000〜20000程度に落ちているのではないか、と「日本語練習帳」の著者は書いていました。
1483 あ〜いこ〜くしぃん!とぅっ!
投稿者:なをみ  投稿日:10月12日(木)11時46分59秒
   泉さん、はじめまして。
 西村さんのHP、拝見しました。愛国心については、なるほど。他の記事に関しては「?」のところもありますが。つかこうへいの「娘に語る祖国(中身は殆どフィクションであるということを後で知り、氏の文章力に驚愕しました。やられた!という感じです)」で、いかに在日外国人(多くは韓国、朝鮮でしょうか?)が弱い立場にあるか、再認識させられました。でも人生生きるか死ぬかの(結局人間死ぬわけですが)壮大なドラマだ、と思います。

 東北にはアイヌ語が地名として数多く残ってます。自分の中にもアイヌの血は僅かながら入ってると思うし、(山菜やキノコを取りに行くのは主にアイヌ文化のようです)アイヌ復権!とは言わないけど、日本単一民族説という幻想が覆されない限り、在日の問題もなくならない気がします。ま、そのために「天皇」という象徴が必要なんだろうけど。でも象徴って何?

 加藤さん、じゃあ取りに行きます。秋田在住ですか?(爆)
 私は池澤夏樹ファンなのですが、自分が持っている本にも関わらず、古本屋で粗末に売られているのを見ると、そのまま置いておくのが心苦しく、買ってしまいます。で、あげちゃうのね、ちゃんと大事に読んでくれる人に。

 どうでも良いけど掲示板に書き込むこの欄、5行しか表示されないじゃないですか。なんか昔の「2行表示できるワープロ(その前は1行表示だった)」を思い出します。今はおもちゃで売ってますよね。2行ワープロ。
http://www.shirakami.or.jp/~nawomi/
1484 産経新聞のジョーク 投稿者:加藤 浩司  投稿日:10月13日(金)01時06分42秒
   今回は細切れ。

 日本語の「乱れ」。昔の日本語も今の日本語も、正しいとされている言葉はどちらも美しいと思います。
 そして我々にとって「間違った」日本語は、美しくないと感じることが多い。これが単なる「慣れ」の問題とは思えない。変化と乱れ、どこかに線を引きたい気持ちがあります。

 西村氏のサイト読みました。産経新聞がそんなに面白いジョークをやっていたとは、さすがだ。
「国」というのは突き詰めれば人の集まりでしかない。その国を愛するというのは一体なんなのか。そこから「愛国心なんて下らん」という意見も出て来る。でも殆どの人は愛国心を持っている。さて。

 私にもアイヌの血は多少入ってるんじゃないかな。祖父が東北出身で、結構彫りの深い顔だったから。

 池澤夏樹は読んだことがありませんが、池澤氏が敬愛しているという写真家、星野道夫の本を知り合いの薦めで1冊だけ読んだことがあります。「アラスカ 風のような物語」。エッセイも写真もいいです。

 私の家は秋田ではありませんが、すぐ近くの横浜です。いつでもどうぞ。
 インターネット始めてからは、「この本が安く売ってましたが買っておきましょうか」なんてたまにやってます。

 掲示板に投稿する時は、私はまずテキストエディタを使って書きます。

↓在日外国人といえば、こんなサイトを紹介されました。
http://www.kisweb.ne.jp/personal/kaigai/
1485 ネスケ、これからバージョンアップします
投稿者:泉泰弘  投稿日:10月13日(金)08時12分30秒
  なをみさん、はじめまして。
 西村氏のサイトは、大江健三郎と本多勝一の論争に関する情報を探していた時に、後藤文彦という人(同業者)のサイトを経由して入ったんです。同じホークスファンという訳でもないのでしょうが、氏の主張の大部分には肯かされます。明晰な文章には感心させられることしきり。ただ、この人と後藤氏とが相当に違う(正反対といってよい)見解を示した事柄があり、それに関しては僕も「?」でした。(その点では自分は後藤氏に相当近いと思う。)
 「象徴」ってのは所詮飾り物ですから、西村氏が書いていたような「数年ごとに」ではなく、それこそ「一日署長」みたいにくじ引きでもやって毎日変えた方がいいんじゃないかと僕は思います。

「国を捨てるということ」についての考え方なら、自分は西村氏よりも過激かもしれない。自分が思考に用いる言語でそのまま話せるという利便性があるからこの国に留まっているけれど、もしスペイン語でも日本語と同じように深く考えることができるならば、ラテンアメリカに住みたいと思っている。(これまで払った年金の類は全て寄付ということにしてもいいから。)

 フェシェリアキタさん、ビサヤの人ですか。協力隊時代に見初めたビサヤ人と結婚している母校の研究室の先輩(今は教授)を思い出した。奥さんは日本に長年住んでいるのに未だに日本国籍をくれないと言って、先輩はいつも憤っていたなぁ。もう20年以上になるはずだけど、取得できたのかしらん?

少し前の話題ですが、
>「姉妹(中学生)が使ったあとでは、何となくお湯がなまめかしいのである。若い盛りの高志には少しばか
>り刺激の強いお風呂になっていた……。」

 やはりフェロモンが解けだしているからではないでしょうか? ところで、もし「逆フェロモン」というようなものがあるとしたら、その分泌量の多い人は、中和のために某所で話題になった「フェロモン・シャワー」が必要となるでしょうね。
1486 名画「となりの山田くん」
投稿者:加藤 浩司  投稿日:10月14日(土)00時51分48秒
   テレビで「となりの山田くん」。
 やっぱり凄い傑作だと思うんだよなあ。なんであんなに評判悪いのかわからん。強烈な吸引力というのはないけど、う〜ん、名画だ。

 ペアのスピーカーの片方を修理に出し、見積が届く。
 6,150円。おい、ペアで定価9,000円だぞ。

 それからマドレデウス掲示板への投稿をこちらに転載。

評論のあり方というのは難しいですね
投稿者:真否 誠(しんぴ まこと)さん 投稿日:00/10/13(金) 01:05

 大嫌いなものについて書く場合のことを、冷に徹する者が書く場合のことを、小林氏は書かれているのでしょうか。
 批評精神にも色々とあるはずで、彼の言うものがいつも素晴らしいとは限らないと思います。
 人情とは不確かなものであるという見地から、人情こそは批判できる可能性の高いものであるという見地から、感情の善し悪しではないと考え得る見地から、言ってみました。

 全てに対する愛情は押しを弱くする場合もあると思います。
 ちなみに僕が嫌いな評論は単に学究的なものです。情報的なものです。
 情報を伝えるのは読み手の役に立ちますが。
 例えば、トーマス・マンについて語る際に必要以上にゲーテのまねびを持ち出すのは不理解の証拠です。
1487 攻撃されるのも攻撃するのもいい
投稿者:真否 誠  投稿日:10月14日(土)01時49分16秒
   加藤さん、お手数かけてすいません。
 せっかくなので追記しようと思います。
 泉さんも触れられていますが。さすがですね。
 僕はさらに小林氏に突っ込みたいと思います。

