(2001.9.15〜2001.10.11)

1951 なんだったんだろう 投稿者:加藤浩司 01/09/14 Fri 12:21:21
   他のミュージシャンが工夫を凝らして何とかして表現しようとしているものを、マドレデウスは水道の蛇口を捻るようにやってしまう。だから曲の輪郭は至って普通。もっと言えば平坦。
 最も平坦で最も単調で最も退屈で最も眠くなる「陽光と静寂」、「陽光と静寂」に清き一票を。

 マドレデウス以外で相馬さんが暴れそうな音楽といったらディアマンテスかな。クライズラー&カンパニーも有力。気に入りそうな気がするのはジプシー・キングス。ボーカルがしゃがれ声だし。なんのこっちゃ。
 ジプシー・キングスを健全にしたのがディアマンテス。というたとえは無理があるか。編成はだいぶ違う。

 そうだ、テレーザ(マドレデウス)に匹敵する声と歌唱力があって、そこに妖しさと危険さが加味されたような歌手がいた。ペルー出身のタニア・リベルター。
 ではテレーザは危険じゃないのかというと目一杯危険なのだが危なさがちと違う。タニアは知人が「熱い氷柱」と表現した。これ絶妙。テレーザのはどう言えばいいのか。思い付かない。「青い炎」と言った人もいる。
「くさいゴボウ」ではないので間違えないように。
 タニアのCDは外資系の店にしか多分置いてません(ラテンポップスの棚にあり)。中古屋で見付かる可能性はゼロに等しい。

 昨日別の中古屋に行ったらキング・クリムゾンがたくさんあった。3枚組6,000円とか。でも相馬さんお薦めのアルバムの名前を忘れたので買わず。
「クリムゾンキングの宮殿」も「RED」もなかったような気がする。
 代わりにサンタナの「スーパーナチュラル」が1,000円ちょっとで売っていたのでこれを買う。ことにしたけどやっぱりやめる。まだドビュッシーも聴いてないし。

 どうもキング・クリムゾンのCDは値崩れしてないようで困る。マドレデウスのは1,500円以上が殆どだが渋谷や秋葉原を徘徊するとまれに1,000円以下で売っている。
 ディアマンテスのも高めだが、一度新品を400円くらいで買ったことがある。あれは一体何だったんだろう。何だったんだろうといえばディアマンテスのシングルが10円で売っていたのも何だったんだろう。

 相馬さんのホームページに「おすすめ漫画&絵本」とかいう、つまらないサイトの象徴みたいなコーナー作って下さい。一覧表をワードで作ってもらってダウンロードできればなおありがたい。出版社名が書かれていれば言うことなし。
1952 やられた 投稿者:加藤浩司 01/09/15 Sat 01:27:43
   そしてまた中古屋へ。
 キング・クリムゾンは20枚くらいあるが相馬さん推薦のCDはなし。いくらなんでもこれはおかしい。そこではたと気付く。そうか、ありもしないタイトルをでっちあげて担ぐ魂胆だったのか。やられた。
 ということで代わりにドゥルス・ポンテスの「明日を夢見て」の新品を半額で買う。ディアマンテスの「ビバ!!ディアマンテス」とマドレデウスの「海と旋律」も新品が半額で売っていた。
1953 オススメ  投稿者:相馬契太 01/09/15 Sat 10:08:46
   オススメコーナーを作るのはやだなあ。大変そうだから。
 クリムゾンはコアなファンが支えてるから難しいですね。
「太陽と戦慄」もしくは「スターレス&バイブルブラック」もいいですよ。
 ベスト版でもいいか。「スリープレス〜コンサイス・キング・クリムゾン」だったかな。そうだ。それがいい。そう決まった。
1954 もう一声 投稿者:加藤浩司 01/09/15 Sat 23:41:19
   私がアンチ・ベストアルバムと知っての嫌がらせだろうか。
 ベストアルバムを最初に買ってしまうと、それっきりになりがちなもので。
 他に掘り出し物が見付かりそうな店というとブックオフと渋谷のレコファンくらいか。当たってみよう。