 人は芸術に対しては理解しようとつとめるものの、批評についてはそう努めない。
 芸術と批評はまるで別物ですから、違いが起こるのは当然ですが、当然に収まるべきではないと思います。
 評論家は自分の隙を探すことはもちろん、他人や対象物の揚げ足をもくまなく刈ろうとする意志がなければならないと思います。そうでなければただの弁解にも聞こえてしまう。
 文章の構築の方法論は人それぞれであり、しかし全ての人が建築家になり得るということはない。初めに認があるべきだという小林氏の言おうとすることも納得できますが、肯定否定(と言ってしまう)の双方を初めから備えてのぞむことは可能です。
 というより、どちらの場にも立たず、ただ聴く。
 そこから肯定否定というのは生まれ得るのだと思います。
 小林氏の言葉は僕にとって少し気持ち悪い。人肌というものは時に気持ちの悪いものです。
 決定的な一単語については突き刺さるようなことを言っていますね。
 自己主張については場合によってはありだと思います。それが理解しようとする意志に拍車をかけることにもなりうるからです。しかも批評する人物が対象物に接する場合、それこそが紛れもなく己の理解となります。小林氏の批評に対する自己主張も問題ではなかろうか?だいたい重要なのは批評の中で何を言えたか、だと思います。
 どれだけ音楽そのものに耳を凝らしたか、だと思います。ほめるほめないについては嘘をつくことが可能ですから。間違えたことを言っていると判断された場合には遠慮なく御指摘ください。それは僕の成長に繋がりますので。
1488 細切れ→いつもの長文 投稿者:泉泰弘  投稿日:10月14日(土)09時01分21秒
   ネスケはバージョン4.7(これまで4.0)にアップしました。ノートパソコンに付いていたCDではインストールできなかったので、コピーしたのですが今のところ問題なし。(エラーもです。)これまで見られなかった一部のエロムービーが見られるようになるといいんだが。
 今気付いたけど、投稿枠が左右にやたら長くなっている(行数はこれまでと同じ5行)。なぜだ?

 昨日生協から連絡があって、「風の道/抱きしめたい」だけ入荷するとのこと。同じ沖縄限定なのに他のはなぜダメなんだ? 今のところ通販に頼ってまで入手しようというつもりはありません。(あしからず。)

 「山田くん」は録画しました。今朝少しだけ見たのですが、花札の図柄と組み合わせるというアイデアには感心しました。続きが楽しみ。今晩アジアカップが始まるまでに見るつもりです。

 真否さんの「世界一簡素な音楽のページ」は、ポルトガルリンクでは「森田さん」となっていますが、正しくは「森さん」であるとのことです。

 「変化と乱れ、どこかに線を引きたい」という加藤さんのお気持ちはよく解ります。しかし、エントロピーの法則と同じで、乱雑な方へと変化するのは容易ですが秩序を取り戻すにはエネルギーが要ります。将来言語も「熱的死」を迎えるというのは言い過ぎだとしても、言語を媒介としなければ成り立たない文化、文学などはやがて滅びるのではないかと考えています。

 さて、マドレデウス掲示板を改めて見ると、今更ながら困った、いやヤバイ投稿をしたもんだと思います。真否さんが応答してくれたため一応の顔は立ちました。ありがとうございました。
 やはり僕はヤバイ音楽を求めてさまよい、マドレデウスに出会った人間ですので、「ポルトガルの音楽」「ラテン音楽」というより、「ヤバイ音楽、それも極上のものの1つ」という位置づけをしています。ですから、掲示板でもマドレデウスのヤバさについて話し合いたい。したがって、真否さんの参戦は大変嬉しく、心強いものであります。
 しかしながら、あそこがヤバイ投稿で埋め尽くされるようになると、加藤さんが「掲示板のあり方」で懸念されていた「敷居の高い低い」という問題以前に、雰囲気がヤバくなってしまって人を遠ざけてしまう。これはやはりヤバイんじゃないか。そう考えました。ですから、ヤバイ議論はここ(あるいは予備掲示板)と真否さんの所に限定すべきであると思った次第です。(その分、こちらの雰囲気はさらにヤバくなりますがご容赦を。)

 こんなことを書いている内、ふと「全日本ヤバイ音楽愛好家連盟」(会長は真否氏)というのを作ったらどうかなどと考えてしまいました。「全ヤ連オフ会」というのも大変ヤバそう、いや面白そうだ。加藤さんも当然来て下さいますよね? というより、幹事をお願いしましょうか? (いや、「ワシャ、新日本作ります。」と言い出すかもしれないな。)
1489 ディアマンテス版ボラーレ
投稿者:加藤 浩司  投稿日:10月16日(月)00時02分37秒
  「となりの山田くん」に、結婚披露宴のスピーチで「切れる」とやらかす場面があります。芸が細かい。

 真否さんの批評の話について、何か言いたいことがあるような気がするけどまだまとまりませぬ。いずれまた。

「風の道」「抱きしめたい」どちらもいい曲です。「風の道」はバラードの名曲、「抱きしめたい」は、ディアマンテス版ボラーレと言っては誉め過ぎかな?突き抜けた躍動感は必聴です。

 文学が滅びるとは全く思わないですねえ。人が言葉でコミュニケーションしている限りは。

 森田さん→森さん 了解です。直しておきます。

 で、ここの掲示板も「敷居」を低く保ちたいという気持ちはあるんですけど。読み手全員のことを考えて書けばどこでどんなこと書いてもいいんじゃないかと思います。ただ私信との区別がなくなるのだけはまずい。
1490 「となりの山田くん」は傑作 投稿者:泉泰弘  投稿日:10月16日(月)08時25分31秒
  >ただ私信との区別がなくなるのだけはまずい。
 はい。ここをウッカリすることが多い自分だけに気を付けねばいけませんね。