 オススメコーナーいやですか。そしたら「読んでて怒りを覚えるゴミ漫画一覧」なんてどうです。もっと面倒か。

 コンピレーションのヒット商品がようやく中古屋に並び始めた。
「イマージュ」(キズあり)が700円。迷った末買わず。もう一声。
「イマージュ2」が1280円。迷わず買わず。もう二声。
1955 改装後の変更点 投稿者:加藤浩司 01/09/16 Sun 00:47:20
  1.サイト名(きっとまたすぐ変わる)
2.各ページにアクセスカウンターを置き、「リンクはindexに」との記述を消去
3.各ページの更新日をindexページに記すのを廃止(面倒臭い)
4.ダミーのトップページ(カウンターがない)を廃止
5.プロレスサイト「ジャンボ鶴田のショルダースルー」へのリンクをトップページに
6.「児童文学・漫画・アニメの部屋」を廃し「作家たち」「音楽たち」を新設
7.「がらくたの部屋」を「がらくた箱」に改称。新設コーナーに中身を取られ、ますますガラクタばかりに。
8.「ジャンボ鶴田のショルダースルー」で廃止になったページを「がらくた箱」に掲載。
9.サイト運営者にやる気がない
1956 「がらくた箱」から 投稿者:A渡辺 01/09/16 Sun 19:01:03
   がらくた箱から「荒らしの顛末」が無くなってしまいましたね。いつも更新されるのを期待していたのだけれど。
 オススメといえば「9月姫とウグイス」という絵本を知りませんか?
 岩波から出ていたはずだけれど絶版のようで。
 ゴミ漫画は読まないから分からないけれど、この夏の最大の収穫は吉田秋生の「ラヴァーズ・キス」(小学館)でした。これを文庫になるまで気がつかないとはなんたる不覚。
1957 ナマグサラーメン 投稿者:加藤浩司 01/09/17 Mon 00:02:05
   相鉄沿線の古本屋を巡りCDを探す。
「フィール」発見。1,800円。その3分の1の値段なら買う。
 キング・クリムゾン1枚もなし。
 代わりに「ポルトガル語会話 決まり文句600」を購入。
 他の収穫。
「愛…しりそめし頃に…」4巻(藤子不二雄A)←2巻3巻未読
「百億の昼と千億の夜」(光瀬龍/萩尾望都)

 それにしても途中で食べたラーメンはまずかった。スープは残さない主義だが今度ばかりは残した。だって生臭いんだもん。

「ラヴァーズ・キス」ですか。半年か1年ほど前にこれまた古本屋で買いました。
 ただ、「BANANA FISH」にしてもかなり夢中になって読んだけれど、吉田秋生とはやや相性が合わないような気がします。作品として取り立ててケチをつけたい所があるわけではないんですが。
 この人はスポーツ好きだとかいう話をどこかで読んで、なんとなく納得したりして。わけもなく転んでばかりいるという山岸凉子の作品の方がウマが合うのも当然かなあと。

「荒らし撃退の顛末」は読み返して今ひとつ気に入らないので一旦消しました。(消えているページはみんなそうです。)
 いい案が浮かんだら形を変えて再開しようかとも思っています。

 最近は掲示板で揉めることも少なくなっていますが、それでも2度ばかりドンパチやった時の様子がここでご覧いただけます。↓
http://www2.aaacafe.ne.jp/free/koji/shimijimi.bbs
1958 RED 投稿者:相馬契太 01/09/17 Mon 23:52:17
   クリムゾンクリムゾンと書いている内にどうしても聴きたくなって、アレコレ引っ張り出して聴いてみました。
 あのですね。「RED」を買いなさい。これいいから。
 新譜でいいから買いなさい。すばらしいから。
 なくしちゃって探してたの。見つかって良かった。ほっ。
1959 変更点の変更点 投稿者:加藤浩司 01/09/18 Tue 01:07:41
   トップページの●の色で更新されたばかりのページがわかるようにした。
 日付は面倒なので書かない。