 「タブチくん」と同様、元来いしい作品は好きなのでストーリーには素直に入っていけました。特に食事ネタ、とりわけ味噌汁をご飯にぶっかけるという話と、「これぞ日本の朝食」というのが実は全て残り物だったという話が面白かった。また、お父さんが1人で初雪をバックに写真を撮る話、酔って帰ってきて結局バナナを食べる話はシュールな笑いと悲哀が融合していて、何だか「わびさび」のようなものを感じてしまった。話の継ぎ目に入る芭蕉や山頭火の句も効果を上げていた。(ああいうのを「つまらない」と感じる人は、派手なストーリーに少々毒されているのではないかとも思う。)
 披露宴の場面で始まり、終わりにもう一度それを持って来るという構成は見事。お父さんの禁句連発が良かったし、開き直って「しゃーない」の説明を始めるところはさらに素晴らしかった。ここで脱線すると、「しゃーない」は諦観だけでなく積極的な意味合いを含むという話だったが、あそこで自分はなぜか"Destino"(「コンチェルティーノ」第3曲)を思い出したのですよ。「運命だけれど歩いていこう」と歌われるあの曲を。「運命」と「目的地」という2つの意味を持つ言葉である"Destino"は、(その一方の意味しか持たぬ「運命」ではなく、)「しゃーない」と訳されるべきではなかったか? (あそこで"Destino"が最初から流れたらきっと感動的だったろう。)
 戻って、絵は決して悪くないと思った。特に野球中継と暴走族の描写はさらに枯れていて見事だと思った。音楽も効果的だった。(高畑氏らしいクラシックの多用→マーラーの1番と5番。ピアノ曲はショパンの夜想曲以外はわからんかった。)あと、テーマ曲の冒頭部はモーツァルトのピアノ協奏曲第24番の第2楽章とソックリだと思う。
 あえて文句を言うなら声優の弱さか。(テレビ版の「おじゃまんが山田くん」ではみんなピタッとはまっていたように思った。)特に男性陣が平凡。お父さん(森本レオ?)は漫画からイメージするのは太い声なのでミスマッチだと思う。ただ、披露宴のスピーチを読み上げた食堂の婆さん(ミヤコ蝶々)は味があって流石と思ったが、タイミングがタイミングだけに反則と言えなくもない。
 以上、アニメには詳しくない人間なりにコメントしてみました。
1491 単一民族? 投稿者:オールドファン  投稿日:10月16日(月)17時24分09秒
   国とか民族といった概念は日本では新しくてせいぜい100年と少しの歴史しかなくて、しかも結構いい加減に(ご都合主義的に)使っているんですね。
 「日本人は単一民族である」というテーゼも実は50年前、戦後にできたものです。
 明治期には「日鮮同祖論」が一般的でした。内容は日本と朝鮮は同一民族であるというものです。朝鮮を日本の領土にするための大義名分を立てたわけです。日鮮という表現自体が差別用語です。それでも当時の日本人はこれを教育されていました。
 昭和初期には「日本人複合民族論」が盛んでした。これも満州国をでっち上げて満州に満蒙開拓団として日本人を送り込む大義名分を立てたわけです。「五族共和」のスローガンも同じですね。
 敗戦日本になって、全ての植民地を取り上げられて初めて「日本人単一民族論」が出てきています。これにしてもサンフランシスコ条約で日本が再独立するときに旧日本人(朝鮮人・台湾人)を日本国籍から排除する大義名分に過ぎません。
 日本は島国だから昔から単一民族なのではなくて、日本は島国だから大陸から重層的に多くの民族が渡ってきて留まってできあがった民族なんですけどね。

 ただこの単一民族論というのは魅力的なようで以前に私の職場に留学していたソウル大学の教員が「韓国民族は単一民族である」と言っていたことがあります。あまりに大胆な発言に反論もできなかったのですが、戦後の韓国ではこれが常識なのかも知れません。
1492 悲哀とか宿命とか 投稿者:加藤 浩司  投稿日:10月18日(水)00時30分01秒
   となりの山田くん。
 独特の可笑しさがとにかくいい。何がどう独特なのかというと、ええと、うんと、やっぱり悲哀とか宿命とかいう言葉に要約されてしまうか。

 民族。
 プロ野球で外人選手の活躍で優勝すると「誰それの手を借りて勝った」という見方をされるし、陸上で日米混血のイヴォンヌ金沢にはさほどの声援が集まらない(ような気がします)。人種(というより見た目?)による連帯感というのは根強いものがあるように思います。

 しかし人類がひととこで発祥したのだとしたら、それが分かれてまた集まってと、一体何が単一民族で何が多民族なのやら。
 と言いつつも白人や黒人が「日本人」であることに違和感を感じてしまう私だ。
1493 ワインの話(←懲りてない)ほか雑感3題
投稿者:泉泰弘  投稿日:10月19日(木)08時24分36秒
   昨年と随分違うなぁと思っていることがある。それは

今年はワインが安い

ということ。帰りによく寄る店には見切り品がしょっちゅう置いているし、家の近くのスーパー内にある酒屋(ワインにこだわっている)では、2本で定価の1本分以下という超特価品が途切れたことがない(それもキリンやアサヒ、メルシャンという大手業者の品)。先の日曜日にはメンドーサ(アルゼンチン)の1995年の赤が2本で880円だったが、かつては1本1200円ぐらいで売られていたもの。で、つい8本も買ってしまった。
 新聞で読んだけど、実はワインブームというのはとっくに終わっていて、消費量はガタ落ちなのだとか。安売りは、アテが外れて大量の在庫を抱えることになった輸入業者による窮余の策らしい。そこそこの味のテーブルワインが1000円前後するというのはちと高い、500円くらいが妥当ではないかと思っていたので、この価格破壊は大歓迎である。が、ブームが一段落し、在庫が捌けた後の価格設定は気になる。それにしてもJリーグといいワインといい、まったく熱しやすく冷めやすいこと。


 イングリッシュ、エングリッシュ、アングレ
 フレンチ、フランツェーズィッシュ、フランセ

 上は「英国人」と「仏蘭西人」の英語、独語、仏語による言い方。(変音記号やアクセント記号が打てないので、敢えてカタカナ書きにした。)また、同じラテン系なので西語や伊語は仏語と近い。いずれにしても、綴りを見ればどこの国を指すかは解る。ところが「独逸人」は、German、Deutsch、Allemandと相当に違う。既にこれだけでも驚くべきことなのに、伊語で何というかを最近知ってぶったまげた。何とTedescoとは!(そういえば、ギター協奏曲でちょっと有名なテデスコというイタリア人作曲家がいた。)これは今年に入って最も驚かされたことの1つだ。


 「ソフィーの世界」の著者、ヨースタイン・ゴルデルのインタビューを読んだ。「子どもの本は大人の本にもなりうるのです。なぜなら、どの大人の中にも、子どもがいるからです。」や「自分の中の子どもの層と接触を持つことは大切」という言葉が非常に印象に残った。また、彼が高校教師の経験を持つということを初めて知った。
 同じく教師出身の作家、灰谷健次郎氏の「太陽の子」を出張先で読むつもりでしたが、連日居酒屋巡りをする羽目になって結局手を付けていません。今世紀中には何とか。
1494 はじめまして 投稿者:ひろみ  投稿日:10月19日(木)09時40分24秒
   はじめて見に来たHPには、掲示板に書き込みをすることにしています。
 はじめまして。

 求人関係のHPを探していたら、なぜかこのHPに辿りついてしまった。それだけでも面白いのでこれからいろいろページを見ていきます。
 コサキンは、私もよく聞きます。といっても、すぐに寝入ってしまうので、毎週ほとんどきいてません。ふと目を覚ましたら、有周さんの雄叫び(妙に言葉がはっきりしているやつ)が耳に入ってきて、わけがわからなかったことが何度もあります(今では、この方が放送作家らしい、ということは知っていますが)。 
 これからいろいろ見てきます。では。
1495 8時間労働 投稿者:加藤 浩司  投稿日:10月20日(金)00時32分37秒
   アルバイトみたいなことを始める。
 SOHOサイトの求人情報からワードの在宅スタッフ募集とのことで面接を受け、採用される。
 しばらくは出勤してノウハウを身に付ける必要があるとのこと。少しあてが外れたがとりあえず使ってもらうことになる。

 時給は決して高くない。学生時代のバイト料より安い。
「稼ぎは少ないが時間の自由が利く」か「時間の自由は利かないが稼ぎがいい」。今は前者を取りたいが、当面は稼ぎも自由も少ない日々になりそう。
 通勤時間30分だからまあいいか。しかし8時間労働なんて狂気の沙汰だ。

 こうして疲れてみると、聴きたい音楽にはっきりした傾向が表れる。ドビュッシー、鼓童、りんけんバンド。いや〜癒される。癒しバンザイだ。

 ときに泉さん、中古で手に入れたという「陽光と静寂」、海と森の河田さんに差し上げるというのはどうでしょう。聴いたことないそうです。

<BSマンガ夜話>
10月30日(月) 深夜 24:00〜25:00(10月31日(火)午前0:00〜1:00)
「聖闘士 星矢(セイントセイヤ)」/ 車田正美 (週刊少年ジャンプ 集英社)
10月31日(火) 深夜 24:00〜25:00(11月01日(水)午前0:00〜1:00)
「正しい恋愛のススメ」/ 一条ゆかり (コーラス 集英社)
11月01日(水) 深夜 24:00〜25:00(11月02日(木)午前0:00〜1:00)
「ホモホモ7」/ みなもと太郎 (週刊少年マガジン 講談社)
11月02日(木) 深夜 24:00〜25:00(11月03日(金)午前0:00〜1:00)
「みどりのマキバオー」/ つの丸 (週刊少年ジャンプ 集英社)


 ひろみさん、いらっしゃいませ。
 コサキンは毎週テープにとってしっかり聴いてます。でも2時間はちと長いですねえ。
1496 無意味な反論 投稿者:泉泰弘  投稿日:10月20日(金)12時24分22秒
   決まり文句集を見ていて、ある知人の話を思い出した。少々国粋主義的傾向がある彼は、ある晩「日本人はもっと自国の歴史を知らなければならない。だから学校の教材に『日本書記』を採用する必要がある。」という持論を展開したのだそうな。そしたら、その場に居合わせたある女性が、

「でも、それは貴方の意見でしょう?」

ときつい口調で言い返したのだそうだ。これほど無意味な反論というのはおそらく他にあるまい。(もしかすると、意見を述べる場合には誰の意見であるかを予め明らかにしておかなければならないと本気で考えているのだろうか?)


「静寂と陽光」、じゃなかった「陽光と静寂」の件は諒解です。お土産用に取っておきます。が、「海と森」訪問はいつになることか?


 僕は高校時代はラジオ狂で、ハイヤングKYOTO、MBSヤングタウン、ミッドナイト東海などのはしごをしていました。毎週必ず聴く番組だけで週22時間ほどに上っていました。プロ野球のシーズンオフには午後7時から午前3時まで聴き通し、という日もあったなぁ。
1497 無意味でも言いたくなる時はあります
投稿者:オールドファン  投稿日:10月20日(金)17時59分30秒
   テキストだとニュアンスが伝わらないので誤解があるかも知れませんが、
 この話だったら、少々国粋主義的傾向がある彼の話しぶりによっては
例えば、いかにも訳知りに、あるいはこの意見は天下の正論であるといった尊大な態度が話し手に感じられたら私もその場に居合わせたある女性と同様に
「でも、それは貴方の意見でしょう?」
ときつい口調で言い返すと思います。無意味な反論というよりは不快感の表明に近いかも知れませんが。
 また、「これは私の個人的な意見ですが」と断りをいれてから話す意見は、実は話し手の所属する組織(役所なり会社なり)の本音なんだけど、組織の公式見解であると認めると差し障りがある意見の場合が多いと思います。

 私の若い頃丁度深夜放送がブームになった頃で、セイヤング、パックインミュージック、オールナイトニッポンを毎日聞いていました。ひどい日は走れ歌謡曲を聴いていて5時までなんてこともありました。ヤングタウンTOKYOなんてのもありました。桂三枝と島かおりでしたか。
1498 週末の宿題 投稿者:加藤 浩司  投稿日:10月21日(土)01時38分30秒
   これはあくまで個人的見解ですが(おいおい)、その人は日本書紀氏の偏見(ごめんなさい←言った先から謝るのは卑怯)を指摘したかったのが、「貴方の意見でしょう」という意味不明な発言になってしまったんでしょうね。はっきり「それは貴方の偏見です」と言うべきだ。でも後のことは知らない。私には言えない。
「個人的見解」というのは、公式見解でないことを断る時以外はまず意味をなさない言葉ですね。

「陽光と静寂」については、河田さんはあくまで候補の1人ということで、他に聴かせたい人がいたらその方にあげて下さい。


 なんと2日も続けて仕事をした挙げ句に週末の宿題までもらって帰る。しかしこれ、2日でできるかあ?なんでもこの手のSOHOの稼ぎは時給に換算して600円にも満たないことがざらだとか。トホホ。

 修理に出していたコンポのリモコンとサラウンド・スピーカーが戻って来た。といってもリモコンは修理でなく交換、スピーカーは修理代が高いのでキャンセルし壊れたまま返却。相変わらず機械運の悪いことよ。

 ときに、「掲示板のあり方」を「喧嘩 掲示板」を検索してアクセスした人がいる。読んでもらえたのだろうか。
1499 音楽ネタ3題ほか 投稿者:泉泰弘  投稿日:10月21日(土)09時01分32秒
   先日、「フィール」のCMを見た。もうすぐ100万枚だとか。あっそう、良かったね。
 今朝は録画したサッカーを見ていたところ、CMを早送りしているときに「葉加瀬太郎」「ヨー・ヨー・マ」という文字が目に入った。慌てて止めたら、CBSソニーの"Image"(イマージュ)というCDの宣伝だった。これを聴くと「心が震える、癒される」のだそうな。ふーん。
 それにしてもメーカーの「二匹目の泥鰌」狙い体質は相変わらずだ。

 CDジャーナル10月号に出ていたマゼール&BPOの「ワーグナー管弦楽曲集2」の広告では、前に見たNOT FINAL COVERの怖い写真とは違うものに差し替えられていた。客の目を惹くために日本盤独自のカバーを用いる例は珍しくないようだけれども(輸入盤の"EXISTIR"の絵なんか好きなんだけれどなぁ)、あのマゼールの写真はインパクトがありすぎたということか?