 こっちは「ムーヴメント」を聴いたところなり。
 相馬さんはマドレデウス全部買ういいあるよろし。新品を。
1960 コンビニ弁当の謎 投稿者:加藤浩司 01/09/19 Wed 23:53:52
   コンビニの弁当で食事を済ませるとなぜこうも情けない気分になるのだろう。
 アルバイト先で仕事が長引いて、いつもなら外食するところを横着してつい。
 味は決して悪くないのにドッと気分が落ち込む。
 落ち込みエキスでも入ってるんじゃなかろうか。
1961 怖さが違う 投稿者:加藤浩司 01/09/20 Thu 23:45:31
   フランソワのドビュッシーピアノ曲集は相馬さんも気に入るかも。
「究極の安らぎの音楽」とか言われかねないドビュッシーの曲の数々を、およそ不似合いな濃密な音色で緊張感たっぷりに紡ぐ。
「安心感」には程遠い、むしろどこかへ連れて行かれるのではないかと恐怖すら覚える。そんなドビュッシーあるかコラ。

 マドレデウスは「本当のこと」の怖さ。
 対するフランソワは「なんじゃこれ」という怖さ。

 降水確率が上がってる。
 22日のディアマンテスの野外コンサートはまた雨だろうか。
1962 増えない 投稿者:加藤浩司 01/09/22 Sat 00:07:46
   いやしかし「ムーヴメント」には「なんだこれは」がかなりある。

 明日(今日か)のディアマンテスの野外コンサートは雨に降られずにすみそうだ。去年はえらい目にあった。
 それにしてもあちこちに勧めてるのにディアマンテスファンは一向に増えない。コテコテのフラメンコが好きとか、コテコテのラテン音楽が好きとか、コテコテのファドが好きとか、周りにはそんなんばっかりだからなあ。ラテンロックは受けが悪い。
 そう言えばジプシー・キングスのファンも殆どいない。あれはフラメンコ・ロックとでも言うのか。いや、ロック色はあまりないか。
1963 Yahoo強し 投稿者:加藤浩司 01/09/23 Sun 01:35:51
   プロレスサイトを除けば私のサイトで最もアクセスの多いのは意外にも「児童文学・絵本・童話ウェブリング」の案内ページ。1日50アクセスは下らない。
 http://www2.odn.ne.jp/koji/jidoweb.htm
 たかが相互リンクの案内になぜ?と不思議に思いアクセス解析をしてみたところ、こんな結果が出た。

Yahooで発見      :30%
その他サーチエンジン :10%
ブックマークから   :20%
ナビゲーションバーから:40%(推定)

 Yahooからのアクセスの多さにまず驚く。「マドレデウスの部屋」もYahooに登録されているが、それほどアクセス数に影響はない。
 ブックマークの20%というのもよくわからない。何度も見るようなページではないはずだが。
 ナビゲーションバーからのアクセスの多さは考えてみれば当然か。なにしろ登録サイトは400を越えている。1日延べ4,000アクセスとしても、うち1%の人が案内ページを見れば40アクセス。実際はもっと少ないが。
 案内ページへのリンクにとんでもないサイトを登録したらみんな驚くにちがいない。


 SOHOの求人情報。応募資格にこんなことが書いてあったりする。

・ビジネスマナーをわきまえた、謙虚で誠実な方。
・挨拶や礼儀、整理・整頓、清掃が人間性を磨くための基本であると考えられる方。

 はい、謙虚で誠実です。はい、基本と考えてます。
1964 ネットスケープ未対応 投稿者:加藤浩司 01/09/24 Mon 00:27:24
   対応版も作ってみたが気に入らぬ。
 http://www2.odn.ne.jp/koji/index2.htm
 JAVAは全然わからん。気象庁のホームページから拝借して貼り付けただけだから細かい調整は全くできない。
1965 六角橋へ 投稿者:加藤浩司 01/09/24 Mon 23:45:34
   暇なので思い切って自転車で六角橋(どこやねん)に繰り出し古本&CD店巡り。
 キング・クリムゾンは見付からず。代わりにゴダイゴとチャイコフスキーを買う。りんけんバンドとドゥルス・ポンテスは迷った末買わず。

 当分CDを買うのは控えようと思ったり、知らない音楽を聴きまくってみようと思ったり、どっちなんだ。

 ディアマンテス。コンサートはよかったがチラシのおバカな紹介文にゲンナリ。コラムでクソミソにやっつける。
1966 わたくしは 投稿者:相馬契太 01/09/25 Tue 09:48:51
   ふらっと立ち寄った中古CD屋でキング・クリムゾン「THRAK」を買う。
 マドレデウス? あ、見るの忘れた。
 知らない音楽を聴いてみたければ、今日は大槻ケンヂ率いる特撮の3rdアルバム発売日なので買うとよろしいでしょう。
 最近お薦めの邦楽(邦楽って呼ぶのはどうかと思うけど、J-POPも変だし、困るんだよなあ)新譜は小島真由美の「My Name is Blue」かな。
1967 間違い 投稿者:相馬契太 01/09/25 Tue 15:18:31
   特撮のアルバムは明日発売でした。間違い間違い。
1968 中止 投稿者:加藤浩司 01/09/25 Tue 23:49:37
   マドレデウスは中古屋で探してもきっと無駄骨さ。
「1人1枚お薦めCD言ってくれ全部聴くぞオラ計画」を思い付くもすぐ気が変わり中止。
1969 掘り出し物 投稿者:加藤浩司 01/09/27 Thu 01:52:01
   全集「今江祥智の本」第1期全22巻が20,000円。これは安い。
 誰か買いなさい。

http://www.nishidashoten.co.jp/
1970 西原理恵子2冊 投稿者:加藤浩司 01/09/28 Fri 00:06:06
   西原理恵子「サイバラ式」「怒涛の虫」を各100円で入手。
 この人は傷は山ほど負っていて、それは今も生々しく残っているのだけれど、でも作品の中で表現する時はきっちり消化した形で出している。矛盾しているようだが、優れた物語とはそういうものなのだろう。
 痛みに満ちた物語でも、開き直ったり恨みつらみをそのまま撒き散らしたりといった体の作品(作家)は好きになれない。

 他に目に留まった箇所が2つ。

・「霊とかをホトンド信じません」(サイバラ式)

「信じる人」「信じない人」という分け方には抵抗がある。所詮好きか嫌いかという感情レベルの話にしかならないから。

・男(の子)達は「嫌われたらどうしよう」とビクビクしない、女の子より「自分」を持っている……幻想かなあ云々。(怒涛の虫)

 いや、男達は「嫌われたらどうしようとビクビクしているのを知られたらどうしようとビクビクしてる」だけでは。

 ふと思う。この人は灰谷健次郎をどう思っているのだろう。大好きか大嫌いかどちらかではなかろうか。貧しい家で育ったという点では共通している。灰谷健次郎が西原理恵子の漫画を読めばまず気に入るだろうと思うが。
1971 信じる〜信じない〜 投稿者:相馬契太 01/09/28 Fri 00:23:34
  「霊はある」側は「信じている」という言い方を前面に押し出してくるから、それに触れるには「信じない」という言い方になっちゃうのじゃなかろうか。
 こういう問題が出てくるのって、「霊はある」と言い出す人がいるからだし。
1972 信じる〜信じない〜 投稿者:相馬契太 01/09/28 Fri 00:26:55
  「霊はある」側は「信じている」という言い方を前面に押し出してくるから、それに触れるには「信じない」という言い方になっちゃうのじゃなかろうか。
 こういう問題が出てくるのって、「霊はある」と言い出す人がいるからだし。
1973 む! 投稿者:相馬契太 01/09/28 Fri 00:27:30
   連続投稿。
 霊の仕業だな。
1974 やだこの人信じらんない 投稿者:加藤浩司 01/09/28 Fri 00:46:22
   削除パスワード入れろっつうの。憑依しちゃうぞ。
1975 生マゼール 投稿者:加藤浩司 01/09/28 Fri 23:42:19
  スーパーワールドオーケストラ 指揮:ロリン・マゼール
J.シュトラウスII/オペレッタ「こうもり」序曲
J.シュトラウスII/ワルツ「美しく青きドナウ」 Op.314
J.シュトラウスII/ポルカ「雷鳴と稲妻」 Op.324
J.シュトラウスII/オペレッタ「理性の女神」序曲
J.シュトラウスI /ワルツ「パガニーニ風」
D.ショスタコーヴィチ/ジャズ組曲 第2番より、 セカンドワルツ
 (休憩)
S.プロコフィエフ:古典交響曲
R.シュトラウス/組曲「ばらの騎士」
<バレエ>
L.ミンクス/ドン・キホーテよりグラン・パ・ド・ドゥ
(熊川哲也、下村由理恵、榊原有佳子、長田佳世)