 Gramophone誌の広告では、「ギュンター・ヴァント倒れる」の文字が真っ先に目に入った。しかし、それより驚いたのは彼が来日直前だったということ。90歳近い高齢のため来日は不可能だと思い込んでいたため完全にノーマークだった。(「クラシックを聴け!」に書かれていたことを鵜呑みにしていた自分が愚かだった。)慌ててコンサート情報を集めたけれど、当然のことながら3公演とも全席完売。仮にチケットを手に入れていたとしても彼が倒れたとあってはキャンセルになっていたかもしれない、等と慰めてはみたもののやはり悔しいものは悔しい。
 クラシックのコンサートでは、当日に余ったチケットを定価で譲るのが通例だけども、今回はダフ屋が出るかもしれない。もっとも自分は(日本シリーズもそうだが、)そうまでして見たいとは思わない。ヴァントは同じ曲目を3日間(2日ではダメ)振った場合にはCD化を認める(不完全な部分を編集によって修正できるから)ということなので、今回はBMGが出すかもしれないし、そうならなくとも、絶対に海賊盤が出るはずだ。それで我慢しよう。


 オールドファンさんの「不快感の表明」は正しい指摘だと思います。ネット上ならともかく、顔が見える場所なら思わず感情的になるかもしれない。「無意味な反論」は言い過ぎでした。(ただし自分なら相手の結論を正面から攻撃すると思う。また、加藤さんの「はっきり『それは貴方の偏見です』と言うべきだ。」にも同感。)
 ちなみに、日本書紀氏は(僕とは全然違う方を向いていますが)偏向しているという点では僕といい勝負をしていますけれども(だからこそ未だにつき合いが続いている)、決して尊大な人物ではありません。一方、噛み付いた女性も僕は知っていますが、トラブルメーカーとして有名な人でした(自分で財布を置き忘れておいて「あなたが盗ったんでしょう」と言って騒いだこと等々)。
1500 なんとも・・・ 投稿者:オールドファン  投稿日:10月21日(土)18時44分11秒
  >ちなみに、日本書紀氏は偏向しているという点では僕といい勝負をしていますけれども決して
>尊大な人物ではありません。一方、噛み付いた女性も僕は知っていますが、トラブルメーカー
>として有名な人でした。(一部略)


いやはやなんとも、面白い取り合わせなことで。
1501 有能でよかった 投稿者:加藤 浩司  投稿日:10月21日(土)23時57分40秒
   今日は家に釘付け。どうにか明日には終わりそう。有能でよかった(おい)。でも報酬安いんだろうな。ってまだ契約しとらんのかい。

「フィール」も「イマージュ」も500円以下なら買おうと思ってるんですが、「アダージョ・カラヤン」同様見掛けません。売れている=中古屋にあるとは限らないのが面白いところ。そのくせ大して売れてもいない名盤が安く手に入ったり。
 ちなみに「イマージュ」にはR・レアンの「アヴェ・ムンディ」が入ってます。

 マゼールのCDはいまだ見掛けず。マゼールの掲示板によれば、発売が11月25日に延期されたとのこと。
1502 すごく唐突に 投稿者:相馬契太  投稿日:10月23日(月)09時33分13秒
   秦野なな恵は、加藤さんは読まないんですか。
 代表作の『PaPa told on me』は、俺はちょっと苦手なんですが、中学生から高校生くらいの主人公が出てくる話は、どれも面白いと思います。
 と、突然こんなことを書くのは、昨日『卒業式』(集英社)を読んだからなんだけど。
 なんか、こう、青臭いといえばそうなような、でもそれだけではくくれない、まあ、「よし、やるぞ」という気持ちにさせてくれるマンガです。
 しかし、30も近くなって少女マンガに活を入れてもらっている場合でもないが。
 とは言いながら、マガジンGREAT連載の『グミ・チョコレート・パイン』、絶対オーケンの原作より面白くないのに、妙に感情移入してしまう。
 俺の高校時代は暗かったのか。
http://www.simple1-j.com/k-bbs/kbbs.cgi?bn=010446
1503 ちくろ幼稚園 投稿者:加藤 浩司  投稿日:10月24日(火)00時58分18秒
   このサイトの「オレの本性」に「デブ H 告白」で検索してアクセスしたやつがいる。あのなあ。
 このコーナーは、検索する人にはかなり迷惑にちがいない。どうでもいいことばかり書いてあるからして。その意味では掲示板ログも同様か。

 西原理恵子「ちくろ幼稚園 ぜんぶ」。
 痛々しすぎる笑い。さえない子供時代。相変わらず実感のこもりかたが尋常じゃない。
 全470頁で933円。これを500円で買う。漫画はこれくらい安くなくちゃ困る。最近の漫画は高すぎる。

 秦野なな恵という名前は初めて見ました。憶えているうちに古本屋で見掛けたら買ってみます。あ、安かったら。
1504 間違い 投稿者:相馬契太  投稿日:10月24日(火)11時02分49秒
  「榛野なな恵」でした。
 さらに『PaPa told me』でした。
 でも、それは面白くないから問題ないっす。
 あとは町田ひらくの『卒業式は裸で』を。
http://www.simple1-j.com/k-bbs/kbbs.cgi?bn=010446
1505 初月給 投稿者:加藤 浩司  投稿日:10月26日(木)00時57分50秒
   10月分の給料が入る。ばんざい。13,000円。2日分だよ、おい。

 ええと、全日本プロレスのオフィシャル掲示板で落語やっててこっちに手が回りません。代わりに予備の掲示板のステキな投稿を転載します。

裏の金融 投稿者:闇人 投稿日:2000/10/24(Tue) 00:47   
私は、闇金融の人間です。私のもってる闇金のノウハウを買いませんか?
金額は安くはないですが、相談しだいと言うことで
ただ私のつちかったものを売るわけですから、
実行すれば月に100万は、軽く入ります。
噂の真相としてもいいですよね。
詳しくは、メールをください。
godai555@livedoor.com
まで・・・
(以上転載)

 金儲けするより日本語勉強しろよ。
1506 泉OOは何故毎度やたら長文が多いのか
投稿者:泉OO  投稿日:11月 3日(金)09時05分38秒
   今週になってマックが急におかしくなりました。ネスケが突然終了してしまうことの繰り返し。バージョンアップが良くなかったのかと思い、元に戻したり、QuickTimeのバージョンを上げたり下げたりと色々とやっても駄目。そのうち他のアプリケーションもやたらと遅くなるは、プリントアウト中にフリーズするはと悲惨な状態に。原因がどうしても分からずお手上げ状態。もしかして新種のウイルスかとまで思いました。プリントされた文字が所々飛んでいるのを見て、昨日ようやく原因判明。フォントキャッシュファイルが壊れていたのでした。結局それまでにやったことは全て無意味でした。復旧できてやれやれ。疲れた。