 だだっ広い東京国際フォーラム。ジプシー・キングスの時は2階9列目でえらい遠く感じたが今日は2階22列目。3,000円だけに。しかしまあ大音響のオーケストラだからどうということはない。

 去年聴いた日本のどこかのオーケストラも悪くなかったがこのオーケストラは格が違う。マゼールの棒さばきと相まってまさに「ひとつの楽器」。
 前半はウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの気分でニヤリ。特に「雷鳴と稲妻」は最も短い曲ながらマゼールのタクトがさえ渡り、これだけで元が取れた気がした。ああそうさ、こういう派手な演奏にばかり喜ぶ客さ。

 一方後半はだれた。演奏がどうこうじゃなく、聴いてるこっちが勝手にだれた。
「古典交響曲」の解説にはこうある。「形式こそ古典のシンフォニーのそれに従い、また驚くほどの平明さを持っているが、むしろそうしたパロディ的な感覚を……。」何のパロディかわからない者にとっては退屈なだけじゃい。
「ばらの騎士」は20分を超える曲だが最後のマゼールならではの畳み掛けはよかった。最後だけか、おい。
 自分はクラシックがさほど好きでないと再認識。だだっ広い世界だけにクラシック何でも好きとは行かないか。と慰めておこう。

 しかしさして興味のなかったバレエがなかなかよかった。生バレエは初めてだが、いいじゃないか、うん。
 熊川哲也:1972年3月旭川生まれ
 プロフィールを見るとなんかすごいダンサーらしい。踊ってるとこ見たらやっぱりすごかった。4人の中でも群を抜いてますな。
 終演後周りで「時間が短いから体力が有り余って弾け跳んでた」と話していた。

 アンコールはなし。どうも私が行くクラシックのコンサートはことごとくアンコールがない。安いのばかり行くせいか。

 帰りの電車で20代とおぼしき男性が悪酔いして「もどして」目の前の人のズボンにぶちまけてた。おえ。
1976 Re: 生マゼール 投稿者:出羽桜 01/09/29 Sat 04:34:11
  >  しかしさして興味のなかったバレエがなかなかよかった。生バレエは初
> めてだが、いいじゃないか、うん。

山岸涼子の「アラベスク」を読んでみては。
1977 いや 投稿者:相馬契太 01/09/29 Sat 10:38:36
  >> しかしさして興味のなかったバレエがなかなかよかった。生バレエは初
>> めてだが、いいじゃないか、うん。
> 山岸涼子の「アラベスク」を読んでみては。

「SWAN」でしょう。そこは。笑えるし。
1978 やっぱり 投稿者:A渡辺 01/09/29 Sat 18:24:37
   「アラベスク」でしょう。印象は強烈ですもの。
 黒鳥のオデール、32回のグラン・フェテ・アントゥール・ナン なんて今でもすぐ出てきますから。それに足音が気になり出したりして。
 有吉京子はちょっと勘弁して欲しい。疲れるし。

 そういえばボリショイ・バレエ団が倒産寸前とか・・・
1979 もう読んだ  投稿者:加藤浩司 01/09/29 Sat 23:05:26
   ネット通販で今江祥智の本を3冊注文。
 書店からメール。「2冊は売切れです。1冊のみ発送しました。」ちょっと待て。
 届いた本を確かめると、定価1,200円が売価1,000円。送料210円。プラス振り込み手数料。こんなん送り返したるわい。切手代は自腹か。くそ。

「アラベスク」もう読んだっぴょん。読んだ日は「白鳥の湖」をエンドレスで流してパ・ド・ドゥを踊ったものさ。
1980 Re: もう読んだ 投稿者:出羽桜 01/09/30 Sun 02:27:26
  > 「アラベスク」もう読んだっぴょん。読んだ日は「白鳥の湖」をエンドレ
> スで流してパ・ド・ドゥを踊ったものさ。

 相馬さんご推薦、ひとコマだけ大爆笑の「SWAN」も読んでみては。
 確かに有吉京子は疲れますね>A渡辺さん

 しかし、ひとりで踊るパ・ド・ドゥ・・・こ、こわいっ。
 是非パ・ド・トロワも踊ってみてください。
1981 スピリッツ 投稿者:相馬契太 01/09/30 Sun 14:03:40
   ビッグコミックスピリッツ連載の『昴』というバレエのマンガも面白いですよ。
 現在コミック6巻まで発売中。連載も続いています。
1982 昴 投稿者:出羽桜 01/10/01 Mon 04:42:55
   以前から気になっていたのだが、そうか、面白いのか。
 そのうち読んでみよう。そのうちね。

 昴と聞くと、モミアゲ力士・闘牙の付き人だった昴を思い出す。
1983 昴 投稿者:相馬契太 01/10/01 Mon 15:33:55
   少年誌(青年誌か)でバレエをやると、ここまで動機づけしなくちゃいけないのかとおかしくて。
 いや、マンガも面白いですが。
 少女マンガとは違うテンションの高さです。
1984 お手のもの 投稿者:加藤浩司 01/10/01 Mon 23:02:26
   1泊2日で日光に行って来たらすっかりバレエ掲示板だ。

> しかし、ひとりで踊るパ・ド・ドゥ・・・こ、こわいっ。

 もちろんプリマ役。空中静止もお手のもの。
1985 いや〜〜〜〜! 投稿者:出羽桜 01/10/03 Wed 00:41:06
  >もちろんプリマ役。空中静止もお手のもの。

 体重を消すタイミングを誤ると、相方の男性にケガをさせてしまうのでご注意ください。
 詳しくは「SWAN」参照。

 よく「白鳥の湖」を聞きながら仕事をしていたのだが、これからどうすれば・・・。
1986 もうけ 投稿者:加藤浩司 01/10/03 Wed 23:47:09
   古本屋からメール。
「申し訳ありません。半額ではいかがでしょう。送料もいりません。」
 もうけ。

> これからどうすれば・・・。

 どうしてますか。
1987 まだまだありますバレエ漫画  投稿者:A渡辺 01/10/04 Thu 13:41:06
  Do Da Dancin'! 槇村さとる(集英社)
 槇村さとるはバレエ漫画はこれが初めてじゃなかったかな?アイススケートの「アランフェス協奏曲」と言う作品はありましたが。

テレプシコーラ(舞姫) 山岸凉子(メディアファクトリー)
 今の山岸凉子の描くバレエ漫画ですよ。必見。
1988 Re: まだまだありますバレエ漫画 投稿者:出羽桜 01/10/05 Fri 03:03:38
   槇村さとるは昔大好きだったんですが、今読むと疲れてしまいます。
「Do Da Dancin'!」も何話か読みましたが、コミックスを買う気になれず。
 ちなみにスケートのは「愛のアランフェス」というタイトルだったような。

 最近、上原きみ子のバレエ漫画「舞子の詩」を買って読みましたがあまりにつまらないので、古本屋に売ってしまいました。
 加藤さんに送りつければよかった。着払いで。

 今度の土曜日にバレエ公演があるのだが、相馬さん、一緒に行きませんか。
1989 愛のアランフェスでした 投稿者:A渡辺 01/10/05 Fri 12:39:47
   失礼しました。作品の題名を間違えていました。
 アランフェス協奏曲はズバリ曲名でした。(ギター曲ですいい曲ですよ)

 槇村さとるは作風を変えたようでバレエは味付けでのめり込んでいない。
 前作の「おいしい関係」とあまり差が感じられません。
 それでもYoung Youでは読みやすい作家だと思っています。
1990 槙村さとるは 投稿者:相馬契太 01/10/05 Fri 14:19:24
  『ダンシング・ジェネレーション』や『NYバード』といったバレエ(というよりダンスか)のマンガも描いてましたね。
 スケートよりも面白くなかった記憶があります。
 しかし、スケートといえば川原泉か。