 加藤さんがメーリングリストで書かれていた「落語」、見に行ってきました。全日の公式掲示板を訪れるのは久しぶりでした。前回は「オ○ニープロレス」という文字の多さに閉口するとともに随分荒れとるなあという印象を受けたのですが、「落語」は既にそのころ頃から始まっていたんですね。(それにしても、テーマが感動になると加藤さんは中途半端で済ますことができない性分なのでしょうか?)馬場最強氏はプロレスの優秀性を示すために「シナリオの有無と感動は無関係である」という意見を述べたのでしょうが、やはり「プロレスは他のスポーツとは少し性質が違う」という考えが根底になければ出てこないものだと思いました。あまり詳しくない分野でもあることですし、これ以上のコメントは自粛します。(実は書き始めたものの全て的はずれの気がしたので破棄。「シナリオが予め判っていても感動できるかできないか」という議論なら自分にも付いていける、というより言いたいことは山ほどあるのですが・・・・例えばオペラは予備知識が多いほど楽しみも感動も大きくなる等々。)

 最後に余談。NEWTON最新号のGEOGRAPHICという連載記事で取り上げられていたのは西トルキスタン(中央アジア)地方でしたが、北に最も大きいカザフスタン、その南に西からトルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、キルギスという5つの共和国があります。筆者の竹内均氏(編集長)は、「これらの頭文字を取った『カトウタキ(加藤たき)』というおもしろい覚え方がある」と書いていましたが確かに面白い、というより忘れようがない。
1507 水瓶座 投稿者:加藤 浩司  投稿日:11月 4日(土)23時28分45秒
   性分というよりも、「あなたの言ってることはこうでしょ、おかしいですよ」「私はそんなこと言ってない」の繰り返しで長引いちゃったというだけですけどね。
 きりがないので「あなたの言ってることはこうですね」と確認を取ってから矛盾を突くというやり方に切り換えました。もっと早くこうすればよかった。さっき掲示板見たらレスがなかった。終わりかな?終わってくれ。

 先週の占い。(週刊ゴングより)

 新しい課題に取り組みだす時。
(バイト始めた。)
 望んだ方向とは少し違っているかもしれない。
(在宅のつもりが毎日出勤。)
 しかし周囲はあなたの能力に期待しているだろう。
(期待せずに雇うわけない。)
 ワガママを言っているヒマはなさそうな気配だ。
(急ぎの仕事が入った。)
 週末は一人で踏ん張らなければならないかもしれない。
(仕事を持ち帰ることになった。だが2日続きのオフ会+プロレス観戦が重なった。)
 そこを切り抜ければ週明けに仲間が現れ助け舟を出してくれそう。
(週明け締め切りの仕事で週明けに助けられても遅い。)
 金運は公費活用。
(なんか買って下さい。)
 異性運はパートナーシップ。
(ドキドキ。)

 週末までは、ほぼ的中。それ以降は特に心当たりナシ。
 今週の占いは「仲間のために一肌脱ごう」。やなこった。
1508 知性と情熱の 投稿者:ゆき  投稿日:11月 5日(日)11時02分12秒
   なんだかお久しぶりです。私も落語愛読中です。今見たら投稿がありました。お尻に火がついてきたらしい。

 さて、書こう書こうと思って書けなかったのは"Papa told me"の擁護。
 最近は確かにパターン化されすぎてつまらなくはなってきてるけど、そもそもの設定はああでなくてはいけなかったと思うな。ファザコンでこまっしゃくれた小学生が主人公なのですが、所謂子どもらしい子どもを書くんじゃ意味がないし、ティーンエイジャーが主人公だと、余分な色がついてしまって素直に読みにくいと思う。そうなったらそうなったで別の味わいがあるとは思うけど。

 いつも水瓶座というときには表題の冠をつけてました。だって、そのとおりじゃないですか。ねえ。
1509 まだ続くか 投稿者:加藤 浩司  投稿日:11月 5日(日)23時56分16秒
  「表題の冠」って何のことですか。

 CD「銀河鉄道999」を420円で入手。テレビシリーズと映画2作品の主な曲を収録。ゴダイゴ「テイキング・オフ!」名曲じゃあ。

 マゼールのベルリオーズ、チャイコフスキー、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」を収録した新品CDを600円で入手。
 ベルリン・フィル、1957年の録音。27歳か。未聴。

 池澤夏樹「スティル・ライフ」と増田みず子「麦畑」をそれぞれ100円で入手。いつ読むかは謎。

 人から貰った「にんげんだもの」(相田みつを)を読み出す。なるほど、噂に違わず、これは読んでて辛い。
 今のところ一番嫌だったのは「根」という詩。

  なみだをこらえて
  かなしみにたえるとき
  (略)
  だまって批判に
  たえるとき
  (略)
  あなたの眼のいろが
  ふかくなり
  いのちの根が
  ふかくなる

 この人は怒らない自制心と怒れない脆弱さを混同してるんじゃないか。
 それに批判というのは「だまってたえる」べきものなのか。批判と悪口は違うぞ。人の言葉をそういう風にしか受け取れない人なのか。
 それから、目が点になったのがこれ。なんなんだ、一体。

  アノネ
  なるべくなら
  うそはないほうが
  いいんだなあ
  オレそんなこと
  いう資格は
  ねえけどね

 自分の謙虚さをアピールしてるだけじゃないか。
1510 う〜ん 投稿者:相馬契太  投稿日:11月 6日(月)11時10分31秒
  『PaPa told me』なんだけどさ、こまっしゃくれ具合がありきたりすぎないか。
 そのくせ、他の登場人物はそうは思ってないところも気に入らない。
 だいたい偉そうなこと言ったってお前なにも自分じゃ出来ないだろ、という思いが強すぎて、どうもだめだなあ。
 その点、中高生が主人公の作品になると、言ってることにもうなづけるのよ。
 まあ、あれですが。ファザコンとは戦っていかねばならないのですよ、男の子は。
 そこで屈服してられないというのはある。

 最近は『ベル・エポック』を読んで、「バカなこと言ってんじゃねーぞ」と文句を言う日々。
 いや、好きなんだけどさ。相変わらず。
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1511 あたくしも 投稿者:出羽桜  投稿日:11月 6日(月)17時43分50秒
   知性と情熱の水瓶座でございます。
 が、先週の占いはひとつも当たっておりません。

 高校1年のマラソン大会の朝「テイキングオフ」を口ずさみながらバス停に向かっていたら、クギを踏みました。
 家へ戻り、傷口を金槌で叩いて血を出す応急処置をして登校したものの歩くのも辛かったので、見学したいと先生に申し出るとあまりにも出来すぎな話しだ、と信じてもらえませんでした。失敬だな。
 結局「好きにしろ」的な事を言われたので、見学させてもらいましたが。
「テイキングオフ」を聴くとそんな事を思い出し、イヤ〜な気分になります。
 嫌いな曲ではないんですけどね。
1512 わぁ、出羽さんも! 投稿者:ゆき  投稿日:11月 6日(月)19時47分18秒
   しかも「表題の冠(自分でもわかりにくいなとは思ってたの)」をわかってくださっている。るるる〜。ちなみに私も占いあたってませんでしたよ。