 土曜日は札幌にいないのでダメです。すみません>出羽桜さん
 ところで、バレエマンガのこんなサイトが(↓)。
http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/shojotop.html
1991 うっかり再読 投稿者:加藤浩司 01/10/06 Sat 00:29:59
   1時間2ファイルのペースで作業して納期に間に合うかどうかという仕事が、1日2ファイルしか進まない。なに、まかしとけ。

「アランフェス協奏曲」はウィリアムス盤とイエペス盤を持ってます。
 これを元に作られた「恋のアランフェス」なんて歌もあったような。

 うっかり「アラベスク」を再読してしまった。
 今夜は「シルフィード」でも踊ろうかしら。
1992 あなたにシルフィードは踊れない! 投稿者:出羽桜 01/10/06 Sat 03:02:38
  「愛のアランフェス」「白のファルーカ」「ダンシング・ジェネレーション」
「NYバード」・・・槇村さとるのダンス&スケート物はひと通り持っていたり。
 読むと疲れるんだけど手放せないんだよぅ。

 バレエ漫画サイト見ました。
 わたなべまさこと楳図かずおのバレエ漫画が気になります。

「アラベスク」を読んで「白鳥の湖」「ラ・シルフィード」のビデオを購入したわたくし。
 今後そのビデオを見る度に加藤さんの姿を思い出しそうだ。うぅ。
 太田胃散のCMソングは「レ・シルフィード」でしたっけ。
1993 宇宙で炎のコマは使えない! 投稿者:加藤浩司 01/10/06 Sat 23:36:08
   10月8日(月・体育の日) 24:50〜
 NHK総合「ETV2001 合い言葉はチャンプルー」
 ディアマンテスのアルベルトのインタビュー。観るべし。
↓オフィシャルサイト
http://www.diamantes.jp/
1994 体育の日は悩む 投稿者:加藤浩司 01/10/09 Tue 00:26:43
   今年も琉球フェスティバルを蹴って東京ドームへ。
 去年は至福の日だったが今年は可もなく不可もなく。
 でも雨だったから日比谷野外音楽堂に行くより東京ドームに行ってよかったかも。

 ETVはどうも情報が間違っているようだ。または延期されたか。
1995 わたくしが悪ぅございました 投稿者:出羽桜 01/10/09 Tue 06:08:15
   今、スカパーでバレエ「ロミオとジュリエット」を見ています。
 愛らしいアレッサンドラ・フェリがジュリエットの。
 なのに加藤さんが横切って困るんですの。
 お願いだから成仏してください。
 貧乏不遇欲情空腹 貧乏不遇欲情空腹・・・。
1996 ところで 投稿者:相馬契太 01/10/09 Tue 15:51:39
   加藤さん、北海道行きの飛行機のチケットは取りましたか?
 確か、11月にいらっしゃるんですよね。
 お待ちしてます。
1997 今夜のようだ 投稿者:加藤浩司 01/10/09 Tue 23:04:02
   アルベルトが出演するのは今夜のようだ。チャンネルは教育NHK。

 出羽桜さんの中で私は生き続ける。バレエって素敵だ。

 11月の小樽オフはどういうことになってるのかいまだわからず、雲行きますますあやしく。実現の可能性は6%くらいでしょうか。
1998 それは好都合 投稿者:相馬契太 01/10/10 Wed 10:40:58
  > 11月の小樽オフはどういうことになってるのかいまだわからず

 では、いっそのことオフ会には関係なく札幌へやってくるのはいかがでしょう。
 それならば、2日3日続けて飲むことも可能ではないでしょうか。

 あ、そうだ!
 剣淵の絵本の館には行かないんですか?
 札幌から200kmくらいかな。
1999 これ 投稿者:加藤浩司 01/10/11 Thu 02:33:53
   飲むために北海道ってアータ。
2000 え? 投稿者:相馬契太 01/10/11 Thu 11:32:36
   だって、オフ会で北海道も飲むために北海道も同義でしょ?
 っていうか早くチケットお買いなさい。

『テレプシコーラ』連載がひどい展開になってきた。そこまで苛めるか。恐れ入りました。