 さてファザコン。じゃなかった"Papa told me"ですが、ティーンエイジャーや大人を主人公に、ああいう話を書きたいと思ったら、メルヘン度が高すぎたり、同世代の男の子に関心がなかったり、というところでおかしなニュアンスが含まれてしまうと思うのです。勿論そんなのとは別途戦わなくてはならないのですが、手っ取り早く回避するなら、若返り策が有効、でも幼いのも困る。という感じでしょうか。あとは、彼女が「これから何にでもなれるし、なる可能性がある」というところも大事だと思います。もうちょっと大きいと難しいと思うんだ。これもまた。いろいろなりたいものがあって、まだでも寝言のように言い散らしていればいい年頃で、というのが重要かと。

 しかし、

>ファザコンとは戦っていかねばならないのですよ、男の子は。
>そこで屈服してられないというのはある。

 マザコンとは、以下同文。じゃなかった、男の子を女の子に変更。
 自分がマザコンよりもファザコンに寛容なのは、自分が全然違ったからか、やっぱり女だからか。でも、いずれにしろちょっと不可解ではあります。
1513 何を求めて 投稿者:相馬契太  投稿日:11月 8日(水)09時40分48秒
  『PaPa told me』が好きな女性というのは、一体何に感情移入しているのか、どうもそれがよくわからない。
 あれが、読者が通ってきた原風景というわけではないだろう。
 とすれば、共感を持って過去に重ねるということはないよね。
「まだでも寝言のように言い散らしていればいい年頃」ではなくなった自分を顧みて、
「ああ、あのころ私もこんな風に言い散らすことが出来たらなー。
 ついでに、カッコよくて物分りのいいインテリのお父さんもいればなー」
というように、過去の自分になかったものを求め、過去に復讐しているのか。
 それとも、あなたは「いろいろなりたいもの」になれるのよ、というフェミニズム的次世代への委託であるのか。
 とにかく、そこらへんがよくわからん。

 だいたい、榛野なな恵の他のマンガは読んだのかしら>ゆきさん
 そして、加藤さんは読む気はないのかしら。
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1514 「その人」もダメですか? 投稿者:泉泰弘  投稿日:11月 8日(水)18時39分51秒
  >今のところ一番嫌だったのは「根」という詩。
 
 最初はこちらの方を指しておられるのかと思っていました。

 「花を支える枝・・・・・・根はみえないんだなあ みつを」

 以前所属していた研究室は構成員全員が作物の根を扱っていた、いわば「根研」とでもいう所だったので、学生の部屋には上の言葉を書いた色紙のコピーが貼ってありました。

 みつを氏の言葉は不条理というか支離滅裂なところを数えればキリがないと思うのですが、「溺れる人は藁をも掴む」状態の人にとっては、却って理性や論理などを超越したような文章の方が訴えかける、というより、そういうものでなければ受け付けられないのではないかという気がします。逆に、正常な思考回路を保っている人が読むのは、健康な人が苦い薬を飲むようなもので、確かに辛いだろうと想像します。

 先日(日月)出張した際に中古CDを8枚ほど買ってきました。既にテープでは持っているものばかりです。クラシックを聴き始めた頃はそれほど自由になる金がなかったのでCD購入は月3枚に決め、あとはレンタル屋から借りてテープのコレクションを作っていました(ベートーヴェンやモーツァルトの協奏曲や室内楽等)。しかし、10年以上経つとさすがに音も悪くなってきたような気がするし、何といってもCDよりも扱いが面倒なのであまり聴く気が起こりません。そこで、最近はCDへの完全移行を目指し、安売り品を見つけたら買うようにしています。(名古屋のある店は再生に全く問題がなくても傷物は1000円以下で売ってくれる。)
 しかし、カラヤン掲示板に出ていた「CDは短命?」という話題を読んで愕然。製造後20年(短命説では僅か10年!)で樹脂の劣化に続いてアルミ膜の腐食が起こり、CDが再生不可能となるとか。それが本当なら、CD時代初期の中古は買ってもすぐダメになるということじゃないか!(100年寿命説もあるとのこと。そうであって欲しい。)
 http://www2.tnet.co.jp/~maruzemi/karajan/karajan2.cgi

 続いてマゼール掲示板も見てきました。盛岡から倉敷まで全5公演をハシゴした人には完全に脱帽です。ところで、地元びわこホールでは観客のノリの悪さにマゼールがキレたためかアンコールがなかったということですが、「火の鳥」と「ばらの騎士」では無理もないかという気もします。主催者側が地方公演ではとにかく「わかりやすい曲」を並べたがる気持ちも理解できます。一流オケによるブルックナーの交響曲をびわこホールで聴けるのはいつの日か?
 なおマゼールは来年9月にも来るそうですが、曲目(「4つの最後の歌」)とソリスト(バーバラ・ヘンドリックス)を見て大いに行く気になっています。(そういえば、愛知県芸術劇場のこけら落としコンサートにて、指揮者のサヴァリッシュは「4つの最後の歌」の1曲ごとに拍手する聴衆に対してキレこそはしなかったものの、大袈裟な手振りで制止しようとしたことがあったなぁ。)
 http://bbs3.kidd.ne.jp/kool/minibbs.cgi?tamurama
1515 新生ディアマンテス 投稿者:加藤 浩司  投稿日:11月 9日(木)00時49分07秒
   釘踏みの歌、じゃなくて「テイキング・オフ!}。これだけの名曲には、もう笑うしかない。

 相田みつをの言葉は「理性や論理などを超越」しているのではなく、破綻しているだけとしか思えませんでした。「苦い」ではなく「まずい」。


 ディアマンテスのアルベルトのライブに行って来た。名目上はソロライブでも、現在のディアマンテスの3人+1人という構成だから実質的には新生ディアマンテスの公演と言っていい。
 編成は、アルベルト(アコースティックギター、ボーカル)、トム(ウッドベース)、ターボ(エレキギター)、ハイメ(ラテン打楽器、コーラス)というもの。

 勢いで押しまくるのでなく、こういう落ち着いたディアマンテスを私は待っていた。ディアマンテスはオレのものだ。
「コンドルは飛んで行く〜花祭り」では鳥肌立ちっぱなしだった。すげ〜。
 オフィシャル掲示板への投稿文を転載しよう。

(以下転載)
 ソロライブ、評判いいですね。でも「はじけたかったけど」という断り付きの人がやはり多い。私にはもう無条件で「よかった」です。

 7人という大きな編成ならではの、勢いで押しまくるライブが今までの「ディアマンテス」。
 クライマックスは大抵「ボラーレ」のように勢いのある曲。ライブの後半はそうした曲がズラリと並べられるのが常でした。
 無論それはそれで「よかったなあ」と心底思わせてくれるものでした。
 しかし、そういうパターンに固定され、ゆったりした名曲の数々が脇役にされがちだったのが、私には不満といえば不満でした。(初めてライブに行った時は、その雰囲気にかなり戸惑いました。じき好きになりましたが。)
 そこで今回のライブ。名目上はソロライブですが、私は新生ディアマンテスのライブだと思って聴きました。

 私がディアマンテスをCDでしか聴いたことのなかった頃に持っていたイメージは、今回のソロライブに極めて近いものでした。つまり私の期待するディアマンテスそのものを今回は見せてくれた。
 抑え気味の「ボラーレ」、抑え気味の「抱きしめたい」、抑え気味の「ガンバッテヤンド」、抑え気味の「勝利のうた」、その間に「マイ・ウェイ」。タマラン!
 こんなにまで私好みのライブをしてくれちゃって、ホントにいいのかしらと、そういう気持ちです。

「勢いのあるライブ"が"いい。でもじっくり聴かせるライブ"も"いい」という人が多数派のようですが、私は逆なんです。
「勢いのあるライブ"も"いい。でもじっくり聴かせるライブ"が"いい」

 これもディアマンテス。否、これぞディアマンテス。
(以上転載)

 曲目は以下の通り。
1.コンドルは飛んで行く〜花祭り
2.カネラの花
3.ワインレッドの心
4.?(英語の歌)
5.素顔のままで
6.君といつまでも(スペイン語〜日本語)
7.ハートに火をつけて
8.?(演歌)〜ベサメ・ムーチョ〜キサス・キサス・キサス
  〜コモ・エスタ赤坂〜キエン・セラ
9.?
10.愛しのカネラ
11.稲村ジェーン
12.ボラーレ〜抱きしめたい〜ボラーレ
13.ケ・セラ

14.マイ・ウェイ(スペイン語〜日本語)
15.ガンバッテヤンド〜勝利のうた
1516 まさか 投稿者:相馬契太  投稿日:11月 9日(木)13時22分23秒
  「稲村ジェーン」はサザンでしょ。
「ハートに火をつけて」って、ひょっとしてドアーズ!?
 まさかね。
http://www.simple1-j.com/k-bbs/kbbs.cgi?bn=010446
1517 まだ会社。 投稿者:ゆき  投稿日:11月 9日(木)23時00分40秒
   今日はどうなっちゃうんだろう。
"Papa told me"の話は相馬と私しかしないですね〜。
 あの世界はニュートラルな意味でGirly world's fantasyだと思います。あまりに設定がおかしいから願望の投影もできないし、する必要もないと思う。もうひとつの、ある種溜飲の下がるような、でもそこで生きることがないとわかっている世界。

 でも、出てくる大人の女の人の服とか、インテリアなどで、いいなあと思うものもあるよ。そこは憧れちゃうわ〜。

 ところで加藤さん。おつかれさまですね。>オフィシャル
 言いたいことは山のようにあれども、何からどういっていいのかわからないし、結局プロレス以外の話だからなあ。とりあえず「リスペクト」なんかされなくなって良かったですね。
1518 ご名答 投稿者:加藤 浩司  投稿日:11月10日(金)00時56分48秒
   相馬さん、ご名答。最近アルベルトが出したソロアルバムのタイトルが「ハートに火をつけて」だっぴょん。
 アルベルトはサザンが好きらしい。ゴダイゴの方が相性はいいような気がするが一度も唄ってない。
 ライブの余韻がまだ抜けん。音楽を聴く気起きず。どないしてくれる。

 全日本のオフィシャル掲示板はまあ、相手の矛盾を突く訓練にはなったかな。筋道通してものを言う人とばかり話をしていると、そういう力はなかなか付かないから、いい機会にはなりました。後に残る虚しさは如何ともし難いが。
 相馬さんの野次馬レスに便乗して捨てゼリフ。ちょっとしつこかったか。

 今度はディアマンテスのオフィシャル掲示板にアホが現れたので噛み付いてやった。↓ここね。
http://www.badnews.co.jp/DIAMANTES/
1519 後味が悪い 投稿者:泉泰弘  投稿日:11月10日(金)08時42分53秒
   「超越」は「破綻」と同じ意味で使いました。禅問答などは論理的に見ればメチャメチャ。けれども論理を超えているとして評価されることもある。これと同じようなものではないかと。
 みつを氏の文章は病人食にも喩えられるかなと思いました。ドロドロになるまで煮込んだお粥のような。見た目は最悪。触感も何もあったもんじゃない。確かに不味い。けれども、それしか食べられない人もいる。で、存在意義はある。

 加藤さんのレポートを読んで、「新生ディアマンテス」が聴きたくて仕方がなくなりました。編成縮小によって交響楽のようなパワフルな響きから室内楽的な透明感のあるサウンドにシフトしたのではないかと想像しますが、もしそうならば間違いなく自分の好みに近づいたと言えます。とりあえずはニューアルバムを首を長くして待つことにします。


 僕はフル・オーケストラでもジャズでも大音量は平気なのですが、電気的増幅による楽器が本来出すはずのないような大音量は苦手です。ところで、先日NHK教育で放映された「芸術劇場」の最後のコーナー「BSクラシック・ピックアップ」にゲストで出ていた三輪明宏(歌手)の発言が気になった。

「電気楽器の音は脳を破壊する。これは科学的に証明されている。」
「モーツァルトを聴くと頭が良くなる。これは科学的に証明されている。」
「いい音楽がはやっている町では若者による犯罪が少ない。これは歴史が証明している。」

 思わず「おいおい」と画面に向かって叫んでしまった。
 脳を破壊するのが証明されているならば、これは携帯電話の電磁波どころではない大騒ぎとなり、必ず何か対策が採られるはず。また、モーツァルトは反復実験によって効果がなかったという結果も出ている。どちらも「・・・・という事例もある」位の表現にとどめるべき。(雑談ならともかく、)公共放送の電波に乗せるような発言ではない。
 一方、「歴史が証明」発言にしても「いい音楽」という曖昧な基準では意味がない。譲って「いい音楽」が三輪氏の好みの音楽だとしても、「いい音楽」と「悪い音楽」の流行していた町の間で犯罪発生率に有意な違いがあるかを調べてのことならば、まあ認められなくもないのだが・・・・・やってる訳ないわな。司会の熊本マリにも「ちっとは反論したらどうだ」と言いたかった。

 ということで、この前の日曜日の「芸術劇場」は極めて後味の悪いものでした。
1520 虚栄心の破綻 投稿者:加藤 浩司  投稿日:11月11日(土)00時56分37秒
   いやいや、意味は違います。というより文意が違います。
 泉さんの意見は「論理は破綻してるが真理を突いている」。
 私の意見は「破綻してる“だけ”」。つまり無内容。

 相田みつをの作品の見た目が悪いとは思いません。嫌いでもないです。
 でも内容には「癒し」という言葉に代表されるようなうさん臭さを感じずにはいられない。論理の破綻というより虚栄心の破綻かな。

 三輪明宏がそんなこと言いましたか。もっと賢い人だと思っていたが。
 冨田勲はこう言ってるぞ。「電気だって自然現象の一種です。」